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正確な出所はほとんど知られていませんが、文学者のアイコンである今は亡きKurt Vonnegut(カート・ヴォネガット)の逸話とされる不思議な話があります。 ほとんど検証されていないその伝説的な話をご紹介します。 自分のコンフォートゾーンから飛び出すVonnegutは10代の頃、ある重要なことに気づきました。 15歳のとき考古学の発掘作業をしていると、ある考古学者から、「君は化石を発掘する以外に好きなことはあるの?」と質問されました。 Vonnegutは、バイオリン、聖歌隊、演劇などの課外活動をいくつも挙げましたが、スポーツのことは言いませんでした。考古学者がそれを指摘すると、「僕はどのスポーツも得意じゃないんです」とVonnegutは答えました。 それに対してその考古学者が口にした言葉が、Vonnegutの人生に対する考え方を変えることになりました。 後年、Vonnegutはそのときのこ
誰でも、決断や状況について考え過ぎてしまうことがありますが、人によってはそれが強迫観念になり、日常生活に支障が生じるケースもあります。 たとえば、難しい決断をしなければならないときに、それぞれの選択肢のリスクやメリットを比較し、想定されうる結果について考えるのは妥当なことです。 しかし、最悪のシナリオばかりが頭に浮かび、絶対にそうなるとしか思えなくなっているなら、その思考パターンを止めるために何らかの手を打つべきです。 反芻(はんすう) vs 心配考え過ぎは、一般に、「反芻」と「心配」の2つのカテゴリに分類されます。反芻には、状況や問題を頭の中で繰り返し再現するという行為が含まれる、と元イエール大学の心理学教授Susan Nolen-Hoeksema博士は言っています。 ドイチェ・ヴェレ(ドイツの公共国際放送局)の科学ジャーナリストFarah Aqel氏は、反芻について次のように説明してい
私と夫はどちらも、子どものころから楽器を演奏して育ってきたので、音楽的な才能や興味が遺伝子に刷り込まれているのだと思っていました。しかし、子どもが楽器を演奏するかどうかは問題ではなく、どの楽器を(もしくはいくつもの楽器を)選ぶのかが問題です。 私の息子は作曲には興味がありませでしたが、「Chrome Music Lab」に出会ってから、考えが変わったようです。 Chrome Music Labとは?「Chrome Music Lab」は、子どもがさまざまな方法で、和音やメロディ、アルペジオ、サウンドウェーブ、ハーモニーなどを演奏して、遊びながら実験できるサービス。 息子はすぐに作曲に取りかかり、こんな驚くほどキャッチーな曲をつくりました。 Image: Chrome Music Labそれから、リズムセクションに移ると、かわいい動物キャラにドラムや、ボンゴやカウベルを叩かせるのに時間をかけ
「資本の論理が繰り広げる過剰な消費社会に対して、人間の論理からもう一度、商品を見つめなおす試み」として、無印良品がスタートしたのは1980年のこと。40年近くを経た現在も、「シンプル」「ナチュラル」「ベーシック」といったイメージは変わることがありません。 『MUJIが生まれる「思考」と「言葉」』(良品計画著、KADOKAWA)の著者によれば、そんな無印良品は「戦略」ではなく「大戦略」を持っているのだそうです。 その大戦略は「役に立つ」です。 意外に思う人もいるかもしれませんが、この「大戦略」を、良品計画という会社の一番上のほうに据えています。 商品のデザインも名前も、使っていただく人のお節介にならないように注意しながら、それを手にする人のくらしに役立つことを目指しています。 もし商品やサービスの人気が出たり、売上高があがったりしたとしても、それはあくまで「役に立ったことの結果」です。(「は
病気でもないのに、原因不明の不調が長引いているーーそんな人は、もしかすると「自律神経失調症」かもしれない。 そう警鐘を鳴らすのは、『忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK』(原田 賢著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者です。 日本初の自律神経専門の整体である「元気になる整体院」代表。大学卒業後にサラリーマンとして販売やITエンジニア職などを経験するも、過酷な労働環境のなかで自律神経失調症、うつ病になり休職を余儀なくされたことから、同院を開院したという経緯があるのだそうです。 自律神経失調症とは、簡単にいうと、体の自動調節機能がおかしくなってしまう状態のこと。そして今現在、そんな自律神経の乱れで悩んでいる方が、大変増えている状況です。 自律神経失調症は、長引くとうつ病をはじめとする様々な疾患を引き起こすおそれがある、大変危険な状態なのです。(中略) 本書では、なんとなく
