国際的に権威のあるデザイン賞「Red Dot Design Award 2021」で日本初の「Brand of the Year」受賞、金融機関では世界初ブランド&コミュニケーションデザイン分野の3部門で同時受賞 株式会社みんなの銀行(取締役頭取 横田 浩二、以下「みんなの銀行」)は、世界三大デザイン賞のひとつと言われる「Red Dot Design Award 2021」のブランド部門において、日本の企業として初めて「Brand of the Year」(最優秀賞)を受賞しました。金融機関の受賞は世界初となります。 みんなの銀行は、コミュニケーションデザイン部門(アプリケーション)においても「Best of the Best」(年間最高賞)、コミュニケーションデザイン部門(ブランドデザイン&アイデンティティ)では「Red Dot」も受賞し、3部門での同時受賞となります。 「Red Dot
インシデント発生時の被害額について インシデント被害調査WG 2021 調査レポート インシデント損害額 Version 1.00 1 目次 目次 ................................................................................................................................. 1 Ⅰ はじめに................................................................................................................... 2 Ⅱ インシデントの概要 ..........................................................
本で読んだ知識をドヤ顔で紹介したら、その実験には再現性がありませんでした。 そんな恥ずかしい記事を書いたブロガーは誰でしょう? そう、私です。 ステレオタイプ脅威はありますん ちょっと前に「ステレオタイプ脅威」の記事が話題になっていた*1。 世の中には「女性は数学に弱い」というような負のステレオタイプがある。自分のアイデンティティがそれに該当していると意識してしまうと、実際にパフォーマンスが落ちるというものだ。これは様々な実験の結果によって示されている。というのが記事で紹介されていた話だった。 ところが現在、その「実験結果」は再現性が無いと言われている。ステレオタイプ脅威の根拠は実験結果にあるというのに、その土台は不確かなものであるのだ。 とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日本では
イエス・キリストはなぜ磔刑になったのか。 それは彼がQC活動を行っていたからである。 QCストーリーで聖書を読み解く。 Richard.Penderyn CC BY-SA 4.0, from Wikimedia Commons カイゼンの効果に期待する 日本人はイエス・キリストの存在は知っている。しかし、彼がどのような人物であったかを理解している人は少ない。しかもネットで調べると、スピリチュアルな記事や、怪しげな記事が多く引っかかる。 死刑となったイエスの家族構成に迫る!事件の背後には生い立ちが関係か? 中には真面目な記事もあるが、やはり分かりにくいように思える。それはイエスを理解するのに聖書が必須であり、日本人はその聖書が身近な存在ではないからだろう。 では日本人にとって分かりやすいフォーマットは何か。それはカイゼン、すなわちQCサークルである。 QCサークル(キューシーサークル)は、同
失敗を後悔する「恥」としてはならない。 学習する機会と捉え、次に活かせばいいのだ。 そのためのスキルが品質管理だ。 失敗から学んでダブルチェックだと ちょっと前にこのツイートが流れてきた。 失敗を成功に変える唯一の方法https://t.co/0rF2myVk5I pic.twitter.com/9o88CNqSgj— ゆうきゆう/マンガ心療内科/セクシー心理学 (@sinrinet) June 27, 2021 基本的な主張は賛成だ。失敗から学ぶのはコスパが良い。複雑で全てを理解することができない世界において、対処すべき問題を明確にしてくれるからだ。失敗には特定のパターンがあり、対策しなければ未来にも同じ失敗が発生する。だから失敗から学び対策することは、未来の成功を助けてくれる。そして最も学習効率が高いタイミングとは、記憶が新しい失敗した直後だ。 また、失敗を精神論で終わらせないのも正し
ダン・アリエリーの論文の一つに再現性が無い。 調査の結果、データが全部捏造されたものだという。 どうしてこうなった。 ダン・アリエリーへの疑い ベストセラーとなった行動経済学の本に『予想どおりに不合理』がある。このブログでも何度かお勧めしている本で、読んだ人も多いだろう。 予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 作者:ダン アリエリー早川書房Amazon 本書の著者、ダン・アリエリーが共著者である論文について、データ捏造の疑いがかけられ話題となっている。 実験の主導者であるアリエリーは、「データが捏造されていること」については同意しているが、問題のデータは研究パートナーの「保険会社からもらったもの」であり、自分および共同執筆者たちはプライバシーの観点からデータ収集・データ入力・データのマージには関与していないと言っている*1。 本件はデータの不正を暴く過程が面白
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