マトモに使えるRPCライブラリ MessagePack-RPC for Ruby のバージョン 0.2.0 をリリースしました! 新たにコネクションプーリングの機能を追加しました。一度接続したコネクションを共有して使い回すことができます。コネクションを何度も張り直す負荷と遅延を削減でき、リソースの消費も抑えられます。 また、不意に切断されたコネクションを自動的に再接続する機能を導入し、信頼性を向上させています。 これを使って何か作ってみようと言うことで、twitterのリアルタイム検索エンジンを作ってみました。日本語を検索できないなど機能は貧弱ですが、プログラム全体がわずか140行に収まっています(クローラ27行、インデクサ48行、クラスタ管理ノード37行、検索クライアント28行)。 新しいつぶやきを受信するたびに、リアルタイムで転置インデックスを作成していきます。インデックスを作成するノ
$200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81
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てゅーか先月もエントリしたんですけど、「武蔵野電波のブレッドボーダーズ 誰でも作れる! 遊べる電子工作」という本が発売されたのダ。 初心者向けの電子工作本ですな。ブレッドボードという回路試作やテストのためのボードを使い、基本的にはハンダ付けしない方向で電子工作ができるゾ、てな方向性の本ですな。 書籍中で作るモノを具体的に挙げると、LEDや7セグメントLEDディスプレイを光らせる回路(!?)、LEDを点滅させる回路(無安定マルチバイブレーター)、ヘッドフォンアンプ、AMラジオ、パワードスピーカー、タイマIC555を使ったシンセサイザー、相性診断回路ことラブ・アナライザ、電池をギリギリまで使い倒せるジュール・シーフ、リモコンに反応するLEDライト、残像表示装置(POV)。てな感じ。 このほとんどをハンダ付けナシで作れるよーになってますけど、初心者にとっては“電子部品を調達する”という点がハード
先週「Androidと家電」というタイトルで講演をさせていただいた私だが、そのプレゼンのキーポイントは、「なぜGoogleはAndroidを無料で配布するのか?」。それを私なりに説明するための資料として作ったスライドが以下の二枚。 まずこれは、MicrosoftとIntelがパソコン・ビジネスを育てるためにした「コモディティ戦略」を図式化したもの。IntelとMicrosoftで協力してCPUとOSを部品化・規格化することにより、誰でもパソコンを作れる様にしたのがそれ。これにより、パソコン・ビジネスへの参入障壁が減り、パソコン・メーカーが乱立。差別化がしにくい部分(つまりIntelとMicrosoftがほぼ独占的に提供するCPUとOS以外の部分)で激しいコスト競争が起こり、パソコンのコモディティ化が一気に進んだのは皆さんの記憶にも新しいはず。 特筆すべきなのは、MicrosoftもInte
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