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先週、久々に日本通信・最高財務責任者の福田尚久氏にお会いした。この連載の読者には“プリペイド方式の無線通信パッケージ「b-mobile」を販売している会社”と紹介する方が分かり易いかもしれない。 福田氏は'93年からアップルコンピュータジャパンに所属し、その後、日本でのマーケティング能力を買われ、スティーブ・ジョブズ氏がAppleにCEOとして復帰した際に米Apple Computer本社のボードメンバーとして招集された人物。その後、Appleが復活への道を歩むことになった戦略の一部も担当していた。製品としては初代の15型PowerBook(Titanium)とiPodの企画、事業戦略面ではApple直営店(その後のApple Store)の基礎を作り、戦略を推し進めた。 同氏の話を聞いていると、なぜ近年のAppleがここまでの見事な復活を果たしたのかが見えてくる。今の若い世代のApple
Web2.0というキーワードが注目を浴びている。「意味のない言葉」「いや、Webの未来を示している」「新しいビジネスモデルの萌芽だ」など、議論はさまざまだ。 「2006年現在にうまくいっているサービスをまとめたもの」――国立情報学研究所で7月12日に行われた「次世代ウェブ」と題した講演で、同研究所助手の大向一輝さんはWeb2.0をこう定義し、「うまくいったサービスの背景には、技術の進化と人の進化がある」と指摘。進化の先には「かしこいWeb」、真に役立つ情報を取り出せる、セマンティックWebの世界が広がっていると展望する。 “人の進化”とWeb2.0 インターネットは今や、一般の人の生活にも欠かせないインフラになりつつある。情報通信白書によると、2005年末時点の日本のネット人口は8500万人以上。「知り合い全員がネットを使っている」というのが普通の状態になってきた。 「情報を出すことによっ
Web2.0あるいはウェブ進化論という思考のプラットフォーム 公開日時: 2006/07/12 10:57 著者: 渡辺聡 このところ、社内向けに話をしてくださいとの依頼であちこちに御邪魔する機会が多い。もちろん、立場と役割も影響してだと思うが、ネットの最新動向、メディアとの関わり、Web2.0という枕のいずれかがついているのが普通となっている。 (当然だが、製造ラインのマネジメント動向についてなど聞かれたりはしないだろう) 言葉のデファクト 出歩いていて思うのが、中身を各人がどう解釈するかは別としてWeb2.0と梅田さんの著書は、言葉のデファクトとして定着しているということである。Web2.0という言葉はタイトルかサブタイトルに入る。梅田さんの本は現地に行って話をしている最中、質疑などで大抵出てくる。 つまり、オライリーの原点に近い言葉はソフトウェアからインターネット周り
少し前のエントリーで紹介した、「The ten faces of innovation」。内容とは直接関係がないが、興味深い文章術が使われていたので、今日はそれに関するエントリー。 まずは、下の文章を読んでいただきたい。 一昔前まで、Cleaveland Indiansは「弱小球団」の代名詞であった。地区優勝をしたことが無いばかりか、勝率が5割を上回ることすらめったになかった。しかし、1994年にIndiansは大きく変わったのである。1994年はリーグで一番の勝率をかせぎ(ただしストライキのためにシーズンは途中で終了)、1995年には念願のリーグ優勝を果たした。 何が変わったのだろう。監督も同じ、選手もほぼ同じメンバーである。一つだけ変わったものは球場である。都心から離れた所にある収容人数8万人の巨大で古びた球場から、都心にある収容人数4万人の新しい球場に移ったのである。 つまり、Ind
“ことば”の仕事 スポンサード リンク ・“ことば”の仕事 作家、ライター、学者、評論家、翻訳者、発行人、大学教員など9人の著名人に、「言葉をあつかう仕事で今何が起きているのか、なにができるのか」という問題意識をもって、仲俣暁生氏がインタビューしている。 各インタビューから気になる言葉を抜書きしてみた。 「自分はのりしろだと思っている」小熊英二氏 「価値ってなんだろうということを、もう一度考えたいんですよ」山形浩生氏 「昔から、ものすごく根本的な幼児の問いのようなものがあるんです。世界というのはなんで存在しているんだろう、とか、自分はなぜ生きているんだろう、とか。そんなふうに自分の根拠に関わっているものについて理詰めで論理を構築したいという気持ちが、文章を書くときにはどこかで働いている」佐々木敦氏 「メディアの世界には、ビジネスの話になるととたんに拝金主義者呼ばわりする人が多いけど、ぼくに
そんな新事業なら、やめてしまえ!は、そんなマーケティングならやめてしまえ!で有名なセルジオ・ジーマンの新刊(といっても出たのは去年)です。 インパクトのあるタイトルが印象的ですが、書籍の中で主張されていることは経験に裏打ちされた理論で成り立っており、地に足の着いた本です。 ジーマンが主張しているのは「イノベーション、イノベーション」と言葉に踊らされて新事業に走る前に、自らの事業を見つめなおして「リノベーション」するべきだという点。 個人的には、新事業を立ち上げる方に興味があるので、イノベーションの方に興味がありますが、ジーマンの主張は鋭く非常に良く理解できます。 特に印象に残っているのは、イノベーション派とリノベーション派の思考回路の違い。 イノベーション派が「自分たちがつくれるものから出発して、売れるかどうか見てみよう」と考えるのに対し、リノベーション派は「自分たちが売れるものは何かまず
2006年07月12日11:29 ビジネスモデルなしに突っ走るweb2.0 カテゴリインターネット kinkiboy Comment(4)Trackback(8) ブログやSNS、また口コミサイ、またRSSを利用したサイトなど、ひとりひとりの個人が書き込んで情報発信し、それが集積していくCGM(コンシューマー・ジェネレーシッド・メディア)がどんどん広がってきています。それを象徴するかのようにSNSひとり勝ちのMIXIが、ページビューで、ALEXAの統計では2006年に入って楽天を抜くという結果、またネットレイティングのパネル調査は家庭からのアクセスの統計ですが、それでも5月には楽天についで3位になりました。 こういった草の根がインターネットの本質的な流れでしょうし、またインターネットでしか実現できない世界ですが、web2.0として注目されブームとなり、それに乗ろうとしたサービスが雨後の筍の
インテグレータ勤務三〇代の心に染み入るお言葉。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060710/242905/ 実も蓋もない記事であるが、デジタル土方はマンパワー=戦力ではないという一般法則が息づいている。まるで千年一日のごとく繰り返される光景だ。 で、このあたりは違和感と言っていいかなと思う部分なのだが、例えばラーメン屋がチェーン店のシステム化をしようと思ってベンダーの相見積もりを取るとする。ラーメン屋はラーメン店を経営するスキルはあるが、システムについての知識などない。こういうとき、ラーメン屋は何を持ってベンダーを選ぶか? 間違いなく値段だろうと思う。リテラシーが低ければ、共通した価値、すなわち銭で判断するほかない。彼らの収益はシステムに対する理解で成り立っているのではなく、ラーメンを顧客に提供することで得ているのだ。そ
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