ここんとこマジに鳳凰卓で打ってることで、自分の打ち方の欠点が見えてきた。 ・スピードに頼ろうとしすぎ ・遠い鳴きをしすぎ ・安い鳴きをしすぎ ・安手の悪形テンパイを取りすぎ 大きいのはこの4つ。 あとは小さいこととして、 ・メンゼンで役なしになりそうな難しい手を避けすぎ ・序盤から手を狭めすぎ もあるかな。 しかしまぁ、この2つは小さいことだ。 麻雀はテンパイスピードじゃなかった。 麻雀はスピードだって原稿に100回くらい書いてきたんだが……。 テンパイスピード優先主義は、ピン東風フリー雀荘で打ちまくって作ったシステムだったけど、それがふたをしてた。 思えば、渋谷と新宿のピン東風フリーではこの打ち方で勝てたけど、そのあとの赤6枚ビンタ東風では、そんなに有効じゃなかった。 これはルールによるものじゃなくて、相手のレベルだろうね。 天鳳の特上くらいの相手には、テンパイスピード主義が効くって話だ