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2008年12月7日のブックマーク (9件)

  • 内科医が風邪について書く

    休みなのではてなハイク見てたら、風邪の報告がちらほら。マスゴミでは医療崩壊とか言ってるけど、前線部隊としては目の前の外来(特に時間外)が混むと面倒だし、病院に来てもらっても帰った後のことがあるので書いた。後悔はしていないが、各論の詳細はググってくれ。増田で長文ごめんね。 ※病院と診療所は違うが、以下両方含め「病院」と書く。レントゲンが撮れたり血液検査の結果がすぐ出たり入院できたり、場によって特徴があるだろうけどその辺は空気を読んで。 風邪ひいたらニュー速まとめ「風邪をひいたとき」を参考にしてもいいが、単純には「水と塩」が必要最小限。熱があると体から水分が飛ぶので、欲が全くなくても、水分だけはたっぷり摂ってくれ。飯は2-3日べなくても問題ないし(入院して絶のとき、点滴の中身は水と塩)、ウィダーとかカロリーメイトゼリーの存在意義はこういう時のためだろ。ちなみにうちにはスポーツ飲料と、塩分

    内科医が風邪について書く
    keloinwell
    keloinwell 2008/12/07
    市販薬じゃないけど、ロキソニンの効果は絶大だと思う。
  • [event][career]流れよ我がキャリア、と博士は言った。第四回Ph.D交流会レポート

    告知してたけど、第四回Ph.D交流会に参加してきた。 Ph.D.交流会〜博士課程大学院生・ポスドクが主体の集い〜:第4回Ph.D.交流会(ゲスト:保田隆明氏) 【イベント告知】2008.12.6(土) Ph.D交流会「博士のキャリアメイク戦略」のお知らせ - ミームの死骸を待ちながら 博士学生・ポスドクが中心となり自主的に企画・運営された交流会を通して、『キャリア形成の意識を高める』、『視野を広げる』などといった自己啓発につなげることを目的としております Ph.D.交流会〜博士課程大学院生・ポスドクが主体の集い〜:Ph.D.交流会の運営方針 どんな感じか想像してなかったけど、教室でまったりだべったり、近い距離で講師のお話を聞いたり。会自体が何らかの主義を持つことを否定した交流の場であって、毎回幹事が入れ替わることでメンツや雰囲気もがらっと変わるようだ。第一回にはdankogai氏が講演に来

    [event][career]流れよ我がキャリア、と博士は言った。第四回Ph.D交流会レポート
  • Cancer stem cells, becoming common : article : Nature Reports Stem Cells

    All too often, cancer patients relapse. Tumours apparently vanquished by surgery and chemotherapy return months, or even years, later. In recent years, an increasing number of scientists have seized on the notion of so-called 'cancer stem cells' as the culprits. This hypothesis proposes that the ability to initiate a new tumour is restricted to just a small population of cells. According to this m

    Cancer stem cells, becoming common : article : Nature Reports Stem Cells
    keloinwell
    keloinwell 2008/12/07
    About cancer stem cells.
  • asahi.com(朝日新聞社):「超記憶喪失」の米男性死去 脳の一部切除し研究協力 - サイエンス

    「超記憶喪失」の米男性死去 脳の一部切除し研究協力2008年12月6日22時50分印刷ソーシャルブックマーク 【ワシントン=勝田敏彦】脳の一部を切除する実験的治療を受けて新たな記憶ができなくなったあと、脳機能の研究に積極的に協力し、学習や記憶の仕組みの解明に多大な貢献をした米国の男性患者が82歳で亡くなった。ニューヨーク・タイムズなど米主要メディアが5日、報じた。 この男性はヘンリー・モレゾンさん。米コネティカット州の老人ホームで2日、呼吸不全のため亡くなった。研究論文などではプライバシー保護のために「H・M」という名前で呼ばれ、脳研究分野では世界的に知られていた。 モレゾンさんは9歳のときに自転車とぶつかって頭を強く打ち、原因不明のけいれん発作に悩まされるようになった。18年後の1953年、脳の「海馬」などを切除する手術を受けたあと、昔のことは鮮明に覚えているのに、新たな記憶がほとんどで

