当 ブ ロ グ へ の 皆様のご支援に感謝致します! ありがとう! ナニを寝惚けたこと言ってやがる! 「この場をお借りいたしまして、このたびの岩手・宮城の地震に関しまして、亡くなった方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、被害に遭われた方々の、1日も早い平穏な生活への回復をお祈りさせていただきたいと思っております。」こういう弔いの言葉を、ウエディングドレス&モーニングコート姿で言うか! 非常識にもほどがある! (国会議員等々で当ブログを覗かれていらっしゃる方に、丸川と大塚に言っておいて下さい!非常識にもほどがある!そして、クソタワケ!って。) ク ソ タ ワ ケ ! クソタワケなアホ二人!の証拠写真 ●fnn-news.(06/16 18:20) 自民・丸川珠代参議院議員と大塚 拓衆議院議員が結婚 丸川議員「子どもは最低2人」 元アナウンサーで自民党の丸川珠代参議院議員(37)が
自らが「彼」になるのではないかという恐怖 「秋葉原無差別殺傷事件」の衝撃が続いている。あの事件の衝撃の大きさはなんといっても犯人があまりに「普通」であるということだろう。このような衝撃的な事件は社会的な不安を引き起こし、人々はその原因を求めようとする。それは非日常的で異常であるほど安心する。「自ら」とは関係がない別の異常な世界の出来事となるからだ。 親の過剰な期待、派遣での厳しい待遇、あるいはイジメ、そしてオタク、彼女ができないなどが上がっているが、どれも「彼」を異常な世界へと排除する決定力に欠ける。 そうすると隣にいる人が「彼」になりえる可能性がある。そして「彼」のような気持ちは「自ら」の中にもある。ただからほんの少しのことで「彼」になるのではないか、ということに恐怖する。誰もが彼が言った愚痴のような疎外を味わったことはあるだろう。その意味でのあまりに身近に感じてしまう。だからこそ怖いの
もうどれくらいになるだろうか。私は男性との会食では男女平等云々は話さないようにしてきた。女性学を学ぶ前は自分の1つの興味として話題に載せることもあったが、その結末の苦い経験からすっかり封印している。そして、せっせとビールを注ぎ、男女話以外の話題で無事会食を終えるのだ。そうやって、苦い会食はすっかり過去のこととなり痛みも忘れた頃だった。 「遙さんの意見は僕の周りの男性たちはまったく理解できないって言うんですよ。唯一共鳴したのは僕の妻だけでした」 ある番組での私の発言に対しての男性テレビ局員の感想だった。食事しながらの会話でもあり、そのことで話が広がった。 「そうでしょうね。だいたい私の意見では、怒りだす男性が多いですね」 「なんでですか」 「まず、女が意見をストレートに言うということだけで反発を覚える人は少なくない。そしてそれがその人たちにとって対立する意見なら、けしからん、許せん、となる」
政治家・有識者の発言の中では、石原慎太郎が一番冷静だったように思う。 秋葉原での通り魔事件について「警察力の強化で防げる問題じゃない。人間の内面の問題。もっと時代の、社会全体の背景がある」と述べ、「(行政として未然に防ぐことは)できませんよ」との認識を示した。都議会本会議終了後、記者団に語った。 石原知事は、事件の経過について「自分の人生をかけたパフォーマンスを、ああいう形で携帯を通じて時々刻々、シナリオを伝達しても誰が読むのか。非常にむなしい」と感想を述べた。そのうえで「昔だったら、こだまが返ってくるっていうか、他者とのつながりがあったけれども、それがあるようでないんじゃないか」と時代背景を分析してみせた。 http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080611ddlk13040303000c.html 「できませんよ」と言うのは、なんというかな…正直な言
首都圏新都市鉄道(台東区)は6月6日、秋葉原とつくばを結ぶつくばエクスプレス(以下、TX)の昨年度(平成19年度)の輸送人員を発表した。 昨年度の年間輸送人員は8,485万人、平成18年度と比べて1,416万人増。1日当たりの輸送人員は平成18年度の19万5,000人から前年比20%増の、23万4,000人となった。 増加要因について同社は「沿線各地でさまざまなイベントが行われたことや、沿線を中心として広範なPR活動を行ったことに加え、マンションや住宅の建設、大規模小売店舗の集客活動など沿線の開発が進み始めたことなどにより、通勤・通学など定期利用客の利用が順調に増えたことによるもの」と分析している。 同社は今秋、交直流車両4 編成24 両を増強。これにより朝の最混雑時間帯には現在の1時間当たり最大17本運行から、今後の利用客の増加に対応して最大20本までの列車本数の増加が可能となる。「守谷
