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insectに関するkeloinwellのブックマーク (108)

  • 産総研:大腸菌を昆虫共生細菌に進化させることに成功

    実験室で大腸菌を昆虫共生細菌に進化させることに成功 大腸菌が単一突然変異でカメムシの生存を支える必須共生細菌になる 常識を覆し、共生進化が迅速かつ容易に起こりうることを示す 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門生物共生進化機構研究グループ 古賀 隆一 研究グループ長、森山 実 主任研究員、深津 武馬 首席研究員 兼 ERATO深津共生進化機構プロジェクト 研究総括は、国立大学法人 東京大学 大学院理学系研究科 古澤 力 教授、国立大学法人 東京大学 大学院総合文化研究科 若 祐一 教授らと共同で、共生細菌なしでは生きられないチャバネアオカメムシから共生細菌を除去し、かわりに高速進化大腸菌を感染させて実験室で継続的に飼育維持することにより、数ヶ月から1年ほどの短期間のうちに、広域転写制御系に生じた単一突然変異により、大腸菌が宿主カメムシの生存を支

  • 公益財団法人目黒寄生虫館:ご寄付のお願い

    のべ120名の方からのご送金と来館者の皆様の合計額です。ご支援くださいましてまことにありがとうございます。 2023年度はのべ278名からのご送金とご来館された方からの募金額との合計で10,247,117円を受領いたしました。(「SoftBankつながる募金」の金額は後日当館に通知されるため、一部が含まれていません)2023年度も多大なるご支援を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。コロナ禍前に5万人台で推移していた年間来館者は6万8千人を超え、実に多くの方が当館に関心を寄せられていることに感謝しております。展示や施設管理はもちろん、研究活動や資料保全など各種事業の維持と発展には、今後も皆様からの継続的なご支援が不可欠です。 4月より新年度に入りましたので、改めて今年度の目標額を500万円とし、広く皆様からご寄付を募ります。何卒ご協力くださいますようお願い申し上げます。 ​ 公益財団法

    keloinwell
    keloinwell 2020/08/20
    何度か行ったことがある。貴重な展示が無料で見られる、とても良い場所
  • セミ成虫の寿命1週間は俗説! 1カ月生存「証明」 岡山の高3 学会で最優秀賞(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、実は1カ月くらい生きていることを、岡山県立笠岡高サイエンス部の3年植松蒼さんが独自の野外調査で“証明”した。調査の手法と結果を、5月に広島大で開かれた「中四国地区生物系三学会合同大会」で報告。高校生の部(動物分野)で最優秀賞を受賞した。 【写真】岡山でピンク色のキリギリス発見 調査手法は、捕まえたセミの羽に油性ペンで番号をマーキングして放し、後日、再捕獲を試みるというもの。植松さんは2016年の7月中旬から9月中旬にかけて、笠岡市内の住宅地や雑木林など4カ所でほぼ毎日、この調査を繰り返し、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキング。15匹を再捕獲し、4匹を再再捕獲した。 植松さんは「なかなか再捕獲できず、調査の効率は非常に悪かった」と笑うが、調査の結果、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの3種で10日

    セミ成虫の寿命1週間は俗説! 1カ月生存「証明」 岡山の高3 学会で最優秀賞(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    keloinwell
    keloinwell 2019/06/19
    良い研究
  • 5月7日;オスだけ殺すバクテリア(Natureオンライン版掲載論文) | AASJホームページ

    論文を読んでいると、毎日毎日私の思いもかけないことを真剣に研究している人がいて、人類としての無限の知識が形成されているのを実感する。読んでいる論文が私のようにほぼ生命科学に限局されている場合、この知識の無限性は生命の進化過程の壮大さへの畏敬に直結する。種の起源の最後のセンテンスでダーウィンは、生命を進化の観点でとらえることを「There is grandeur in this view of life….(この生命の見方には壮麗さがある)」と言ったが、論文を読んではこの言葉を思い起こしている。 今日紹介するスイス・ローザンヌにあるEPFLに在籍する日人研究者春さんの論文も、まさに進化の壮麗さを感じる話でNatureオンライン版に掲載されている。タイトルは「Male-killing toxin in a bacterial symbiont of Drosophila(ショウジョウバエの

  • ヒアリ警察さん、超稀少種発見に雄叫び。

    非常に珍しい「アリモドキバチの雌」が非常に珍しい状況下で発見されました。あのヒアリ警察さんが誰も見たことのない反応をするとは、どれくらい珍しい昆虫なのでしょうか? ※「誰でも編集可」にしてあります。拾い切れてない反応、追加すべきタグ等ありましたら随時ご追加いただけるようお願いいたします。

