KutoDataBase 49seg オリジナルのフォントを作りました.以前から本サイト内で使っている字体でしたが,実はフォント化をしていなかったため今まで座標リスト(ベクタデータ)でしか定義されていないものでした. そしてこれを描画するために専用の関数を用意していたという大変エレガントな代物です. また,アルファベットも全て揃っていなかったので,A~Z全てのアルファベットを定義してフォント化しました.そして今回から正式に"KutoDataBase 49seg"と命名してみました(それっぽい名前を付けてブランド化していくスタイル). "49seg"という名の通り,49個のパーツから構成されている字体です.9個の等間隔に並んだ円と,その間を補間するためにパーツを40個使用しています. 縦横に線を繋げられるのはもちろん,"X"とか"スラッシュ記号"みたいに,斜めにも線を結べるのがこの字体の面白
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