昨日開通した副都心線に乗って来ましたが、一番気になったのが丸の内線新宿三丁目駅の構造です、赤坂見附側にある副都心線乗換え通路に行く手前に、改札へと上がって行く階段があるのですが、トップと左下の写真のように奥の乗換え通路に行く左右の通路の幅がなく、もしホームドアがなければ朝のラッシュ時に線路への転落という、非常に危険な事態さえ発生しかねない構造になっていることです。 《大混雑で乗換えが非常に危険な新宿三丁目駅》 ★副都心線~丸の内線(04:58)、丸の内線~副都心線(05:40) ★伊勢丹側改札~高島屋(05:58)、眼下に電車を見る(00:25) ★副都心線伊勢丹側改札から伊勢丹に上がる(04:52) 人気ランキングはどうなっているんだろう? そして副都心線の改札にも問題があります、伊勢丹側出口の改札機の数が少なく大きな渋滞が発生し、中上の写真をみると客同士に諍いが起きているようにも見えま
自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。 返してほしいのは、よど号犯人達ではない。゛拉致被害者゛である!! 何が一定の前進なのだろうか?今更、よど号犯人=拉致実行犯が帰国して何が前進するのだろうか?前進するのは、北朝鮮にとって一時的に米朝問題で少々のメリットがあることと、拉致問題を最終決着がつかずとも、日朝国交正常化を前提に実務者協議が行われるということ。北朝鮮にとって都合が良いことばかりである。 膠着状態の打開として評価すべき?膠着状態の何が悪いのだろう?この場合、膠着状態とは北朝鮮にとって八方塞、袋小路、次の一手をどう出すべきかを考えあぐねているという状態ではなかったか?すべては身から出た錆である。゛拉致゛と言えば多少は聞こえが良いが、゛国家ぐるみの人さらい゛を実行したのは、北朝鮮である。困って当然、制裁を受けて当然であ
韓国というのは、ほんとうに「どうしようもない国だ」と改めて思うこのごろ。 例の米国産牛肉の輸入再開をめぐる大騒ぎ、これでも民主主義国家なの??? 反対運動に火を付けたのは韓国のMBCテレビだ。MBCは特集番組を組み、その中で「大部分の韓国人はBSE(牛海綿状脳症)にかかりやすい遺伝子を持つ」とセンセーショナルに報道。これが、またたく間にネットで拡散して国民が過剰反応した。 「BSEにかかりやすい遺伝子」って何だ??? MBCは株式の70%を政府系機関である放送文化振興会が所有しているので、実質的に公営放送と言える。そのMBCが科学的根拠もはっきりしない妄言をばらまく。 わが国なら大問題だろう。 にもかかわらず、韓国世論はMBCを非難するどころか、その妄言に乗っかかり、反米・反政府運動で盛り上がる。デモ隊の中には小中学生も混じっているというから、もうビックリするしかない。 で、産経新聞の黒田
通常国会最終盤になって、児ポ法改悪案がついに与党から衆議院に提出されました。 http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/g16901032.htm これに対する反対の請願署名活動を始めます。僕の方から主にマンガ家さんに向けて送っている賛同人呼びかけの文章を引用します。 マンガ表現規制を含む児童買春・児童ポルノ法改正案に反対する請願署名への賛同のお願い 山本夜羽音です。現在、国会で議論されようとしている「児童買春・児童ポルノ法改正案」に対して反対の請願署名を有志で企画しております。 今国会で与党が提出しようとしている「児童買春・児童ポルノ法改正案」の内容に、マンガ・アニメーション・ゲームといったキャラクター創作表現を「準児童ポルノ」にカテゴライズして取締対象に加えようとする項目が盛り込まれています。また、1998年、200