「必読書」とか「名著」などと煽られると、「読んでおかないといけないのではないか…」と焦りを感じたりもしますよね。また、話題になっているということは、なんらかの「理由」があるということ。そういう意味でも、話題になっている本は読んでおくべきだとも言えます。 ただし、そこで意識しておきたいのは、「その読書は自分のためにある」のだということ。必読書であろうがなんであろうが、自分がそれを楽しむことができなければ本末転倒であるわけです。 そこで『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』(星海社新書)から、そのことに関する部分を引用してみたいと思います。 極端な言い方をすれば、その読書を通じて自分が心地よくなることができれば、充実感を得ることができれば、その読書は成功したことに等しいのです。仮にその方法が一般的には非常識なものであったとしても、なにひとつ問題はありません。 なぜって、自分のためのも
僕の新刊『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』の帯には、次のように書かれています。 本は99%、忘れていい! 大切なのは、「1%のかけら」を残すこと。 これは僕の持論で、読書についての考え方を集約したものでもあります。 1冊の本を読み、その内容をほとんど忘れてしまったとしたら(僕も、そんなことはしょっちゅうあります)、それが、その本に対する自分なりの結果です。覚えられなかったということは、記憶させるだけの“キャッチーななにか”がその本のなかになかったということ。だからそこに執着するよりも、「忘れてしまった」というファクトを受け入れるべきなのです。 そして重要なのは、これとは逆のケースです。本当に自分にとって必要なことであったとしたら、「覚えよう」と意識するより前に覚えてしまうはず。たとえば、「99%は忘れちゃったけど、この1%が強烈に記憶に残ったんだよね」ということがあったとした
ライフハッカーのスクール特集「▶︎ まなぶ(コマンドまなぶ)」。オンライン大学やさまざまなウェブサービスの登場も手伝い、「学び直し」の環境はビジネスパーソンにも開かれ、整ってきています。 ただ、学生時代のような暗記型の勉強が、社会やビジネスの現場でどうにも通用しにくいことも、おそらく実感しているはずです。 では、どうすればいいのか。『人生を面白くする 本物の教養』といった著書で、私たちに学びの価値を伝え続けているのが、立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治明(でぐち・はるあき)さんです。 「人・本・旅」から学ぶことを説く出口さんに、「なぜ教養が必要なのか?」「なにをどうやって学べばいいのか?」など、僕らが知っておくべき「学び直し」のヒントを伺いました。 エピソードよりエビデンス。常識を疑うための絶対ルールPhoto: 飯塚レオ── 「学び直し」と言われるくらい「勉強の必要性を感じてい
無神論者、篤信家、不可知論者、どんな立場の人であれ、世界の宗教から学べる叡智があります。今回は、数々の聖典の中から、最も重要で万人に役立つ教えをご紹介します。 私は神学者ではありませんが、20年以上、比較宗教学に関心を持ってきました。フィリップ・ノヴァクの「The World's Wisdom」や、スティーブン・ミッチェルの「The Enlightened Mind」など、世界宗教の歴史に関する本をたくさん読んできました。 私が最も興味を惹かれたのは、世界宗教に共通するテーマです。共同体の物語、他者を尊重する物語、人生の目的を見つける物語などのことです。宗教によって信じるものは異なります(死後の世界、神性の捉え方、宗教上の儀式など)。とはいえ、古くから伝わる聖典の中には、大切な人生の教訓がたくさん詰まっています。ここでは、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教の書物から、特に目を引かれ
そこで、リーダーの手の届かない部分や苦手な部分をサポートしつつ、部下のフォローができるマネージャー的な存在が必要になってくるわけです。 リーダーとマネージャー、この2つの部分がうまく機能することで、職場は成長していくのです。リーダーもマネージャーもそれぞれ複数人いるぶんにはかまいませんが、優秀なリーダーだけ、あるいは優秀なマネージャーだけ、といった状態では、職場はたちまち不安定になってしまいます。(121ページより) もちろん理想的には、「優秀なリーダーであり、優秀なマネージャーでもある」という人材がいれば理想的かもしれません。しかし、それはスーパースターを求めるようなものなので、現実的にはまず不可能であるともいえます。 なお「優秀なマネージャー」には、高度な知識や技術を学び、現場経験を積み、コツコツ努力していくことで到達できる可能性があるものです。しかしながら、「人を惹きつけるようなリー
