はじめにWSL2内のアプリをX-Server経由でWindows側にGUI表示させようとして、戸惑った点についてまとめます。 WSL2やX-Serverの設定については割愛します。 環境ホストWindows10 ProfessionalWSL2Ubuntu 18.04WSL2の設定などはこちらの記事を参考してください。
2020年5月にリリースされたWindows10 20H1にてWSL2(Windows Subsystem for Linux 2)が利用できるようになりましたので、WSL2(仮想環境)上でUbuntuを構築し、ubuntuのGUIをwindowsから操作してみました。 実施した環境 windows10Home(20H2) (20H1にてリリースされた機能ですが、より新しい20H2で実施してます。) 今回構築する環境のイメージと手順 WindowsのWSL2を有効にする(手順1) Linux 用 Windows サブシステムを有効にする powershellを管理者で起動し、以下コマンドを入力し、Linux用サブシステムを有効にします。 dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Lin
概要 前回に引き続きまたWSLネタです。 Windows 10 May 2020 Update (Version 2004)が配信され、私のデスクトップPCはWindows 10 2004になりました。この機会にと思い、WSLのUbuntuを18.04LTSから20.04LTSに変更し、WSLのバージョンも2にして、18.04からの移行も済ませました。 追記:KB4566116適用後のWindows 10 1903,1909でもWSL2が使えるようになっているみたいです https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1272017.html しかし、Displayの設定がWSL1のときとは異なっているようで、ネット上にまだ情報が少なかったため今回記事にすることにしました。(まあちゃんと探せば出てくるんだろうけど) 前提 環境はWindows 10
WSL Advent Calendar に書こうと思ってたけど色々悩んでたら枠埋まってしまった はじめに 3年半前,↓のような記事を書きました (個人ブログ) Bash on Ubuntu on Windows でデスクトップ環境(Xfce)を動かしてみた 時代も変わって WSL2 が登場したり,色々あったので,今の環境で改めてWSLでデスクトップ環境を作る方法を模索してみました 最終目的 この記事では, Windows デスクトップの代わりに,WSLのデスクトップ環境を使う ことを目的にしています なので別にイケてる開発環境を作りたいとかだけでなく,その他一般的なPCで行う行為をできるようにしてみたいという動機で作っています いろんな方が書かれたやり方を試してみたのですが,やり方によって結構パフォーマンスに差が出そうで,快適に扱える環境を作ることに苦労していました 自分の中で現状いい感じ
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