JenkinsでgolangプロジェクトをCIするときに少しハマったので、同じミスをしないで済むようにここにメモする。 Jenkinsでgolangを使えるようにする。 何はともあれ、これをしないことには始まらない。特に理由が無ければ、Jenkinsのプラグインを使うのが良い。 “Jenkinsの管理” > “プラグインの管理” > “利用可能”タブ へ進み、フィルターで”golang”と入力すれば、Go pluginが見つかる。チェックを入れた後、”ダウンロードして再起動後にインストール”を押下する。 再起動後、”Jenkinsの管理” > “システムの設定”へ進むと、”Go”のセクションが追加されていることが確認できるはず。 もしシステムの管理で”ロード中”から復帰しない場合、”Jenkinsの管理” > “プラグインの管理” > “高度な設定”タブ へ進み、画面右下の”更新”ボタンを
» Jenkins ユーザ・カンファレンス 2015 東京 日本Jenkinsユーザ会 2015年最初の課外活動は Jenkins 。connpass のリマインドメールに 13 時開始とあったので、13 時めがけて向かったら川口さんの基調講演は 12 時半からだったみたい。現地に着いてから気づいたんだけど、他にもそういう人多かったみたいで、少し開始時間を遅らせていたよう。おかげで基調講演も半分くらいは聞くことができた。 カンファレンスの最後にもお詫びをしていたし、こういう大規模なイベントだとなかなか運営も大変だと思いますね。運営の方々、お疲れ様でした。 全体の感想とか雰囲気とか 数年前に参加した Jenkins カンファレンスだと、まだ導入しているところの方が少なくて、どうしたら導入できますかみたいな話が中心だったと思う。けど今日参加してみて、既にそういうフェーズは過ぎて、みんな現場で
Docker con ebay Presentation Transcript Delivering eBay's CI Solution with Apache Mesos & Docker Mohit Soni Software Engineer Ashish Hunnargikar Software Engineer Why we did it.... • Thousands of VMs dedicated to run Jenkins! • Utilization is less than 5% • VMs idle most of time (no one runs CI builds frequently) VM sprawl and poor resource utilization • Polyglot application stacks (Java, C++, N
The Mesos project is a cluster management tool for building your own elastic clouds. (see more at mesosphere.io). Here I will take you through setting up Jenkins to make use of Mesos as an elastic cloud of build agents. Mesos is fast changing project and one to watch. The Mesos project provides an excellent Jenkins plugin to do the heavy lifting for you. Mesos can help with some of the heavy lifti
Problem statement In eBay’s existing CI model, each developer gets a personal CI/Jenkins Master instance. This Jenkins instance runs within a dedicated VM, and over time the result has been VM sprawl and poor resource utilization. We started looking at solutions to maximize our resource utilization and reduce the VM footprint while still preserving the individual CI instance model. After much deli
マーケティングソリューションカンパニー開発本部サービス運用部インフラ開発の石川です。 先日行われた第8回Jenkins勉強会にてプロモーション広告の継続的インテグレーション(以下、CI)/継続的デリバリー(以下、CD)に 関する取り組みについて紹介させていただきました。 タイトルは「Jenkinsはじめました」になっていますが、諸事情でタイトル通知後に少し内容を変更したため、 「はじめました」というよりは「結構使ってきました」というほうがしっくりくるかもしれません。 資料だけでは分かりにくい部分もありますので、このエントリーにていくつか補足したいと思います。 また、以下の内容においては具体的な数字や利用しているツールの詳細に触れることができない部分があります。 あらかじめご了承ください。 プロモーション広告におけるCI/CDの現状 今回はプロモーション広告での取り組みを事例として取り上げま
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog LT の中で触れた環境を構築するデモコードを Vagrantfile にまとめて GitHub においていますのでよければ触ってみてください。ジョブ登録済の Jenkins が立ち上がるので全く同じ環境を試してもらえます。 yahoojapan/jenkins-with-docker-demo LT は5分でざっと流してしまったため、このエントリで補足します。 ジョブ実行毎にクリーンな環境がほしい 特に説明の必要もなく普段 Jenkins を使っていればジョブ毎にクリーンな環境がほしいと思うはずです。スレーブノードをジョブ毎に新規でインスタンスを立ちあげて実行することもできますが インスタンスの作成、起動はそれなりの時間がかかりま