4月に,本来なら今頃ワシントンD.C.で走っているはずの路面電車3本が, 未だにチェコに留まっているという話を紹介しました. 2008/4/25 【ワシントンDC】路面電車はチェコで待機中 その際にワシントンDC向け車両が留め置かれているチェコの街をプルゼニ (Plzeň)としましたが,最近の報道にはチェコ東部オストラヴァ(Ostrava) と明記されていました.運行会社DPOが保管し,時々は試走させて状態を 保っているとのことです. ( DPO: Dopravní podnik Ostrava ) プルゼニでプラハ向け車両の試運転も行われていたため勘違いしました. その後の進展は特にありませんが,4月下旬には軌道敷設工事の入札が 行われ,オストラヴァからワシントンへの移送は,年内には行われるもの とみらられているものの,計画の先行き不透明感は拭い切れていません. (外部リンクは新しいウィ
人々の心のつながりが薄くなっている現代。 秋葉原での事件以来、一週間ほど人間社会の「あるべき姿」について、考え悩んでいました。 正しい答えなど存在しないのは分かっていますが、 今の日本社会が肥大化しすぎて、メタボになり、動脈硬化寸前の瀕死状態であることには間違いないでしょう。 最近の『蟹工船』ブームやマルクス主義再考ブームは 世の中がバランスを失っていることを肌で感じさせます。 自由主義(資本主義)と平等主義(共産主義)の狭間で、どっちに価値観を置いてよいのかわからない不安定な苦しみを日本社会が抱えているのでしょう。 自由といってもその価値基準は貨幣。常に数値化され追い立てられる人生。 平等といっても、常に他人を気にし、監視され、束縛されるのは息が詰まる。 この両者の「いや〜な部分」の風が左右から強く吹き付けてくる中 バランスを取りながら人生を歩き続けることは 28年しか生きてない私にとっ
「据物撃ちなら誰でもできる」の続き。 gooやYahoo!で「秋葉原 射殺」をキーワードにブログ検索すると何十件もヒットする。 (例 1・2・3・4・5・6・7[コメント欄に批判あり]) どれも判で押したように同じ主張だ。 「秋葉原事件のような凶悪犯は射殺せよ!」 「犯人射殺はアメリカでは当たり前のことだ!」 ああ、バカバカしい!!! 何も知らず考えない人ほど威勢のいいことを言う。本人は正論のつもりだろうが恥をさらしているだけである。 前の記事で取り上げた「発砲を期待する」意見のほうがよほどマシだ。あちらは「気持は分かるが認識が甘い」と指摘すればすむが、「射殺煽り」は悪質なトンデモである。 あらかじめ断っておくが、おそらく射殺論者が目の敵にしているだろう左翼人権論(犯人にも生きる権利が~)による批判をするつもりはない。人権を持ち出す以前の認識からして射殺煽りはどうしようもないのだ。 ■ 「
110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved
某全国紙に掲載されるはずだった秋葉原通り魔事件のコメントが、地震で「とび」ましたので、かわりにこちらに掲載します。 **************************************************************** 社会学者の宮台真司・首都文学東京教授(49) は携帯サイトの書き込み内容からこう分析する。 『現実でも一人。ネットでも一人』『みんな俺を避けている』などの書き込みから見ると、加藤容疑者は社会に居場所が見つけられない不満を強く感じている。背景には若者文化の変質があろう。 かつては人づきあいが苦手な若者たちの『もう一つの居場所』が若者文化の中にあり、秋葉原もその象徴だった。今はオタク文化もネット文化もまったり戲れる場所。被害者の一部がそうだったように秋葉原も今は友達と連れ立っていく所だ。友達がいない者には秋葉原でさえ居場所にならない。 他方『県内トップ
産経新聞社がFNN(フジニュースネットワーク)と合同で14、15の両日実施した世論調査で、福田康夫内閣の支持率は22・0%と前回調査(4月2、3両日)より1・8ポイント低下、政権発足以来の過去最低を更新した。不支持率も前回より2・3ポイント上がり、61・3%と6割を超えた。 自民党の支持率も前回から3・4ポイント低い24・0%。民主党も0・3ポイント下がり、24・6%となったが、福田政権下で初めて、民主党が自民党を上回った。衆院選後に期待する政権も「民主党中心」が30・2%で、「自民党中心」の16・5%を大きく上回り、政権交代願望の高まりを示した。 参院で可決された首相問責決議については、68・6%の人が「仕方がない」と答えた。「首相は(衆院解散や総辞職など)特に対応を取る必要はない」か聞いたところ、「そうは思わない」が44・3%で、「そう思う」の42・0%を上回った。 後期高齢者医療制度
