全ての増田を統べ、全ての増田の元の元の大元がこの私、元増田です 11人の増田の頂点に立つ者、 それが私、元増田なのです 思い起こせば開闢以来、幾星霜ものトラックバックに降臨しました 出過ぎた真似はすまいと、必ずトラックバックのみに姿を現すことを旨としていましたが 些かこの世に、飽いたようです 100万件目の記念すべきこのエントリに際し、少し、違うことをしてみたくなりました
27歳、リーマン男。 付き合ってもうすぐ1年の彼女がいる。 顔はそこそこかわいく、友人に紹介すると俺にはもったいないと言われるほどの良い彼女だ。 しかし、どうしても我慢ならないことがある。 デートがいつも「焼き鳥屋」なのだ。 一度、焼き鳥屋以外に行きたいと彼女に言ったことがある。 彼女いわく、ひとりでは入りにくい。女子会では小洒落たカフェやイタリアンばかりで焼き鳥屋を提案しにくい。彼氏(俺)なら気をつかわないし週一の楽しみだから、なのだそうだ。 俺だってたまには可愛い彼女と小洒落たカフェやイタリアンに行きたい。 一度「俺が支払うから」と言ってフレンチに連れて行ったことがある。ディナーはすべてコース料理の店だった。 会計を終えたあと、彼女からお礼を言われたが、どうにもいつもの焼き鳥屋を出た後よりもテンションが低めだった。何か気に入らなかったか尋ねると、そうじゃない、料理は美味しかったしいつも
受電の際に「はいっ、イケメンです!」って答えるの? それでナイスミドルな管理職なんかは「イケメンの増田でございます」とか言うのか だがしかし女性社員の肩身が狭くなるのでは無いかと今から心配だ
24歳、男リーマン。 生まれて初めての失恋を経験し、うちひしがれている。 一般的に解釈すれば、この落ち込みようはひとえに私の恋愛経験の乏しさに尽きるのだが、すべてを失った私にはもう生きていく理由がないように思える。 世界各地で今この瞬間にもカップルは誕生し、また別の場所では破局している。 そんな卑近なはずの現象が、まさか自分たちの身に降りかかるなんて思ってもみなかった。 永遠なんてないとは言葉の上では理解していたつもりだったが、それでもこの関係が一生続くと思っていた。 3年もの交際期間があって、先日突然切り出された別れ話。 「好きという感情がなくなった」 私にはまったく理解ができない。 彼女は普段からあまり不満を口にせず、悩みを溜め込む傾向にはあった。 しかし私は今回の件で、突然別れを告げられるような落ち度があったように思えないのだ。 愛が伝わっていなかった? 言葉が足りなかった? そんな
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