    ヒアリ警察さん、超稀少種発見に雄叫び。
  • クマムシしか研究したくない教員と、アリしか研究したくない学生。 - クマムシ博士のむしブロ

    勇ましい姿の岩井くん 私が北海道大学大学院に進学した2002年、研究室の指導教員の東正剛教授の専門はアリの生態学でした。通常であれば、研究室の指導教員は自分の専門に関連したテーマを学生に与えるもの。でも、私はどうしてもクマムシしか研究したくありませんでした。 東教授は何も言わずに、こちらの好きなようにクマムシの研究をさせてくれました。このあたりの経緯は『クマムシ研究日誌』にも書いた通りです。 horikawad.hatenadiary.com そして時は流れて2014年。私は慶應義塾大学で学生を指導する立場になっていました。そのときに一人の学部1年生を指導することになりました。 彼の名は岩井碩慶くん。小さいときから昆虫が好きで、大学に入る前からアリやハチといった社会性昆虫の研究をしていたといいます。高校時代には、学生向けのコンペティションでも賞をもらったりと、なかなかガチ度の高い学生です。

    クマムシしか研究したくない教員と、アリしか研究したくない学生。 - クマムシ博士のむしブロ
    keloinwell
    keloinwell 2017/01/03
    論文おめでとうございます。/人とのつながりってやはり大事なんだな。
  • クワガタの大あご、大きさの謎解明 遺伝子の働きが関与:朝日新聞デジタル

    クワガタの大あごなど、甲虫が持つ「武器」の大きさが、幼虫時代の栄養状態で決まる仕組みを解明した、と東京大のチームが発表した。環境に応じて遺伝子の働きを調節する「エピゲノム」と呼ばれる現象で、大あごや羽の大きさが変化していた。薬剤で仕組みを調整すれば、極端に立派な大あごを持つクワガタの育成も可能になるという。 米科学アカデミー紀要に13日、論文が掲載された。 角や大あごを持つ甲虫は、同じ親から生まれた卵でも、幼虫期の栄養状態が良いと体の割に角や大あごが大ぶりになり、栄養が良くないと小型になる。現象は知られていたが、仕組みは未解明だった。 東大の岡田泰和助教らは、DNAなどに色々な物質が結合したり離れたりして遺伝子の働きを制御するエピゲノムの仕組みに着目。体長3ミリ程度の甲虫「オオツノコクヌストモドキ」を使い、様々な種類のエピゲノムの働きを順番に弱める方法で実験を繰り返した。その結果、エピゲノ

    クワガタの大あご、大きさの謎解明 遺伝子の働きが関与:朝日新聞デジタル
  • 16歳の高校生が「蚊に刺されやすい妹」を独自に研究した結果…世界的大発見!

    毎週水曜日に放送されている『ガッテン!』(NHK総合)にて、ものすごい高校生が登場したと話題になっています。 Made. Rai-chan (@rai_chee)さんが、その番組内容をツイート。 ガッテンにすごい高校生が登場。京都の「虫博士」。小学生の時に妹と山へ虫取りに行った時、妹だけが蚊に刺されまくることに疑問を持って蚊の研究を開始。 — Maeda, Rai-chan (@rai_chee) 2016年8月31日 ↓飼育している蚊には自分の腕を差し出して餌にする。飼育箱に妹の持ち物を次々に入れるも、蚊は無反応。ところが「ある物」を入れると蚊たちが大興奮。針を出して刺そうとする、あちこちで交尾を始める。従来、蚊は一生に一度しか交尾をしないと考えられており、これは世界的大発見。 — Maeda, Rai-chan (@rai_chee) 2016年8月31日 その「あるもの」とは… ↓蚊

    16歳の高校生が「蚊に刺されやすい妹」を独自に研究した結果…世界的大発見!
  • 虫だらけの惑星──『昆虫は最強の生物である: 4億年の進化がもたらした驚異の生存戦略』 - 基本読書

    昆虫は最強の生物である: 4億年の進化がもたらした驚異の生存戦略 作者: スコット・リチャードショー,Scott Richard Shaw,藤原多伽夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/07/13メディア: 単行この商品を含むブログを見る昆虫は最強の生物である──と断言されると、いったい最強とはなんなのだ。人類じゃなくて? と疑問が湧いてくるが、まあ「最強」の定義次第といったところだろう。たとえば、人類はこの地球上に種そのものを脅かす天敵はいないわけで、その観点からいえば「人類は地球最強の生物」といってもいいだろう。 しかし別の観点からすると、おそらく人類最強の個体である範馬勇次郎だって病気や癌によって死ぬわけでそうした抗いようのない病気/生命原理が最強なのか? ということにもなる。「個体」が最強なのか「種」が最強なのかにも違いがあるだろう。とここで昆虫の登場である。これ

    虫だらけの惑星──『昆虫は最強の生物である: 4億年の進化がもたらした驚異の生存戦略』 - 基本読書
  • 人類社会と昆虫の多様な関係──『昆虫の哲学』 - 基本読書

    昆虫の哲学 作者: ジャン=マルク・ドルーアン,辻由美出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2016/05/21メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る昆虫の哲学と言われてもいったいなんの事なのかよくわからないが、著者によれば次のように説明される。『「昆虫の哲学」とは、さまざまな昆虫の哲学ではない。それは、私たちが当たり前のように口にする、「法の哲学」、「芸術の哲学」、「科学の哲学」、「自然の哲学」などと同じ意味での「昆虫の哲学」なのだ。』 そう言われてもよくわからんなあと思いながら読み進めていったのだが、分類学、社会学などなど、人類史における昆虫の扱われ方について幅広く問いなおしていく内容で、哲学といえば哲学だし、広義の昆虫エッセイともいえるだろう。たとえば昆虫やダニやクモ類の命が、哺乳類に比べると軽くみなされるのはなぜか? という問いかけも、あらためて問いかけなおして

