紅白歌合戦歌手別視聴率SMAPが首位 【拡大写真はコチラ】 第61回NHK紅白歌合戦で熱唱するAKB48 大みそかに行われた「第61回NHK紅白歌合戦」の毎分視聴率が4日、発表され、大トリを務めたSMAPが歌手別最高となる48・9%を獲得した。紅組トリで前回トップだったDREAMS COME TRUEが47・2%で2位、復帰したサザンオールスターズの桑田佳祐(54)が3位の45・4%だった。番組最高は出場歌手の歌唱場面ダイジェストの後、司会の嵐、松下奈緒(25)、出場歌手らが勢ぞろいした午後11時41分の49・7%で、50%には1度も届くことはなかった。(数字はビデオリサーチ関東地区) ◇ ◇ 大トリのSMAPが貫禄を見せつけた。2010年歌い納めでたたき出した数字は48・9%で、3年ぶりの首位奪回には、「NHK紅白で、たくさんの方たちが僕たちの歌を聴いていただけたと伺い、大変うれし