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2010年1月10日のブックマーク (8件)

  • 「やせ形で糖尿病」リスク遺伝子発見…東大 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    患者と健康な人あわせて計3268人の遺伝子を分析した結果、この変異を持つ人は変異のない人に比べ、糖尿病になる危険性が1・75倍に上昇。特に肥満でない人に限ると、危険性が2・51倍に跳ね上がっていた。糖尿病につながる遺伝子は数多く見つかっているが、非肥満型のリスク遺伝子は初めて。米人類遺伝学会誌に8日、発表する。 この遺伝子はKCNJ15と呼ばれ、膵臓(すいぞう)の細胞でインスリンの分泌を抑えるたんぱく質を作り出す。インスリンの分泌が減ると、筋肉や脂肪の細胞が血液中の糖分を取り込まなくなるので、太りにくい反面、糖尿病になりやすくなる。新たに見つかった変異は、この遺伝子の働きを過剰に高めるため、インスリンが不足し、やせ形で発症する危険を高めるとみられている。 欧州の糖尿病患者には肥満が多いのに対して、日を含むアジア各国では、肥満でない人の発症が多い。

  • asahi.com(朝日新聞社):脳研究の「神話」独り歩きに警鐘 日本神経科学学会 - サイエンス

    脳科学研究の成果が、脳ブームに伴って誤って広がっていることなどを懸念し、日神経科学学会は8日、研究指針の改定を発表した。脳活動の測定方法の安全性や測定でわかることの限界を知り、検証を受けた論文などを発信するように求めた。  指針では、科学的根拠のない「神経神話」と呼ばれる疑似脳科学が独り歩きしていることを憂慮。不正確な情報や大げさな解釈で脳科学への信頼が失われることがないように、科学的な根拠を明確にして研究成果を公表するよう求めた。  経済協力開発機構(OECD)の報告によると、神経神話には「3歳までが学習を最も受け入れやすい」「右脳左脳人間」「脳は全体の1割しか使っていない」などがある。  脳を傷つけずに調べる手法は1990年代に実用化され、脳内の血流の変化などを画像化する測定機器が普及した。比較的簡単に操作でき、人間を対象とした実験の経験が少ない工学系や文系の研究者にも広まった。同学

    kelokelo
    kelokelo 2010/01/10
    あの人ですか? ほぼ評論家だもんなぁ
  • asahi.com(朝日新聞社):マウス内臓細胞、生きたまま観察 三重大、システム開発 - サイエンス

    生きたマウスの内臓の細胞をレーザー顕微鏡を使って観察するシステムを、三重大医学部の楠正人教授(消化管・小児外科学)の研究グループが開発した。生体内でがん細胞が転移する様子を観察でき、新薬開発に役立つという。来週中にも日消化器病学会の英文誌(電子版)で発表する。  楠教授らは、生きたマウスを固定した「2光子レーザー光学顕微鏡」の振動を吸収するシステムを開発。同顕微鏡では、体の表面から1ミリの深さにある細胞の活動を見られるが、内臓は動脈の拍動や呼吸などで絶えず振動しているため、生体での観察は不可能だった。  そこで、カメラの「手ぶれ補正機能」からヒントを得て、マウスを固定する台と顕微鏡を同じように振動させることでぶれをなくし、生きたマウスでも肝細胞や大腸の細胞の活動を観察することを可能にしたという。  楠教授らはこのシステムを使い、生きたマウスで脾臓(ひぞう)から肝細胞へがんが転移したり、潰

  • https://jp.techcrunch.com/2010/01/08/20100106chrome-for-mac-extensions-sync/

    https://jp.techcrunch.com/2010/01/08/20100106chrome-for-mac-extensions-sync/
    kelokelo
    kelokelo 2010/01/10
    試す。
  • UTA News Center

    UT Arlington genome biologist reports on surprising evolutionary discovery News Release — 6 January 2010 ARLINGTON - A recent study on the 8 percent of human DNA that is derived from viruses may show a cause of cell mutation and psychiatric disorders such as schizophrenia and mood disorders, according to an article by The University of Texas at Arlington biology professor Cédric Feschotte publishe

  • Fighting Trend, China Is Luring Scientists Home (Published 2010)

    Shi Yigong, a Princeton University molecular biologist, rejected a prestigious $10 million grant to return to China in 2008.Credit...Shiho Fukada for The New York Times BEIJING � Scientists in the United States were not overly surprised in 2008 when the prestigious Howard Hughes Medical Institute in Maryland awarded a $10 million research grant to a Princeton University molecular biologist, Shi Yi

    Fighting Trend, China Is Luring Scientists Home (Published 2010)
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    Engadget | Technology News & Reviews
  • asahi.com(朝日新聞社):ベテルギウスに爆発の兆候 質量急減、表面でこぼこ - サイエンス

    ベテルギウスの表面。明るい部分は盛り上がっていて、周囲よりも温度が高いとみられる部分(右下の棒の長さは、見かけの角度で0.01秒角)=米航空宇宙局(NASA)、パリ天文台提供オリオン座。左上の明るい星がベテルギウス=沼沢茂美氏撮影  オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。  冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ。重いため一生は短

    kelokelo
    kelokelo 2010/01/10
    加藤浩次の嫁が解体してくれるw/生きているうちに肉眼で拝める超新星を確認できるかな?