認証プラットフォームを提供するAuth0(オースゼロ)社は、顧客ID&アクセス管理(CIAM)に関する調査レポート「ログイン体験の期待と現実」を発表した。2021年2月から8月にかけてオンライン上で実施したもの。日本を含む世界の12カ国 、1万7000 人の消費者と オンラインサービスを提供する企業に勤務する2400人のIT・マーケティング分野の意思決定者から回答を得た。 調査結果によると、EC利用で83%は面倒なログイン・登録プロセスを理由に、購入やアカウント設定を放棄したと回答。日本市場に限ると76%で、そのうち5人に1人は「何度も(放棄した)経験がある」と回答した。 年代別では、35~49歳が他の年代よりも高い(28%)。世代別EC利用率も、仕事や子育てなど時間的制約のある30~40代が高いことから、ECの利便性が企業のビジネス機会に直結していることがうかがえる結果となった。 一方、
CDN(Content Delivery Network)やインターネットセキュリティサービスなどを手掛けるCloudflareは2022年9月28日(米国時間)、「CAPTCHA」に代わる無料の認証API「Cloudflare Turnstile」のオープンβ版を発表した。 CAPTCHA(Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart)は主にWebサービス上で、自動化されたプログラム(bot)によるサービスの不正利用を防ぐための仕組みを指す。数種類の方式があるが、読みにくい文字列(ゆがんでいたり、ノイズが混じっていたりする)が含まれた画像を表示し、ユーザーがその文字列を正しく入力できたかどうかで、人間か否かを判定するものが有名だ。 だが、こうしたCAPTCHAはユーザーにとって煩雑で面
2022年9月13日 株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニーでのウェビナーのスライドです。「ユーザーが欲しいと言った機能をつけたのに使われない!」という経験はありませんか。プロダクトをつくるとき「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われます。しかし、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが本当に望んでいることは異なります。「UXデザイン・UXリサーチ」は、ユーザーを理解するための専門技術です。ユーザーインタビューやユーザビリティテストを用いてファクトを集めることで、ユーザーの表面的な言葉に惑わされない、本当のインサイトにたどりつくことができます。かんたんなワークも交えながら、体系的に解説いたします。Read less
さっき初めて記事を書く側として増田使ってみてすぐに感じたことなんだけど、増田の中の人目線では、普通に自分の書いた記事がはてなダイアリーに書いたのと同じようにずっと並んで残ってるんだね。 よく、馬鹿なこと書いてフルボッコにされた増田が記事消して逃亡って光景を目にする度に、「増田なのに何で消す必要あるの?別に増田が特定されて実世界で被害をうけるわけでもないし、ブクマーの肴として残しておけよ!」て思ってたんだが…。 使ってみて分かった。増田って本人にとっては全然匿名記事じゃないんだなって事。さっき書いた記事が叩かれてブクマ伸びてる、一晩寝てみたけど増田開いたら更にブクマ伸びてる、で当然ブクマ伸びてたら見たくなくても気になって見ちゃうもんじゃん?でやっぱり凹むじゃん?それが続いたら結構精神に来るじゃん?もう忘れたいんだけど増田にアクセスする度に自分が書いた増田が目に入ってしまう…、これは結構辛いよ
無限ローディングや「さらに表示」ボタンを採用することで、商品の読み込み時にスムーズなインタラクションを提供することができる。 Alternatives to Pagination on Product-Listing Pages by Kate Moran on March 6, 2022 日本語版2022年8月4日公開 最近、従来のページネーションコントロールをやめて、インタラクションコストを少し下げることのできるデザインパターンを選択するECサイトが多くなってきた。これらのパターンを採用したほうがいいのだろうか。それは、提供している商品の数による。 従来からのページネーションでは、商品の一覧を複数のページに分割し、ページごとに一定の数の商品を配置していく。そのため、さらに商品を見るには、画面の上部または下部にある「次へ」ボタンをクリックかタップして、次のページに移動する必要がある。ペー
こんにちは。pixiv事業本部のUIUXチームでプロダクトマネージャーを担当しているdo7beです。ピクシブにエンジニアとして入社して5年弱ほどで、1年前からプロダクトマネージャーとして活動しています。 今回は僕が所属しているUIUXチームの歴史とフロントエンド技術のモダン化についてご紹介していきたいと思います。 UIUXチームとは UIUXチームとは、その名の通りUIに関する問題解決・改修・新機能開発を行うチームです。その他にも海外ユーザーに向けたSEO・ローカライズやフロントエンドエンジニアの教育を行っています。 UIUXチームでは意図・目的に合ったUIを目指すためデザイナーとエンジニアが密にやりとりしています。これは学生アルバイトエンジニアも同様で、新規機能をリリースするなどの大きな成果を挙げています。 イラストを魅力的に紹介! pixivでAMP Storiesを実装しました @s
