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2005年12月8日のブックマーク (2件)

  • いまさら人に聞けないGPLの基礎

    Linuxコンソーシアムは4月27日、都内で28回目となるセミナーを開催した。Linuxのライセンスをメインテーマに据えた今回のセミナーでは、「GPLと知的財産権」と題し、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏がGPLについて解説した。 GPLはなぜ生まれた? 同氏はGPLが登場した背景から説明した。コンピュータの登場当時は、利用できるリソースが限られていたこともあり、プログラマー間でソースコードを融通して自由に利用し合うことは当然のことと考えられていた。これが1970年代に入りソフトウェア開発が有力な産業として台頭し始めると、米国社会が急速にソフトウェア保護へと向かうことになった。この結果、米国著作権法に1980年改正でプログラムの定義規定が設けられ、同法でソフトウェアプログラムに排他的独占権を付与することが明文化された。 こうした著作権法によるプログラム保護に対して異議を唱えたの

    いまさら人に聞けないGPLの基礎
    kmo2c
    kmo2c 2005/12/08
    結構よくまとまってる?最終的にはオリジナルを当たらなければいけないのは変わらないけど(当たり前)
  • Open Source's Ego Problem 日本語訳

    以下の文章は、Christian Hammond (chipx86) による Open Source's Ego Problem の日語訳である。 翻訳文書については、結城浩さんに誤訳の指摘を頂きました。ありがとうございました。 この文章は、多くのオープンソース支持者に見られる態度について考察したものである。僕の意見を批判する人がいるに違いないことは分かっているが、リプライをする前にどうか文章を全部読んで少し考える時間を取られることをお勧めする。 オープンソース・ソフトウェアのユーザ、開発者として、僕は電子メール、IRC、インスタントメッセージ、フォーラムを通じて、また大学においてたくさんの人達に接している。Linux や BSD などを試してみるようなコンピュータに深い興味を持つ人達に多い傾向があるとはいえ、オープンソースが認められつつあるのを見るのは喜ばしいことだ。ただ残念なことに

    kmo2c
    kmo2c 2005/12/08
    こういう宗教的な部分が嫌い私も