弊社ではJenkinsおじいちゃんに日々お世話になっております。隣のチームの @_zoo さんもJenkinsおじいちゃんについての記事を書いておりました。 年の瀬にJenkinsの訃報が届いても、悲嘆にくれないために #vgadvent2013 - massの日記 http://mass.hatenablog.com/entry/2013/12/10/232532 ということで僕的最近のJenkins運用について書きたいと思います。去年の運用と今年の運用を比較していきます。 去年のJenkinsのタスク 以下のことをやっていました。何でも屋ですね。 デプロイ テスト 通知: メール 高度なcrontab 去年ad:tech TokyoでMapReduceジョブのdispatchとmonitoringをしているという発表もさせていただきました。 Jenkinsとhadoopを利用した継続的
Jenkinsでは、JUnitのテスト結果からテスト件数や実行時間などを集計することが出来ます。この時、JUnitの実行結果はXML形式のファイルとして出力され、「JUnitのXMLファイル」などと呼ばれています。ところが、このXMLのフォーマットは、JUnitの公式フォーマットではありません。JUnit自体には実行結果をXML形式に出力する機能は実装されていないため、Ant, Maven, Gradleといったビルドツールによって出力されています。恐らくはAntが出力していたJUnitの実行結果のXMLフォーマットに、Eclipseなどの他のツールが対応していき、結果としてデファクトスタンダードとなったと思われます。 Jenkinsでは、デフォルトでJUnitのXMLを集計できるため、他のテストツールを使ってテストを実行した場合にも、JUnitのXML形式に変換すれば、簡単にJenkin
今回の課題 こんにちは植木和樹です。7月にserverspecを使ったChefの自動テストのエントリを書きました。 【AWS】JenkinsとserverspecでChefのテストを自動化する このエントリは初めてJenkinsを触った時に書いたので、いろいろと流儀がわかっていませんでした。その後弊社にJenkinsマイスターの渡辺修司さんが入社したということで、Jenkinsの設定について見てもらいました。その時に次の6点を見直すよう指摘がありました。 ジョブは意味ある単位で1つにまとめるべし ジョブで実行するシェルスクリプトもgitから取得すべし EC2の起動に失敗したら後続処理を停止させるべし serverspecの実行結果はJUnit(XML)形式で出力すべし 実行結果のXMLをJenkinsで読み込んで統計グラフを出力すべし 定時実行でなくgit push hookを入れるべし
Jenkinsはジョブを実行するだけでなく、結果を集計する機能にも優れています。Jenkinsには標準でJUnitの結果を集計する機能が付いており、これを応用すると、複数サーバで実行したジョブの結果を分かりやすく表示するといったことが簡単にできます。 複数サーバで同じジョブを実行するには Multi-configuration Project を使います。ジョブの設定で、実行したいサーバにチェックを入れると、同じスクリプトが指定したサーバで実行されます。そして、後処理に「JUnitテスト結果の集計」を追加すれば結果を集計することも可能です。 例として、各サーバの設定ファイルをdiffでチェックするジョブを考えてみましょう*1。 リポジトリからお手本を取得した後、お手本とサーバの設定ファイルを比較するスクリプトを実行します。こんな感じ。 find . -type f | cut -d/ -f
平素よりイベントカレンダー+ログをご利用いただき、誠にありがとうございます。 イベントカレンダー+ログは「IT・製造業・ビジネス関係のイベント(セミナー・展示会・勉強会・コンテスト・Webイベントなど)を開催する企業・コミュニティが登録したイベント情報のポータルサイト」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、イベントカレンダー+ログのコンセプトに共感をいただき、適切なイベント情報をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、イベント情報の入手方法の多様化やイベント紹介サービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年6月30日(火)15:00をもちましてイベントカレンダー+ログのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知ら
弊社ではお客様の開発環境にJenkinsを導入し、CI環境を構築・運用するお手伝いをしています。Jenkinsには600を超えるプラグインがありますので大抵のことは実現できるのですが、時々お客様のご要望を直接解決できる機能が存在しないという場合もあります。 今回はそういった場面に際して新しいプラグインを作成して公開しましたので、ご紹介いたします。 ビルド履歴を適宜削除したい リリース成果物を作ったり、テスト中に作成したキャプチャ画像を保存したりするようなジョブでは、Jenkinsサーバのディスク容量を圧迫しないために古いビルドを破棄したくなる場合があります。Jenkinsにはデフォルトで「古いビルドの破棄」という機能があり、「直近1週間以内のビルドだけを保持する」「直近15個のビルドだけを保持する」といった設定が可能です。 さらに、最新の成功ビルドに関しては無条件で保存されるようになってい
はじめまして。 アメーバ事業本部でアメーバピグの開発/運用を担当しております、丸山と申します。 去る6月18日、CROOZ株式会社主催の勉強会テックヒルズにて第6回はJenkinsをテーマにして開催されました。そこでアメーバピグにおけるJenkinsの活用事例について登壇の機会を頂きました。 当日は、すでにローンチして2年以上経った状態でのアメーバピグにおいて、 * コード品質管理 * バッチ制御 * オペレーションの自動化 の3点をJenkinsを利用して如何に実現してきたかを実例を交えて話させていただきました。 が、あまりにも内容が赤裸々すぎたので後で会社から怒られないか若干心配です。 なお、発表時の資料をslideshareに上げておりますので、これからJenkinsを導入する方にとってで少しでも参考になれば幸いです。
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