アプリケーションをデザインする際、ほとんどのデザイナーはコンテンツページには労力を費やしますが、登録フォームは見過ごしがちです。ユーザーが辿り着くのは、視覚的に魅力がなく、無味で事務的なフォームです。白いバックグラウンド、まっさらなテキストフィールド、煩雑な文章、不快な黒のアウトラインがあちこちに散らばった、登録のモチベーションを掻き立てないフォームです。もしあなたのフォームがそんな状態であれば、改善の余地ありです。 あなたのアプリを使いたいユーザーはフォームの見た目に関わらず登録はしてくれるでしょう。しかし、まだ決めかねているユーザーは事務的なフォームを見て辞めてしまうでしょう。第一印象で多くの見込み顧客を失っている可能性があるということです。もっと機能的で魅力的なフォームにすることで、ギリギリで決めかねているユーザーの背中を押すことができます。 ビジュアルがユーザーを後押しする ある調
ひとを傷つける感情的なコメントを減らすため、noteでコメントをする前に確認画面が出るようになりました。本日以降の初回コメント時に表示されます。 確認画面をつくった背景 だれでも、うっかり感情的な言葉を放ってしまうことがあります。 たまたま機嫌が悪かったり、仕事や人間関係がうまくいっていなかったり、そういうときは、意図せず他者に強い言葉をぶつけてしまいがちです。 noteでは、そのようなミスはだれにでもありえるという前提で、懲罰よりも、未然の防止を大切にしたいと考えています。 ネットの炎上において、悪意のあるひとはとても少数。大半のひとは反射的な怒りや感情で、深く考えずにコメントをしているにすぎません。 そこで、過ちを犯したひとを懲罰的に排除する前に、踏みとどまって考えられる機会をつくるため、確認画面が出るようにしました。(意図的に攻撃的なことをする利用者には、これまで通り厳しく対処します
ワープくん🤡 @warpbtn ぼく「なんか嫌な予感がするから警告いっぱい出したれ」 『このデータを削除すると復活できませんが本当に削除しますか?YES/NO』 『あなたは削除データが復活できないことを確認しました。YES/NO』 『以下の入力欄にDELETEと入力して削除を実行』 ???「なんかデータ消えたんですけど?」 2020-03-12 11:13:24
NHKニュース @nhk_news JR山手線で、およそ半世紀ぶりの新駅となる「高輪ゲートウェイ」の駅舎が完成し、今月14日の開業を前に内覧会が行われました。特徴の1つが改札内のコンコースで、警備や利用客の案内、それに清掃などを行う自律移動型のロボットが稼働していることです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020… #nhk_news pic.twitter.com/GzjGFbWWBH 2020-03-09 15:08:44 NHKニュース @nhk_news JR山手線で、およそ半世紀ぶりの新駅となる「高輪ゲートウェイ」の駅舎が完成し、今月14日の開業を前に内覧会が行われました。特徴の1つが改札内のコンコースで、警備や利用客の案内、それに清掃などを行う自律移動型のロボットが稼働していることです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020… #nh
米Twitterは2月19日(現地時間)、「前のツイートに追加」機能をモバイルアプリに追加したとツイートした。自分が以前投稿したツイートでスレッドを簡単に再開できる。 この機能が追加された後初めての投稿をしようとツイート作成画面を開くと、画面の上に「↓前のツイートに追加」と表示された(下左の図)。内容を入力し、下にスワイプすると過去のツイートが表示され、その中からスレッドを開始したいツイートを選択できる(下右の図)。
1980年から1997年にかけてAppleに勤め、今やコンピューター上で当たり前に行われている、データをクリップボードへいったん保存して別の場所に貼り付ける「カット」「コピー」「ペースト」を生み出したラリー・テスラー氏が2020年2月17日(月)に亡くなりました。74歳でした。 Larry Tesler http://www.nomodes.com/ Larry Tesler, the Apple employee who invented cut, copy, paste, dies at 74 https://www.cultofmac.com/685669/larry-tesler-the-apple-employee-who-invented-cut-copy-paste-dies-at-74/ Larry Tesler, Modeless Computing Advocate,
TextBoxに整数・数値だけ入力し、それ以外は入力させない時がよくあります。 色んなサイトを探して見つかっても、小数点が複数個入力できたり、これだ!って思える処理が中々見つからない。(実は探すのが面倒くさくなってきたり・・・) という訳で、以下のサイトを参考にしつつ、作ってみました。 ・参考にしたサイト TextBoxに数字しか入力できないようにする: .NET Tips: C#, VB.NET 入力制限をしたいと言っても、符号の有無・小数点の有無があるので、列挙で区別するようにします。 namespace NumberTextBox { /// <summary>NumberTextBox のタイプ</summary> enum NumberTextBoxType { /// <summary>符号なし整数</summary> UnsignedInteger, /// <summary
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