抹茶プリン→ある コーヒープリン→ある ほうじ茶プリン→ある 次は何だ
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絵と文 カレー沢薫 「仕事はあってもなくてもどれでも地獄」 おそろしくネガティブな言葉に聞こえるかもしれない。しかしこれは、仕事のことでメンタルが最高潮に悪いとき、いつも自分を励ますために言っている言葉だ。 どれも地獄なら、今はどれかの地獄からは解放されている、一番マシな地獄にいるのだ、と。 ただ、「誰も励ましてくれる人がいないから出てしまった言葉」とも言えるので「地獄」とか言い出す前に、励ましてくれる人がいる者は先にそっちに行った方がいい。 「働く」のは基本的にしんどい 現在私は、日中、一般企業の正社員として事務員をしながら、夜や休日はこのような執筆業をしている。結婚もしているが、とても主婦業をやっているとは言えない状況なので、ここでは置いておく。そして、その前には、かなり長期間の無職も経験した。 無職、会社員、フリーランス、そしてダブルワーク……さまざまな業務形態を経て、気づいたことは
5ちゃんで拾ったわ 正社員ともなるとこんな気持ちの悪いメールを上司から受け取るのですか 読んでいるだけで吐き気がします https://t.co/7R2swYZj7T
続き。 謝罪文を書かされて辞めさせられたことほどなくして同僚は会社を辞めていった。 私は残った。 アホなのだが、残った。 なぜ謝罪文を書くことになったのか、いまいち覚えていない。 書くからには「私はこういうことをしでかしたので反省します」と明記したはずなのだが。 きっかけになったのは、社長にその時進行していた仕事を見てもらっていた時だったと思う。 社長が「ここを直せ」と言ったことに、私が何か口答えをしたのだ。 そこの表現はそうでなくてはならない根拠と資料があった。 だが、そう言ったとき、私は資料を社長の目の前にすぐに出せなかったのだ。 基本的にデータ保存ができない環境で、机の回りは紙で溢れていたから。 社長は烈火のごとく怒った。イエスマンが好きで口答えをするやつなんて大嫌いなのだ。 確かに資料を示せない私に落ち度があった。 が、それ以来、私はすっかり「賢こぶって素直ではない」人間として扱わ
私は30歳くらいのレズビアンである。周囲にはレズビアンであることを隠し、ごく普通の女として生きている。 私は結婚という制度(法律)が嫌いだ。 結婚そのものを否定している訳ではない。ただ女にとって結婚が一番の幸せであるという世の中の風潮に、どれだけ苦しめられただろうか。 同年代の独身女性はみんな婚活で忙しいようだ。学校の同級生と集まれば「〇〇が結婚したらしいよ」だとか「彼氏といつ結婚するの?」だとか、そんな話題ばかりだ。 正直もう彼女たちと話すことに疲れてしまった。 彼女たちはまるで結婚することが人生のゴールであるかのように話し合う。「30代後半になっても独身だったらどうしよう」と不安をこぼしてきたりもする。私はレズビアンなので、好きな人と結婚する道を最初から遮断されている。だからそんな彼女たちの不安を聞くたびに、自分の人生を否定されているような気持ちになるのだ。 私は自分の人生を肯定するた
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