  • 新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ - finalventの日記

    ⇒新聞社が潰れて一次情報が得られなくなったらどうするの?(To: 新聞 一次情報は通信社から買えるから。 地方紙なんか、共同通信の記事買って、それを版組して、ああ、それと地元の記事を混ぜているだけ。社説なんかはだいたいひな型があるし。(ああ、しかし、地方紙にはそれなりの気骨の歴史もあるが。) で、通信社なんだけど。 外信はネットがあればもう不要。NYT、WP、FTあたりを見ておけば足りるし、実際、外信はそれの翻訳パラフレーズしかしてない。VOAだけでもけっこうよいのができるよ。 で、地域は自分でカバーできる。っていうか、新聞っていうのは元来そういうローカルな存在。 一番の問題は、行政に関連する部分っていうか、ぶっちゃけ記者クラブだね。 記者クラブをとにかく潰せたら、あとは、政治や経済や医学といった分野に強いジャーナリストとの連携が重要かな。 ま、新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ。

    新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ - finalventの日記
    keloinwell
    keloinwell 2008/12/07
    遠くの政治より近くの買い物。
  • 日本でママチャリが発達した理由 | WIRED VISION

    でママチャリが発達した理由 2008年12月 5日 社会カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回、安いママチャリは、事実上「誰もがろくに自転車を整備せず、調整もせず、正しい乗り方もしない」ことを前提に製造、販売されている、と書いた。なぜそんなものが売られているのか、なぜそんな製品に多くの人が疑問にも思わずに乗っているのか。それは、日の道路交通がそのような乗り方を許しているからだ。 道路交通法を読んでみよう。自転車は道路交通法によって「軽車両である」と規定されている(第二条の十一)。軽車両は車両の一種であって。道路のどこを通行するかについては第十七条に規定がある。 第十七条 車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。 ただし

  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル博物館に全員集合 伝統の「イスにサイン」 - サイエンス

    ノーベル博物館に全員集合 伝統の「イスにサイン」2008年12月6日23時39分印刷ソーシャルブックマーク 6日、ストックホルムのノーベル博物館で、小林誠さん、益川敏英さん、下村脩さんの3人の受賞者が名前を書き入れたイス=古沢孝樹撮影ストックホルムのノーベル博物館で6日、イスに署名する物理学賞受賞者の益川敏英さん=AP ストックホルムのノーベル博物館で6日、イスに署名する物理学賞受賞者の小林誠さん=AP ストックホルムのノーベル博物館で6日、イスに署名する化学賞受賞者の下村脩さん=AP ストックホルムのノーベル博物館のカフェテリアに、ガラスケース入りで展示されている田中耕一さん、小柴昌俊さんらのサインが入ったイス=越田省吾撮影ストックホルムのノーベル博物館のカフェテリアに、ガラスケース入りで展示されている田中耕一さん、小柴昌俊さんらのサインが入ったイス=越田省吾撮影 【ストックホルム=久保

  • 5番目の次元と2009年のLHCの予定について - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    (12/5)付けで大営発表がでてますね。色々な噂を聞く限り、来年6月はあまり期待していないけど。 http://press.web.cern.ch/press/PressReleases/Releases2008/PR17.08E.html LHC to restart in 2009 Inside the LHC tunnel at sector 3-4 Final preparations on a replacement magnet ready to be lowered into sector 3-4 Geneva, 5 December 2008. CERN1 today confirmed that the Large Hadron Collider (LHC) will restart in 2009. This news forms part of an updated

    5番目の次元と2009年のLHCの予定について - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    keloinwell
    keloinwell 2008/12/07
    KKミューオンの話は、ちらっとブログに書いたっけ→http://d.hatena.ne.jp/kelokelo/20081104/1225798951/なんかもうよくわかんない。
  • 悲しみに対する反応として、人は「幽霊」を見るのか? | スラド

    大切な人と死別したときに故人の姿を見たり声を聞いたりするというのは、大きな悲しみや喪失に対する通常の反応であるそうだ(家記事より)。 幻覚は、喪失に対する最も頻繁に起こる反応のひとつであるにも関わらず、今まで調査研究が行われてこなかった分野であった。特に故人を見たり聞いたりするという体験は、多くの場合「幽霊」といった文化的な括りで捉えられることが多いが、実際は故人の居ない世界をきちんと認識できず、今まで慣れ親しんできた「故人のいる世界」に無意識に現実を歪めてしまっている結果だという。 イエデボリ大学のAgneta Grimby博士の研究では、伴侶と死別した高齢者の8割が、伴侶に関連した何らかの幻覚や錯覚を死亡後1ヶ月の間に経験しているとのこと。亡くした伴侶を家の中で見たり聞いたり、さらにはある程度の時間会話することさえ珍しいことではなく、大きな喪失と悲しみに対する通常の反応だそうだ。この