【ロンドン=松崎雄典】英運輸省は1日、老朽化した鉄道車両を高速車両に置き換える都市間高速鉄道計画の発注業務を再開すると発表した。日立製作所と英大手ゼネコン、ジョン・ラインの共同事業会社アジリティ・トレインズと交渉を進める。日立勢が正式受注する見通しになったが、事業規模は総額45億ポンド（約6千億円）と、当初計画から4割縮小する。アジリティは昨年に優先交渉権を得ていたが、鉄道計画が英政府の歳出削
イギリスに関するkechackのブックマーク (77)
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kechack 2011/03/02
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英国 きょう消費税率上げ/個人消費の低迷を懸念/業界・労組など 公約破りの批判も
英政府は４日、付加価値税（消費税）の一般税率を１７・５％から２０％へ引き上げます。小売業界は個人消費の低迷を懸念し、労組は景気回復への足かせだと批判。与党に対し「公約破り」との論調も出ています。（ロンドン＝小玉純一） 付加価値税率引き上げは、昨年５月の総選挙で誕生した保守・自民の連立政権が６月に示した緊縮策と一体に発表されました。 英国小売協会（ＢＲＣ）の調査によると、小売業者の６４％は今年の売り上げが昨年よりも落ち込むと予想。８２％の業者が、今年懸念する事柄に「個人消費の低迷」をあげています。 労組の全国団体「労働組合会議」（ＴＵＣ）のバーバー書記長は先月２７日、声明を発表し、付加価値税率引き上げについて「買い物客はいっそう多く支払うことになる。銀行がつくった債務を片づけるためにだ。銀行は英国を不況に沈め、多額の救済を求めた」と指摘。「失業と付加価値税率の引き上げは、経済成長を抑え窮状を
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11/23 毎週末の地下鉄工事、ロンドン五輪まで終わらない！？
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asahi.com：英国が中日仏に負けずデラックスな高速列車開発 - 人民日報 - 国際
英国政府は今後１５年内に新型高速鉄道を建設し、時速最高２２５マイル（約３６２キロ）の列車を普及させる計画であることを１５日付けの英デイリー・メール紙が伝えた。同プロジェクトの設計士は新型高速列車のイメージ図を発表。「水星」と名付けられたこの列車は、デザインも乗り心地も先進的なものになっている。 全長４００メートルの「水星」号は未来感あふれるデザインで、長くとがった先端を持つ。流線型のボディは時速２２５マイルの高速走行が可能。英国では毎日数百万人が郊外と都市をむすぶ列車を利用しているが、「水星」号の運行により、移動に要する時間が大幅に短縮される。 「水星」号の特長はスピードや外観の美しさだけではない。込み合って暑苦しい現在の列車とは比べものにならないほどの質の高い乗り心地を提供する。開放的で広々とした車両は非常に快適に設え、やわらかいソファーシートには映画・音楽・ゲームが楽しめる娯楽シス
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『4/4 もう「ヘルシー」じゃない――現代の鶏肉はたんぱく質よりも脂肪がたっぷり！』
今週号は、『仮の墓所に眠る王、ヘンリー８世 なぜ墓は完成しなかったのか？』をお届けします！そのほか日英ニュース、ゴシップもお楽しみください。
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asahi.com（朝日新聞社）：英の高速鉄道プロ、政府が日立を後押し−資金支援に着手 - 日刊工業新聞ニュース - デジタル
日立製作所が優先交渉権を獲得している英国の都市間高速鉄道車両置き換え計画（ＩＥＰ）で、日本政府が資金支援に乗り出すことになった。前原誠司国土交通相は２５日の閣議後の記者会見で、「国として（受注を）後押ししていきたい」と述べ、近く辻元清美副大臣が渡英。英政府に国際協力銀行（ＪＢＩＣ）を通じた融資や出資などの支援策を説明する。ＩＥＰは英国の政権交代の影響で契約締結が延期になり、５月末に第三者機関が事業の妥当性を評価した報告書を新政権に提出することになっている。 ０９年２月、日立と英バークレイズ銀行傘下の投資会社、英の建設大手ジョンレインの３者による共同出資会社アジリティ・トレインズが優先交渉権を獲得。しかし１０年に入りバークレイズが事業から撤退。現在の出資比率は日立７割、ジョンレイン３割で、新たな出資者を探している。 今回、ＪＢＩＣがアジリティ・トレインズに対し出資や融資を行うスキームが想
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【英国の選択】戦後初の連立政権が発足 副首相に自民のクレッグ党首 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
【ロンドン＝木村正人】エリザベス英女王は１１日、総選挙で第１党となった保守党のデービッド・キャメロン党首をバッキンガム宮殿に呼んで首相に任命、組閣を命じた。キャメロン首相は首相官邸入りし、保守党と第３党・自由民主党の連立政権を樹立。自民党からは副首相に任命されたニック・クレッグ党首ら５人が入閣した。３６年ぶりに全政党が過半数割れした総選挙から５日目、英国で戦後初の連立政権が樹立された。 １９９７年以来、３期１３年に及んだ労働党政権は幕を閉じた。 キャメロン首相は首相官邸前で就任演説し、「クレッグ党首とともに党の違いを乗り越え、公益と国益のために全力を尽くしたい」と強力で強固な連立政権を樹立すると宣言した。このあと、サマンサ夫人とともに官邸に入った。 同首相は４３歳７カ月。就任時に４４歳まであと数日だったブレア前首相を抜き、１８１２年に４２歳で就任したロバート・ジェンキンソン首相以降では、英