先日、色々な取材のために米国に出張した。その目的のひとつが、携帯電話の利用状況を生で感じることだ。展示会や最新ニュースばかりを追いかけていると、デジタルツールがすさまじく進んでいるように感じるのだが、現場では違う動きをしていることがとても多い。特に携帯電話やパソコンは、報道される最新機器に目がいっても、実物を使っている場面に出会うことはほとんどないのだ。 今回の目的に、iPhoneを使っている場面を探したかったのだが、4日間チェックをしても、1台たりとも見つけられなかった。確かに話題には事欠かず、売れ行きも順調なようだが、まだ現場にはおりてきていないのだ。 米国では、スマートフォンが爆発的に普及している。正確に言うなら、アルファベットキーの付いた電話機だ。ビジネスシーンで利用されているのは、当然に思えるが、Tシャツを着た若者が、ショッピングセンターでメールを打っている場面もひんぱんに見かけ
別に特定個人の意見としてどうこうしようってわけじゃないんだけど、目についたからってことで。 恵まれた者が批判されるのは世の常では。昔の公務員は恵まれてなかったが。/そういえば資本家というか金持ちはあまり叩かれない。努力して財をなしたと思われるからか? http://b.hatena.ne.jp/entry/http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10105594109.html 恵まれた者? じゃこんなのはどうかな。 内閣総理大臣 福田康夫:父=福田赳夫(元内閣総理大臣) 法務大臣 鳩山邦夫:父=鳩山威一郎(元外務大臣)、祖父=鳩山一郎(元内閣総理大臣)、兄=鳩山由紀夫(現民主党幹事長) 外務大臣 高村正彦:父=高村坂彦(元衆議院議員) 文部科学大臣 渡海紀三朗:父=渡海元三郎(元建設大臣) 防衛大臣 石破茂:父=石破二朗(元参議院議員) 内閣官房長官 町村信孝
Apes! Not Monkeys!〜「恵まれた者が批判されるのは世の常」ってさぁ…コメント欄より>そんなに窓口で不愉快な体験をしたり、仕事上の付き合いで筆舌に尽くしがたいソーゼツな経験を舐めたりしとるんでしょうかな。昔は(国鉄も含めて)そういう批判が多かったような記憶がありますが、最近はひとえに給料が高い(ってその実大幅には下がってないというだけですが)、雇用が安定している、に集約されてますな。私なんかは最近流行の「文句があるなら転職すれば」にならって「そんなに文句言うなら公務員になればよかったのに」とか思ってしまいます。まあバブル期に学生時代を送った世代のバイアスがかかってることは確かですが(^^; あの頃は誰も公務員が恵まれてるなんてこと言わなかったですから。「社員もいろいろ」発言については私もしつこく言及してますけど、ほんと「言葉は悪いけど言っちゃえばコッパ役人」をバッシングしてる
最強ワーキングマザー対談(10)「日本は貧困にも冷たい」(毎日新聞) 西原 でも日本には、誰にもなにがしかの仕事があるでしょう。 勝間 そう、それもよく言われていることで、なにがしかの仕事はあるけれど、より好みしちゃう人も多い。 --まあ自発的な失業ですよね 勝間 だからどちらかといえば気力対策の方が必要だと言われているんですけど。若年層に対しては特に。働く気力を呼び起こす気力対策ですね。 部分的には読むべきところもあるのですが、偏見を煽っている箇所も目立つ対談記事の抜粋です。まぁ誰にでも何らかの仕事がある、というのは同意します。よく「自分は一生、正社員にはなれない」云々といった主張を目にするわけですが、そうでもないでしょう。正社員になるのはそんなに難しいことではありません。正社員でありさえすればいい、と思えるのなら。 正社員を辞めて派遣社員になったら手取りが増えたとか、正社員になったら1
大阪府警西成署の前に13日夕方から労働者約200人が集まり、投石などを繰り返した騒動は14日午前2時ごろ、沈静化した。府警によると、公務執行妨害と建造物侵入の現行犯逮捕者は計10人となり、騒ぎに乗じて訪れたとみられる16歳の女子高校生も含まれるという。警察官8人が負傷し、病院に運ばれたが、いずれも軽傷。民間人1人も搬送されたが、手当てを受けずに帰宅した。
