「小4が作った」は嘘 解散問うサイト炎上でNPO団体代表が謝罪
「小4が作った」は嘘 解散問うサイト炎上でNPO団体代表が謝罪
脱原発弁護団全国連絡会は10日、脱原発を掲げる市民団体に大量の嫌がらせメールが送りつけられていたことを明らかにした。 同会共同代表の海渡雄一弁護士によると、9月中旬と10月24日~11月4日、福島県内の住民でつくる福島原発告訴団などに計約253万通のメールが送信されたという。金沢の団体には149万通が送られていた。 メールマガジンなどの申し込みでアドレスを登録送信すると、確認メールが自動で返信される仕組みを悪用。発信元を隠す匿名化ソフトで団体を装って登録し、大量の確認メールが届くように仕組んだとみられ、被害団体は、こうした被害を防ぐ手立てを導入していなかったという。
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