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spaceに関するkeloinwellのブックマーク (263)

  • ブラックホール合体/衝突の歌──『重力波は歌う アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち』 - 基本読書

    重力波は歌う――アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち (ハヤカワ文庫 NF) 作者: ジャンナ・レヴィン,田沢恭子,松井信彦出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/09/21メディア: 文庫この商品を含むブログを見る書は発売(2016年6/16)とほぼ同日に重力波2度目の観測成功が発表され、即日で重版が決まったという仕込みを疑うほどあまりにも出来過ぎな1冊だ。とはいえ単なる偶然と片付けるのも味気ない。これは、人類がこれまで観測できなかった「音」が、宇宙に満ちていることの、1つの「確証」であるのかもしれない。 もう少し具体的に紹介すると書『重力波は歌う アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち』は重力波発見に至る経緯、検出のための観測所を組みあげるため奮闘した科学者たちの人生を通して、重力波が満ちている宇宙の仕組みを解き明かしていく一冊である。重力波について現時点での

    ブラックホール合体/衝突の歌──『重力波は歌う アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち』 - 基本読書
  • LIGO detects whispers of another black-hole merger - Nature

    keloinwell
    keloinwell 2016/06/19
    二度目の重力波検出
  • 「生命体が存在する可能性」のある3惑星を発見、国際研究チーム

    【5月3日 AFP】国際科学研究チームは2日、生命体が発見される可能性がこれまでで最も高い、地球に似た太陽系外惑星3つを発見したと発表した。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、この3惑星は地球からわずか39光年離れた超低温の矮星(わいせい)を周回しており、その大きさと温度は地球や金星に匹敵するとみられるという。 主執筆者のベルギー・リエージュ大学(University of Liege)天体物理学者マイケル・ギロン(Michael Gillon)氏は、「太陽系外で生命の化学的痕跡を発見した初めての機会」と指摘。これら3惑星はすべて、地球とほぼ同じ大きさで「生命体が存在する可能性」があり、現在の科学技術で大気圏を分析できる距離にあるなど「三拍子そろっている」と語った。 ギロン氏らの研究チームは、チリにある口径60センチのトラピスト(TRAPPIST)望遠鏡を使って、

    「生命体が存在する可能性」のある3惑星を発見、国際研究チーム
  • Engadget | Technology News & Reviews

    The best of CES 2025Presenting our 12 finalists, plus the winner of our best in show award.

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 「宇宙最大の爆発」も観測 重力波とほぼ同時に NHKニュース

    世界を驚かせた「重力波」の観測とほぼ同時に、「宇宙最大の爆発」とも呼ばれる「ガンマ線バースト」という現象を、人工衛星が捉えていたことが分かりました。重力波と同じ天体で起きたとみられていますが、従来の学説では説明がつかず、宇宙の謎がさらに深まっています。 「ガンマ線バースト」は、宇宙を飛び交う電磁波の一種のガンマ線が爆発的に強くなる現象で、「宇宙最大の爆発現象」とも呼ばれています。 しかし、ブラックホールが合体する際は、強い重力の影響などでガンマ線バーストは起きないと考えられていて、今回の観測は、従来の学説では説明できないということです。 「フェルミ」の研究チームのメンバーで、広島大学の深沢泰司教授は、「今まで知られていなかった現象が起きていると考えられる。重力波に加えて電磁波などでも同時に観測することで、未知の現象のメカニズムに迫りたい」と話しています。 「ガンマ線バースト」は、宇宙を飛び

    「宇宙最大の爆発」も観測 重力波とほぼ同時に NHKニュース
    keloinwell
    keloinwell 2016/02/18
    先日の重力波の天体がガンマ線バーストも起こしていたらしい。
  • 重力波って、こんな音がするんだ

    当にかすかな、でもたしかな音。 LIGOによる重力波の直接検出が正式に発表されました。これによってアインシュタインの一般相対性理論が裏付けられただけでなく、宇宙のことを今までとは違う方法で知ることができるんです。 ただそれは、大がかりな装置でもなかなか検出できなかった当にかすかな波です。が、我々は今その重力波の「音」を聞けます。LIGOの物理学者でスポークスパーソンのGaby Gonzalez氏が、記者会見の場でそれを公開してくれました。こちらの20秒目あたりからです。 これは重力波のデータを音に変換したもので、ゴゴゴゴゴゴ…という音にかぶせてぷよっ…ぷよっ…ぷよっ…と聞こえます。この小さな「ぷよっ」が、重力波なんです。13億年前のブラックホールの衝突で起きた波を知覚できるなんて…! 人類の小ささと大きさを、同時に感じます。 Adam Clark Estes-Gizmodo US[原文

    重力波って、こんな音がするんだ
  • Video: LIGO Hears Gravitational Waves Einstein Predicted

    transcript LIGO Hears Gravitational Waves Einstein PredictedAbout a hundred years ago, Einstein predicted the existence of gravitational waves, but until now, they were undetectable.

