『ニンジャスレイヤー』(NINJA SLAYER[注 1])は、ブラッドレー・ボンド(Bradley Bond)とフィリップ・ニンジャ・モーゼズ(Philip Ninj@ Morzez[注 2])のアメリカ人作家コンビによるとされる小説作品。ジャンルは「サイバーパンク・ニンジャ活劇小説」[1]。2010年よりクリエイターユニット「ダイハードテイルズ」の中心人物である本兌有、杉ライカらが日本語訳をTwitterとnote上に連載している(→Twitter連載)。 日本では『ニンスレ』と略されることもある[3][4]。2021年8月時点でシリーズ累計発行部数は170万部を突破している[5]。『このライトノベルがすごい!』単行本・ノベルズ部門では2017年版で6位を獲得している[6]。 「ブレードランナー」のような2030年以降の近未来サイバーパンク大都市を舞台に、「ニンジャを殺す者」である主人