    人類社会と昆虫の多様な関係──『昆虫の哲学』 - 基本読書
  • 大気中の二酸化炭素濃度が上がってハチがいっぱい死んでいく理由

    By Kamil Porembińsk 「ミツバチの減少は世界規模の現象」と国連が公表したり、「マルハナバチの個体数と分布範囲の減少に気候変動が影響している」とする研究結果が公表されたりと、世界規模でハチの個体数の減少が問題視されています。ハチの大量減少の原因を調べる研究は広く行われてきましたが、新たに「二酸化炭素濃度が上昇することがハチの大量死を引き起こす原因となっている」とする研究結果が公表され話題になっています。 How Rising CO2 Levels May Contribute to Die-Off of Bees by Lisa Palmer: Yale Environment 360 http://e360.yale.edu/feature/bee_collapse_co2_climate_change_agriculture/2991/ スミソニアン博物館群のひとつであ

    大気中の二酸化炭素濃度が上がってハチがいっぱい死んでいく理由
  • Dynamics of Dark-Fly Genome Under Environmental Selections

    , Graduate School of Science, Kyoto University, Kyoto 606-8502, Japan

    Dynamics of Dark-Fly Genome Under Environmental Selections
  • Slightly creepy experiment with ants shows that drugs can permanently alter behavior

    Carpenter ants live in a caste system, where some members of the colony grow into large, strong worker guards known as majors and others grow into small, inquisitive food scouts known as minors. Scientists have long been fascinated by how majors and minors come to be. Though the two castes share the exact same genomes (and parents), they look and behave in dramatically different ways. Clearly, the

    Slightly creepy experiment with ants shows that drugs can permanently alter behavior
    keloinwell
    keloinwell 2016/01/04
    ある種のアリにmajorとminorという働きアリがいて、majorの脳にHDAC inhibitorを直接投与するとminorのような行動を示したらしい。Epigeneticsがカースト特異的な行動を制御している。Scienceに掲載。
  • LIVIN farms

    keloinwell
    keloinwell 2015/11/25
    家庭でできる食用昆虫飼育キット
  • Ant groups optimally amplify the effect of transiently informed individuals - Nature Communications

    Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

    Ant groups optimally amplify the effect of transiently informed individuals - Nature Communications
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    keloinwell 2015/07/29
    アリが大きな物体を運ぶときの数学的解析。こういう論文、ワクワクする。
  • オスの存在理由、実験で証明される

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    keloinwell 2015/06/15
    10年がかりの実験かあ。
  • Genetic origins of the Minoans and Mycenaeans

  • 宇宙でアリはどう行動するか:研究結果

  • 産総研、トンボは15~33種類もの光センサー遺伝子を持つことを明らかに 他の動物の数倍 | 財経新聞

    産業技術総合研究所の二橋亮主任研究員・深津武馬首席研究員らによる研究グループは、トンボは色覚に関わる光センサーを作り出すオプシン遺伝子を多くの動物の数倍にあたる15~33種類も持つことを発見した。 光は、眼にある「光センサー」として機能するオプシンタンパク質によって電気信号に変換され、脳で情報処理される。ほとんどの動物は3~5種類のオプシン遺伝子を持っており、例えばヒトは、青色・緑色・赤色に対応した光センサーを作り出す3種類のオプシン遺伝子を持っており紫外線などは見えない。一方で、ミツバチやショウジョウバエは紫外線に対応したオプシン遺伝子を持っているが、赤色光に対応したオプシン遺伝子は持っていない。 今回の研究では、アカトンボの1種であるアキアカネを用いて、トンボの複眼がどの波長の光によく反応するかを解析した。その結果、アキアカネは、紫外線タイプのオプシンタンパク質を1種類、短波長タイプを

    産総研、トンボは15~33種類もの光センサー遺伝子を持つことを明らかに 他の動物の数倍 | 財経新聞
    keloinwell
    keloinwell 2015/02/26
    トンボは多くのオプシン遺伝子を持っている。
  • 青色光で虫が死ぬ論文がモヤモヤする件 - An Acarologist's Blog

    青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見~新たな害虫防除技術の開発に期待~ ネットで見る限り,ノーベル物理学賞(青色LED)とのタイミングもあって,けっこう話題になっている様子. ぼく自身,この研究を初めて学会で聞いたとき,可視光で虫が死ぬなんてホンマかいな?!と気になっていました. ↓当該論文はScientific Reports誌でオープンアクセス. Lethal effects of short-wavelength visible light on insects : Scientific Reports : Nature Publishing Group まず気になったところは,どのくらいの光の強さで死ぬのか? 論文を読んでみると,90%以上のキイロショウジョウバエ(蛹)を殺す青色光の強度(光量子束密度)は,3.0*10^18 photons/m^2/s. photon数だとわかりに

    青色光で虫が死ぬ論文がモヤモヤする件 - An Acarologist's Blog