    Video: LIGO Hears Gravitational Waves Einstein Predicted
    keloinwell
    keloinwell 2016/02/12
    わかりやすい
  • 129. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12)

    130. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12) 重力波が検出されました。ここではその科学的意義と今後するべきサイエンス について解説し、私見を述べます。 まず、何がどのようにして観測されたか、ですが、 論文 にあるように、 36 太陽質量(太陽の質量の36倍)のブラックホールと 29太陽質量のブラックホール同士の合体です。起こった場所は正確にはわから ないですが、我々からの距離はわかっていて13億光年です。 何故重力波を観測したというだけでブラックホールであるとか質量とか距離が いきなりわかるのか、というと、ブラックホールの合体、というイベントを考 えると、その最重要なパラメータは質量です。合計の質量で最後の合体の瞬間 にでてくる重力波の周期が決まり、質量の比もわかると振幅の絶対値が決まります。 さらに、最後の合体の前の数回転でどれくらいの速さで軌道が縮んだか、とい うことか

  • 宇宙クラスタ・軍事クラスタによる北朝鮮衛星打ち上げの分析のまとめ

    宇宙クラスタによる北朝鮮の弾道ミサイル試験でもある人工衛星打ち上げに関する分析のまとめです。 速報なので不正確な内容がある可能性やその後の発表とい違う部分がある可能性もあるので注意して下さい。

    宇宙クラスタ・軍事クラスタによる北朝鮮衛星打ち上げの分析のまとめ
  • JAXA | 体長1mmの小さな生き物線虫の筋肉も宇宙で育てるとやせ細る―微小重力が個々の細胞レベルに及ぼす影響―

    東北大学大学院生命科学研究科の東谷篤志教授と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の東端晃主任開発員らは、国際宇宙ステーション・「きぼう」日実験棟での宇宙実験で、モデル生物のひとつである線虫を微小重力下で育てたところ、筋肉がやせ細ることを遺伝子やタンパク質の解析で発見しました。 国際宇宙ステーションでの二度の宇宙実験を通して、宇宙で生育させたモデル生物の一つ、線虫(C. elegans)(1)のからだの変化を分析しました。詳細は以下の通りです。 運動する頻度が極端に低下する。 エネルギーの代謝や個々の細胞のなかの骨組み(細胞骨格)も低下する。 2回の異なる宇宙実験から、再現性の良い結果が得られた。 「きぼう」には、同じ細胞を微小重力で育てる実験区(μG区)と遠心機によって人工的に重力を与えて育てる実験区(1G区)があります。上記の結果は、このμG区と1G区の比較によるもので、重

    JAXA | 体長1mmの小さな生き物線虫の筋肉も宇宙で育てるとやせ細る―微小重力が個々の細胞レベルに及ぼす影響―
  • Engadget | Technology News & Reviews

    The ‘audio earrings’ Kamala Harris didn’t wear during the debate barely even exist

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Evidence grows for giant planet on fringes of Solar System - Nature

  • 太陽系に「第9番惑星」存在か 米チーム発表

    太陽を背にした「プラネット・ナイン」の想像図(2016年1月20日提供)。(c)AFP/CALTECH/ROBERT HURT 【1月21日 AFP】(更新)米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームは20日、太陽系の最外縁部に存在する未知の巨大惑星を発見した可能性があると発表した。 チームが発表した声明によると、「プラネット・ナイン(Planet Nine)」の通称で呼ばれているこの天体は、地球の約10倍、冥王星の約5000倍の質量を持ち、「太陽系外縁部の異様な、非常に細長い軌道」を巡っている。「この新惑星が太陽の周りの公転軌道を完全に1周するのには1万~2万年かかる」と推定されるという。 研究結果は、米天文学専門誌アストロノミカル・ジャーナル(Astronomical Journal)に掲載された。チームによると、この天体は数理モデルとコンピューターシミュレーションを通じて

    太陽系に「第9番惑星」存在か 米チーム発表
  • lifememo.jp

    lifememo.jp

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  • 「あかつき」金星軌道投入に成功 NHKニュース

    金星を回る軌道を目指し、7日、5年ぶりにエンジンの噴射に再挑戦した探査機「あかつき」が、金星を回る軌道に入ることに成功したことが、関係者への取材で分かりました。日の探査機が、地球以外の惑星を回る軌道に入ったのは、初めてです。JAXA=宇宙航空研究開発機構は、午後6時から記者会見を開いて明らかにする予定です。

