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2024年12月13日のブックマーク (2件)

  • 専業主婦が家事するおかげで仕事のクオリティを保てている

    という点をどれぐらい評価するのか?という視点が皆無なのが怖い 「3号」廃止論者の話ね だいたい共働きフルタイムが物理的に無理があることは誰もが認識しているというのに 片方が家事を担い、片方の働く環境を維持する行為を評価しないという矛盾がすごい 仮に廃止されて働くことになったとして、家事は誰がするのか?外注するの? 人手不足を解消するといいつつ家事代行の事業を拡大して、他の業界は人手不足が解消されるのか? 結局誰かが家事をやらなきゃいけないわけで、「家庭から報酬が出ていた」か「会社から報酬が出るようになるか」の違いでしかないんじゃないか? なんだか廃止論では「結局誰かが家事をやらなきゃいけない」という概念がなく 働き始めれば「家事が消える」とさえ思っていそうなのが怖い 働き損を是正する意思はわかるんだが、廃止も「家事は無意味」とするただの働き損だろう

    専業主婦が家事するおかげで仕事のクオリティを保てている
    kinoshita-kinoshita
    kinoshita-kinoshita 2024/12/13
    うちは共働きだが、子育て、介護、障害等で働けない人がいる世帯への支援を手厚くしたうえで、経過措置期間を充分に設けて廃止、がよいと思っている。上記の支援が先、廃止を議論するのはそのあと、というイメージ。
  • 専業主婦優遇「3号」廃止見送り 厚労省、次期年金制度改革で | 毎日新聞

    厚生労働省は、来年の通常国会に法案の提出を目指している年金制度改革で、会社員らに扶養される配偶者が年金保険料を納めなくても基礎年金を受け取れる「第3号被保険者制度(3号)」の廃止を盛り込まない方針だ。パート従業員らの働き控えを招く「年収の壁」の温床と批判され、日商工会議所や連合などが将来的な廃止を求めていた。直ちに廃止すると不利益を被る人が多いため、格的な議論は5年後の次回以降になるとみられる。 公的年金制度の加入者には三つの区分がある。自営業者やフリーランスなど国民年金の保険料を自ら納める「第1号被保険者」と、会社員や公務員など労使折半で厚生年金保険料を支払う「第2号被保険者」に加え、3号だ。3号の主な加入者は専業主婦やパート労働者らで、勤務する企業の規模が従業員50人以下なら年収130万円、51人以上なら同106万円未満であれば3号にとどまれる。

    専業主婦優遇「3号」廃止見送り 厚労省、次期年金制度改革で | 毎日新聞