.NET Core 3.1 の Windows Forms アプリで、構成情報を取得する方法、さらに DI 機能を追加して、取得した構成情報と EF Core で利用するコンテキストクラスを DI する方法を書きます。 ASP.NET Core アプリのプロジェクトを Visual Studio 2019 のテンプレートを使って作成すると、appsettings.json などの構成ファイルが自動的に生成されてプロジェクトに含まれます。さらに、構成ファイルから情報を読み込んで IConfiguration オブジェクトが生成され、構成情報を取得できるようになります。(詳しくは Microsoft のドキュメント「ASP.NET Core の構成」参照) また、作成したプロジェクトには DI 機能も自動的に組み込まれ、生成された IConfiguration オブジェクトを DI コンテナに
序 2023-01-12にLinux界隈に激震が走ったらしい。 Linux環境(Unix環境を含む)の日本語入力を支えていた、Mozcdic-UTプロジェクトが終了したからだ。 まず、前提として私の立場を明確にしよう。 私は2017年から、従来のMozc-UTに代わる新しい(ライセンス上の懸念のない)Mozc辞書として誕生したMozc-NEologd-UTのFcitxバインディング、fcitx-mozc-neologd-utのAURパッケージをメンテナンスしてきた。 その後新生Mozc-UTが誕生してからはfcitx-mozc-ut-unifiedとfcitx-mozc-ut-unified-fullというふたつのパッケージを加え、計3つパッケージをメンテナンスしてきた。 その後、mozcdic-ut自体がfcitx4をサポートしなくなったこと、fcitx5は既にメンテナーがいたことから私
同社は「IT業界で活躍するために必要な発想力・推理力・分析力に加えて、プログラミングに必要な頭の使い方を駆使する必要がある」と説明。「ITエンジニアやプログラミング学習者、Webデザイナー、Webディレクターなど幅広いIT人材に楽しんでほしい」としている。 今回のIT謎解きは第2弾。1作目を2022年夏に公開し、約19万ページビューを集めたことなどから、新作の公開に至ったという。 関連記事 2022年、平均年収が高かったプログラミング言語 2位「TypeScript」を上回ったのは? 「paiza」調べ 2022年、求人票上で平均年収が高かったプログラミング言語は何か。ITエンジニア向け転職プラットフォーム「paiza」を提供するpaiza(東京都港区)は12月20日、そんなランキングを発表した。 ITエンジニア「35歳定年説」に変化 転職市場で40歳以上の需要が上昇したワケ 少し前まで、
いろいろ仕組み的にChatGPTというのはGoogle検索の代替以上の働きをするなぁと思っていたのだけど、それとは別にChatGPTによって検索が使い物にならなく未来が考えられるなぁと思った。 ChatGPTが検索よりもいいのは、そのものズバリな文書がなくても、その周辺から学んだ単語の関係をもとに、答えを構築してくれることです。 たとえば検索の場合は、日本語で書かれた文書が用意されていなければ、たとえ英語や中国語の文書があったとしても日本語での検索には引っかかりません。 けど、ChatGPTの場合は、英語や中国語の文書から学んだ単語の関係や、ほかの文書から学んだ英語と日本語の関係、日本語での単語の関係などから、日本語の回答を生成してくれます。 たとえばGluonという会社について日本語で説明してる記事はおそらくないと思うのですが、ちゃんと日本語で説明してくれます。本社はベルギーですが。。。
IT系海外速報を書いたり、翻訳を請け負ったりしています。初めてのスマートフォンはHTC Desire。その後はNexus 5からずっとGoogleさんオリジナルモデルを使っています。 Google(というかその親会社のAlphabet)が1万2000人のレイオフを発表しました。これでいわゆるGAFA(FacebookはMetaになっちゃったので古い)でリストラを発表していないのはAppleだけに。Apple以外はコロナ禍の2019年~2022年の間、かなり雇用を拡大していた(Alphabetは57%増)ので、予想されていたものではあります。 スンダー・ピチャイCEOは大規模リストラの理由を「AIへの初期投資で生まれた大きなチャンスを完全につかむため」と公式ブログで説明しました。 ▲Google I/O 2022でAIについて語るスンダー・ピチャイCEO “初期投資”というように、Googl
なぜ書いたか 筆者もWebサイト制作をそこそこ長くやってきておりいまは業務でVueを書いたりちょっとReactを書いたりSvelteを書いたりしていますが、2年前くらいまではReactやES6の構文すら書いたことがありませんでした。 WordPressでのサイト制作が多く、機能が少ないサイト制作会社ではjQueryで充分なことも多く、恥ずかしながら業務時間外での学習や外部の情報を追うこともしていなかったため、開発系の技術スタックに慣れるのにかなり時間がかかりました。 まずはよく使うコードを見て解説しながら答えの一つを示し、よく出てくるコードをざっくり理解して書けるようにすることで、実務でReactを取り入れる取っ掛かりになればいいなぁという思いでこの記事を書いています。 続編は多分今月中に書きます。 こちらは基礎編です。 対象者 普段jQueryでWebサイトを制作している 生のJSはあん
KutoDataBase 49seg オリジナルのフォントを作りました.以前から本サイト内で使っている字体でしたが,実はフォント化をしていなかったため今まで座標リスト(ベクタデータ)でしか定義されていないものでした. そしてこれを描画するために専用の関数を用意していたという大変エレガントな代物です. また,アルファベットも全て揃っていなかったので,A~Z全てのアルファベットを定義してフォント化しました.そして今回から正式に"KutoDataBase 49seg"と命名してみました(それっぽい名前を付けてブランド化していくスタイル). "49seg"という名の通り,49個のパーツから構成されている字体です.9個の等間隔に並んだ円と,その間を補間するためにパーツを40個使用しています. 縦横に線を繋げられるのはもちろん,"X"とか"スラッシュ記号"みたいに,斜めにも線を結べるのがこの字体の面白
上記のものに reverse が付く種類は、付いていないものと逆の順番にソートされます。 ただ、「by values」は、「数値」は昇順なのに「アルファベット」は降順にソートされます。バグってる感じがしますが、私はこのソートを使わないので気にしないことにしました。 設定 「Sort JSON objects」の設定は、VSCode の設定ファイル「settings.json」に次のような記述をすることでできます。 表示するソートの種類を減らす 初期設定では、右クリックをすると「Sort JSON」から「Sort JSON (reverse)」まで10種類のソート方法が並んでいます。 ただ、使うものは限られていると思うので必要ないものは、VSCode の「settings.json」に次のように追記することで、false にした同名の機能を非表示にできます。 "sortJSON.contex
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