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asahi.com（朝日新聞社）：英保守党が第１党確実、過半数には及ばず 与党大敗 - 国際
【ロンドン＝土佐茂生】英国の総選挙（下院定数６５０）の投票が６日行われ、英公共放送ＢＢＣが伝えた出口調査などによると、野党の保守党が３０５議席で第１党の座を確実にしたものの、過半数には及ばない情勢だ。与党・労働党は２５５議席で前回より１００議席近く減らし、第３党の自由民主党は６１議席と前回並みで伸び悩む見通しだ。地域小政党を巻き込み、各党が過半数を目指して連立交渉を始めるのは必至で、新政権の行方は混迷している。 ７日午前４時（日本時間正午）現在の英ＢＢＣの集計によると、保守党は１５８、労働党は１２３、２大政党を批判した自民党は２３議席。 どの政党も過半数を得られない議会は「ハング・パーラメント（中ぶらりんの議会）」と呼ばれる。選挙の結果この状態に陥るのは１９７４年以来だ。 成文憲法のない英国では、選挙の結果で第１党になった党首が自動的に首相になるという規定はない。現職首相が辞任しない
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野党・保守党が第１党に 地域政党と連携か 英総選挙出口調査 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
【ロンドン＝木村正人】英総選挙（定数６５０）は６日午後１０時（日本時間７日午前６時）投票が締め切られ、開票作業が始まった。英ＢＢＣ放送などテレビ３局の合同出口調査によると、１３年ぶりの政権奪取を目指す最大野党・保守党が３０５議席を獲得、第１党になる見通しだ。保守党のキャメロン党首は北アイルランド地方のプロテスタント地域政党と連携して政権樹立を模索するとみられる。 出口調査は１３０投票所で１万７６０７人を対象に行われた。それによると、保守党３０５議席（前回２００５年総選挙より９５議席増）▽与党・労働党２５５議席（同９４議席減）▽野党第２党・自由民主党６１議席（同１議席減）▽その他２９議席−となっている。 英国史上初のテレビ討論会を機に人気が急伸した自民党の議席数が、事前の世論調査に反して減少するなど出口調査の結果には疑問点もあり、大勢判明は７日朝（同７日午後）まで待つ必要がある。 労働党は支
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英与党惨敗…保守党第１党へ、過半数は届かず : 国際 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
【ロンドン＝大内佐紀】６日投票が行われた英下院（定数６５０）選挙は一部地域を除き即日開票され、７日午前０時（日本時間同８時）現在のＢＢＣ放送などの出口調査によると、最大野党・保守党が３０５議席を獲得し第１党になるが過半数には届かない見通し。 与党・労働党は２５５議席、野党第２党・自由民主党も６１議席にとどまる。 保守党のデビッド・キャメロン党首（４３）は６日深夜、保守党のホームページに「有権者は決定的に労働党を拒否した。この結果なら我々は十分、組閣できる」と述べ、小数政権を率いる自信を示した。ただ、労働党幹部は一様に自民党などとの連携により政権を維持できる可能性があるとしており、状況は依然、流動的だ。 解散前の３党の議席は労働党３４５、保守党１９３、自民党６３だった。
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英総選挙：主要２紙 労働党支持からくら替え - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
【ロンドン笠原敏彦】英国の主要な全国紙であるタイムズとガーディアンの両紙は１日付の社説で総選挙の支持政党を打ち出し、ともに従来の労働党支持を転換した。伝統的に労働党を支持してきたガーディアン紙は第３党の自由民主党にくら替えし、タイムズ紙は１８年ぶりに保守党支持へ回った。厳しい戦いを強いられているブラウン首相の労働党にはさらなる打撃となる。 タイムズ紙は、英国は「歴史的に極めて困難な時」にあると指摘。財政再建より景気回復を優先するブラウン首相を「危険」だと批判する一方、保守党のキャメロン党首は「財政再建への一貫した意思を示している」と評価し、「再び保守党に投票する時がきた」と結論付けている。 ガーディアン紙は、自民党が「古い政治の疲弊」を受けて「真の変革を求める社会の圧倒的なムード」をくみ取っていると評価。現行の完全小選挙区制は「２１世紀の成熟した民主主義に全くふさわしくない」と述べ、比例代
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英国：疲弊する２大政党制…議会解散、対立軸もなく - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
英下院（定数６５０、任期５年）は１２日解散し、５月６日投票に向けて正式に総選挙が始まった。現時点の世論調査では、どの政党も過半数に達しない「ハングパーラメント（宙づり議会）」の結果が予測されている。戦後では１９７４年以来３６年ぶりという異例のケースで、日本がモデルとする英国の「２大政党制」には機能不全が目立っている。【ロンドン笠原敏彦】 「選挙に負けてもブラウン首相が続投か」（保守系デーリー・テレグラフ紙）。ハングパーラメントの可能性を前に、英メディアは早くも過熱気味だ。成文憲法を持たず、慣例を尊重する同国では政権移行のルールが法的に明文化されておらず、政治が混乱する「憲政の危機」も想定されるからだ。 保守党は今回、１３年ぶりの政権交代とともに、キャメロン党首（４３）が１８１２年より後では最年少の首相を目指す。世論調査では、初の党４連勝をかけたブラウン首相（５９）の労働党を７ポイント前後も
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