    「あかつき」金星軌道投入に成功 NHKニュース
  • Evaluating NASA's Futuristic EM Drive - NASASpaceFlight.com

    A group at NASA’s Johnson Space Center has successfully tested an electromagnetic (EM) propulsion drive in a vacuum – a major breakthrough for a multi-year international effort comprising several competing research teams. Thrust measurements of the EM Drive defy classical physics’ expectations that such a closed (microwave) cavity should be unusable for space propulsion because of the law of conse

    Evaluating NASA's Futuristic EM Drive - NASASpaceFlight.com
    keloinwell
    keloinwell 2015/11/10
    これ本当なら、SFが現実に、という気分。
  • 「重力波」世界初観測へ 望遠鏡が完成 NHKニュース

    アインシュタインが存在を予言した「重力波」と呼ばれる現象を観測しようと、東京大学などが岐阜県の山の地下深くに建設した巨大な観測装置が完成し、報道関係者に公開されました。かつて重力波が直接捉えられたことはなく、世界が100年越しで挑んできた物理学の難題の行方に注目が集まっています。 しかし、極めて重い星が爆発しても、伝わってくる空間のゆがみは、太陽と地球の間の距離が水素の原子1個分伸び縮みする程度と考えられ、世界でも直接観測できた例はありません。 このため東京大学宇宙線研究所などでは、世界に先駆けて重力波を捉えようと、岐阜県飛騨市の山の地下深くで巨大な観測装置の建設を進めてきました。 完成した装置は「重力波望遠鏡」と呼ばれ、長さ3キロある2のパイプがL字型につなげられていて、この中でレーザーを使って精密に距離を測ることで、重力波による空間のゆがみを捉えます。 重力波を捉えることで、世界が1

    keloinwell
    keloinwell 2015/11/06
    これからが正念場だろう。
  • Think Fortran, assembly language programming is boring and useless? Tell that to the NASA Voyager team

    Think Fortran, assembly language programming is boring and useless? Tell that to the NASA Voyager team Updated If you thought Fortran and Cold War-era assembly language programming is pointless and purely for old-timers, guess again. NASA has found an engineer comfortable with the software to keep its old space-race-age systems ticking over. In an interview with Popular Mechanics this month, the m

    Think Fortran, assembly language programming is boring and useless? Tell that to the NASA Voyager team
    keloinwell
    keloinwell 2015/11/03
    NASAがFortranとアセンブリ書ける人を募集中。
  • ノーベル物理学賞 「ニュートリノに質量があった」70年の定説覆す大発見(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    2015年のノーベル物理学賞は、東京大学の梶田隆章博士と、クイーンズ大学(カナダ)のアーサー・マクドナルド博士に輝きました。受賞テーマは「ニュートリノが質量を持つことを示したニュートリノ振動の発見」です。ニュートリノって何? 震えてるの? 自分とは関係ない話に聞こえるかもしれませんが、とんでもない。「私たちはなぜ宇宙に存在するのか」。そんな好奇心をくすぐる謎に迫るかもしれない研究なのです。 【図】ノーベル生理学医学賞 大村智氏が着目した「放線菌」とはどんな微生物? ニュートリノには「大気ニュートリノ」と「太陽ニュートリノ」にまつわる2つの謎がありましたが、それらを解明する鍵を握っていたのがニュートリノ振動でした。 ニュートリノは何者なのでしょうか? 身の回りのものをどんどん細かくしていくと、分子、原子、原子核などと進み、最終的にアップクォークとダウンクォークと電子という3つの粒に行き着きま

    ノーベル物理学賞 「ニュートリノに質量があった」70年の定説覆す大発見(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
  • はくちょう座にある巨大天体の謎(異星文明の巨大構造物?)

    太陽系外惑星を探査している宇宙望遠鏡「Kepler(ケプラー)」をデータ解析を行なっている天文学者のチームは9月11日に奇妙な減光現象に関する論文を発表した。現在のところ正体は不明だが、「異星文明の巨大構造物(ダイソン球)では?」と話題になっている。 ケプラーははくちょう座の一部を高解像度で撮影し、恒星の減光(惑星の)やホットジュピター(赤外線を大量に放出する “熱い木星”型惑星)などを探り、狭い領域にもかかわらずこれまで1000個以上もの惑星を発見。従来の予想をはるかに超える惑星の存在確率など、現代の天文学に大きく貢献している。 複数の大学・研究機関による解析では、目標「KIC 8462852」は非周期的に減光していることがわかり、その遮蔽率は20%にもなる。また減光する期間は5~80日と非常に大きいので、惑星による天体蝕と考えると、期間から考えると惑星にして大きすぎる。恒星の周りをダ

    はくちょう座にある巨大天体の謎(異星文明の巨大構造物?)