routeコマンドは、IPパケットをルーティングするためのルーティングテーブルの内容表示と設定を行う。ルーティングテーブルは、おもにOSが管理するルーティング情報を保管したメモリテーブルだ。テーブルのエントリーが経路を表している。経路はネットワークまたはホストへ到達するために通過する必要のあるゲートウェイを表している。 ここで、ルーティングテーブルの管理とは、 ルーティングテーブルの表示と確認 ルーティングテーブルへの経路の追加、削除、変更 を意味する。 書式 ●Windowsの場合 route[ -f][ -p][ PRINT| ADD| DELETE| CHANGE[ 宛先IPアドレス][ MASK サブネットマスクアドレス[ ゲートウェイIPアドレス][ METRIC メトリック数][ IF インターフェイス名]]
2008/02/06 米グーグルは2月5日、SaaSベースの法人向けメールセキュリティサービスを開始した。2007年9月に6億2500万ドルで買収したPostiniのセキュリティ技術を使ったもので、メッセージ・フィルタリング、ウイルス検知、メールアーカイブなどの機能を提供する。 Postini買収後の2007年10月に、グーグルは同社の法人向けのSaaSパッケージ「Google Apps Premier Edition」にPostiniの機能を統合したが、今回のサービスは、既存の企業インフラ上で稼働しているメールサーバをターゲットとしたサービス。サービスはGoogle Apps同様に同社のクラウド上で稼働するが、Lotus Notes、Microsoft Exchange、Novell GroupWiseなど、ほとんどのメールシステムで利用できるという。 今回提供を開始するサービスは1ユー
BTSというか問題管理ツールのTracのRailsベースのクローン「Retrospectiva」を使ってみた。 Railsベースの問題管理ツールといえば、redMineがあるけど、アレは小さなプロジェクトではかなり使い難い。なんというかシンプルさが足りない。 たとえば、文章・Wikiの様に類似している機能が多かったり、メニューがごちゃごちゃしていたり。あと、Ajaxの管理ツールがとても使いづらい。いつも、新規の問題を投稿するのに苦労しています。(ぉ たいして、Retrospectivaは純粋なtracクローンにBlog機能を乗せた物。見た目もtracライクでとてもシンプル。 そして、なにより管理がとてもしやすい。Web上で全ての操作が可能な上に、結構細かく設定できます。また、複数プロジェクト管理可能ですが、一つしかないときは複数管理用のUIを出さないといった点も好感が持てる。パーミッション
2008/02/06 フィッシング詐欺の件数は横ばいかやや減少傾向にあるが、その手法や質には明らかに変化が見られる――フィッシング対策を目的とした米国の業界団体、Anti-Phishing Working Group(APWG)の事務局長を務めているピーター・キャシディ氏が来日し、最近のフィッシング詐欺の傾向について語った。 APWGによると、フィッシング詐欺の届出件数自体は、2007年9月から11月にかけて連続して減少した。しかし、より確実に個人情報を盗み取るために、手口に変化が見られるという。 その一例が、一般的な消費者の代わりに、企業の機密情報や財務情報にアクセス可能な、財務部門などの職に就いている人物に狙いを定めたターゲット型のフィッシング詐欺だ。また、小規模な銀行の顧客に狙いを定め、あらかじめ把握しておいた名前などの情報をメールの中に織り込むことでもっともらしく見せかけ、詐欺の成
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