1972年から1973年にかけてキング・クリムゾン(King Crimson)のドラマー/パーカッショニストとして活躍し、アルバム『Larks' Tongues in Aspic(邦題:太陽と戦慄)』に参加したことでも知られている、画家/ミュージシャンのジェイミー・ミューア(Jamie Muir)が死去。元バンドメイトのビル・ブルーフォード(Bill Bruford)によると、2月17日に英国コーンウォールで亡くなりました。死因は明らかにされていません。82歳でした。 以下、ビル・ブルーフォードの声明より 「ジェイミーは、キング・クリムゾンのアルバム『Larks’ Tongues in Aspic』(1973年)で一緒に仕事をしたドラマー/パーカッショニストでした。一緒に活動した短い期間に、彼は私に仕事上でも私生活でも大きな影響を与えました。何年も前のことですが、その影響は半世紀経った今で
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