(The city model is generated by Suicidator City Engine. Rendered by lucille) Suicidator City Engine http://blenderartists.org/forum/showthread.php?t=140415 [Ja] Blender スクリプト(python)で実現した都市ジェネレータ. SIGGRAPH 論文で発表された cityengine のようなものを実装したものといえば分かるひとは分かるでしょうか. デフォルトの設定で generate するだけでも, ポリゴンに落とすと大体 100 万ポリゴンになります. ちょっとしたレンダリングパフォーマンステストにいいかも. (細かい窓の間隔などは、アンチエイリアシングのテストにも適していると思います)
MUDA を作る上で、また今後 MUDA を自動最適化フレームワークに拡張しようと考えていることもあって、 プログラミング言語やコンパイラの学会の論文をちょくちょく読むことが多くなっています. (だいたい自分が考えていることは既にやられているので, 自分でうんうん考えるより既存研究を探しだしてそれを参考にするほうが早い) そこで、情報を整理する意味や、 ここからたどればたぶん探しているものに突き当たるだろう的海図がほしいな、 というのもあって、グラフィックスの学会のプログラミング言語版を作ってみました. プログラミング言語の研究は昔からあるので研究領域の裾野は広いでしょうし、 プレイヤー(研究者)も非常に多いと思うので、 私もまだ知らない多くの学会があるかと思います. ひとまずメジャーなものを選んでみました. (個人的なコメント付き) 私の興味は - FFTW や AT
うーん、なんか思ったよりも早く GPU(& nvda) が終わりかけてますねぇ. NVIDIAのCEO、インテルを痛烈に非難–単体GPU「不要」発言で http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20371249,00.htm > 「われわれもこんなことは言いたくない。しかし、われわれは来る日も来る日も、我慢に我慢を重ねてきた。あのような発言が許されるのか。しかも、毎日、世界中で言いふらしている。もうたくさんだ」 毎年 GPU 性能を 2 倍にすると毎日、世界中で言いふらしている会社もありましたね. > Huang氏は「大いに異論ありだ。彼らは間違っている。フェアプレーの一線を越えている」と述べ、「NVIDIAは死に体になってしまう。なぜなら(Intelが)CPUにグラフィックを統合してしまったら、(NVIDIA)は耐えられないか
(from steps to phantasien) もう C++ なんて好きでもないし使いもしない理由。 http://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?WhyINoLongerLikeOrUseCPlusPlus 世の中やはり同じ境遇に陥っているひとはいるのですね. 何が起きたのか? 嫌気が差したんだ。C++ のどの面をとっても、その設計は性能と引き換えに私の生産性をうばった。もう一つうんざりなのは, リンカのエラー診断だ。ただライブラリをダウンロードして使うなんてことが決してできない。新しいライブラリを使うのに、自分でソースからビルドしないといけない。C++ にはコンパイル済コードをさっと使うための ABI がないからだ。コンパイラがアップグレードするたびに、私はアプリケーションとライブラリ全体を再コンパイルして、その中でいつも不可解なエラーを診断して
OoO 第一回にご参加いただいた皆様、参加ありがとうございました。 私が担当した、 A First Order Analysis of Lighting, Shading, and Shadows の論文紹介のスライドを貼付けておきます。 (OoO グループのページにもあります) OoO に参加いただいたレンダラ野郎含め、海外のレンダラ野郎ともやりとりすることが多くなったのですが (英語で blog を公開し始めたからですね)、いまなぜかちょうど皆、解析的レンダリングに注目しており、 (特にビジビリティの解析的処理) 解析的なアプローチが時期 G.I. レンダリングの主流になるのではないかと注目しているので、 今回この論文を紹介することにしたました。
LLVM 2.2 is just released. http://www.llvm.org/ Benchmark again. Here is my old post: LLVM 2.0 & gcc 4.2 I ran Himeno benchmark with following compilers on my Core2 Intel Mac 2.16 GHz, Leopard 10.5.2 - gcc 4.0.1(from Apple’s Xcode) - gcc 4.2.1 - LLVM 2.2 The graph of observed performance for 3 compilers, and the graph showing the performance for LLVM2.2 and LLVM2.0 (The value of LLVM 2.0 is tak
某レンダラ野郎達と会話をしました。 人数も私を合わせ 3 人であり、いずれも真のレンダラ野郎(大域照明レンダラ野郎)だったので、 deep な discussion となりました。 技術的な話題についてはさておき、 やはり、思うことは、 「自分にとって本当にコワイ奴は下から来るんだ」 という倉田先生のお言葉を身を持って感じること。 まさにリアル 「ヒ○ルの○」の世界。 もうね、上だけを見てレンダラの巨塔を登り詰める、じゃダメなのですよ。 どんどん下から登ってくるヤツらが、自分をすっ飛ばして上に挑戦しているわけです。 私の存在?もちそんなの認識されてないよ。皆私をスルー。 明らかに、レンダラ野郎は、新参者が圧倒的に有利である。 レンダラを作るということは、IT 分野における真の知識労働であるから。 - 先駆者による知識の積み重ね。 - IT の発展による、機能的なコミュニティ(
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