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この本は、あなたのキャリアと仕事、人生を「シンプル」にするための方法をまとめたハンドブックだ。私はコーチングの仕事でほとんど常に、クライアントの仕事とキャリア、生活をシンプルな状態に戻すことに的を合わせている。「シンプルにいこう」という合言葉によって、クライアントとの対話と理解が深まり、困難や障害が解消されて、アイデアがずっと生まれやすくなる。 「シンプルでいこう」は、私自身が問題に対処するうえでしてきた選択を言い表している。ほとんどいつでも、それがいちばん効果的、効率的なやり方であり、あなたにもできるものだ。それを「シンプルノート」にまとめたのが、この本だ。(「はじめに」より) こう語るのは、『頭と仕事をシンプルにする思考整理50のアイディア』(サイモン・タイラー著、斉藤裕一訳、CCCメディアハウス)の著者。「シンプル」に関する頭の使い方やさまざまな手法を伝授し、企業経営者やリーダー、事
たとえば「あの言い方が気にさわる」とか、「あのやり方は納得できないとか」、誰かに対して嫌な思いをすることは誰にでもあるもの。多くの場合は、少し時間が経てば「お互いさまだから仕方がない」と納得することになるわけですが、やがてまた、憤慨したくなるような事態が身に降りかかったりもします。 東京下町の住職である『1分で悟り』(名取芳彦著、ワニブックス)の著者も、それは同じだったよう。しかし30代前半のころ、「何度もいやな思いをしているのに、そのまま放置して、懲りもせずに不愉快な思いをくり返して人生を送るのはもったいない」と思ったのだそうです。 そしてそれ以来、「どうして私は、あの言い方(やり方、考え方)が気に入らないのだろう」と自分の感じ方をチェックし、「どうしてあの人は、あんな言い方をしてしまうのだろう」と相手を理解しようと努力するようになったのだとか。 その結果、「なるほど、こういうことか」と
そこから学べるもの世の中には、私たちを混乱させ、自己不信に陥らせ、怒らせ、行きたくない方向へと押しやろうとするもので溢れています。そして、私たち自身が、そうしたものが自分に影響を与えることを許しているのです。それを選んでいるのは私たち自身なのです。そう考えることこそが、ストア哲学の揺るがぬ基盤でもあります。 しかし、たとえそうだとしても、心を惑わす刺激や情報をすべて拒絶するのは簡単なことではありません。そうしたものを取り入れたくなる衝動や本能に抗わなくてはならないからです。でも、戦ってください。 あなたの心を攻撃するものがどんな姿をしているのか、見分けられるようになってください。それは、ささいな気晴らしのようなものかもしれないし、有害な知人という姿を借りて襲ってくるのかもしれません。毎日一度は自分に言い聞かせてください。「あいつらの好きにさせてはいけない」と。身体をつかもうとする見知らぬ人
僕は小さい頃から、ほとんど何かをがんばったことがない。 自分が人より根性や体力がないのには自信がある。みんなで一緒に何かをすると、いつも一番先に「疲れた」とか「だるい」と言ってサボり出すタイプだ。 決して勤勉じゃないし、決まった時間に起きられないし、部屋も散らかっているし、ちょっと活動するとすぐに横になって休んでしまう。 だけど、そんな僕が今までの人生で、京大現役合格をしたり、会社を辞めて無職になってからもブログが人気ブログになって、5年間で5冊の書籍の出版に至ったり、シェアハウス「ギークハウス」の運営を10年間続けているなど、大体のことはなんとなくやっているうちにうまくいった。 うまくいった理由はたぶん、「人より我慢強さがないからこそ、しんどいことを避けてうまくやるやり方をしっていた」から。そして、たまたま人生の早い段階で、「勉強を楽しむやり方を身につけることができた」からだ。 (「はじ
新年の目標を立てるのと同じくらい重要なのが、「その目標を達成する方法を見つけること」と「仕事にかまけて自分を大事にするのを忘れないようにすること」です。そのためには、自分の時間の使い方を定期的に見直すために、月に1度「Personal Inventory Day(自分を棚卸しする日)」を設けるといいかもしれません。そう提案しているのは、テクノロジーを通じて人権問題に取り組んでいるSabrina Hersi Issa氏です。同氏は、ジャーナリストのAnn Friedman氏と「Tech LadyMafia」の共同創設者Aminatou Sow氏がホストを務めるポッドキャスト『Call Your Girlfriend』に出演して、そう提案しました。 ポッドキャストでHersi Issa氏は、自分が時間をどう使っているのか、何のために時間を使いたいかをじっくりと考えるひとときを、1年の初めや誕生
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