大阪市西成区の府警西成署前で13日から2夜にわたって労働者ら約200人が投石などを繰り返した騒動で、15日も夕方から労働組合幹部の呼びかけで労働者が集結、投石などを始めた。府警は、騒ぎに便乗して投石した配達員の少年(17)を公務執行妨害の現行犯で逮捕。警察官4人が負傷し、病院で手当てを受けた。 当初は前日よりも多い約300人が集まったが、雨が降り出すと100人以下に減少。しかし、便乗した若者らが加わり、歩道のタイルをはがして投げつけたり、ゴミを燃やしたりした。機動隊が放水車で放水するなどして対抗、午後10時15分ごろに騒ぎは収束した。
しかも3日連続で。なぜテレビじゃほとんど流れないんだぜ? 大阪市西成区のあいりん地区(釜ケ崎)の労働者らによる騒ぎは15日夜も続き、約280人が大阪府警西成署前に集まって、一部が投石などを繰り返した。警察官ら4人がけがをし、府警は新たに少年(17)を公務執行妨害容疑で逮捕した。騒ぎは3日間連続し、逮捕者は計15人、けが人は14人となった。 同署などによると、釜ケ崎地域合同労働組合幹部が15日夕も「労働者が暴行された」などと主張して抗議するよう呼びかけ、集まった人が機動隊員らに投石するなどした。見物に来たとみられる若者も多く、一部が興奮して機動隊員と小競り合いになった。 「労働者が暴行された」などと主張、というのはこれか(強調引用者)。 パトカーに乗せられた労働者は西成警察署の3階の個室に連れて行かれました。イスに座っていたら4人の刑事に変わるがわる顔を殴られ、紐で首を絞められ足蹴にされ、気
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」(憲法第15条) 「公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」(憲法第99条) 憲法で「全体の奉仕者」とされている国家公務員なのに、実際は歴代自民党政権のもとで、キャリア官僚(特権官僚) が、与党政治家と財界・大企業などの「一部」に対する「奉仕者」となっています。 そして、キャリア官僚は、与党政治家・財界・大企業に奉仕する見返りとして、「天下り」などで甘い汁を吸わせてもらっています。キャリア官僚と与党政治家と財界は、それぞれ持ちつ持たれつの関係にあり、いわゆる「政・官・財の癒着構造」ができあがっているわけです。 冷静な目でいろんな社会問題の原因をつきつめると、この「政・官・財の癒着構造」に行き着くことが多い
1960年代に世界は深刻な食料危機に見舞われていた。 生産性を大幅に向上させた「緑の革命」によって乗り切った。 しかし、その慢心と原油高により世界は再び新たな危機に直面している。 1960年代、世界は飢餓の危機に瀕し、全人類に食料を行き渡らせる戦いには既に敗れたという悲観論が広がっていた。人口の多い一部の国では飢餓が頻発。マルサス*1的な惨事を予測する数々の書籍がベストセラーになった。70〜80年代までに飢餓人口が数億人に及ぶと予言したポール・エーアリック著『人口爆弾』もその1つだ。 だが、人類の知恵が土壇場で勝利した。飢餓に苦しむ国が旧ソ連の手に落ちかねないという冷戦下の恐怖心から、米国が熱心に農業研究開発や農業インフラへの大規模投資を支援したことで、農業生産性が劇的に向上した。自給自足など夢にも思っていなかった国々が食料純輸出国に変貌したのだ。 後にノーベル平和賞を受賞する米農業経
理不尽な要求や難題を学校側に突きつける保護者、いわゆる「モンスターペアレント」が社会問題化するなか、堺市教育委員会が大阪府警OBら2人を「学校危機管理アドバイザー」として採用していたことが13日、わかった。教職員だけでは対応が困難な事案の対処法について適切なアドバイスを行い、学校をサポートする。“モンスターペアレント対策”として教育委員会に警察官OBを配置するのは府内では初とみられる。 http://sankei.jp.msn.com/life/education/080613/edc0806131319002-n1.htm 学校がついに「元おまわり」という権威に頼り始めた。*1こういう学校を「モンスタースクール」と呼ぼう。ついでに、若年労働者を使い捨てにする派遣元/派遣先企業その他を「モンスターカンパニー」と呼ぼう。 「モンスター○○」というレッテル貼りには反対でした。対応が難しいからっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く