ASUSTeKは2月17日、Thunderbolt 3接続に対応したノートPC用外付け型グラフィックスカード拡張ボックス「ROG XG STATION 2」を発表、2月24日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は7万1500円前後だ(税込み)。 Thunderbolt 3接続に対応する外付け型拡張ボックスで、出力600Wの電源ユニットを備えておりデスクトップ用のハイエンドグラフィックスカード(GeForce GTX 900シリーズ以降/Radeon R9 RX400以降)を装着することができる(カード厚は2.5スロット幅までに対応)。なお現時点では本製品の対応機器として、同社製ノートPC「TransBook 3 T303UA」およびIntel製NUCベアボーン「NUC6i7KYK」が明示されている。 このほかインタフェースとしてギガビット対応有線LAN×1、およびUSB 3.0×4を利
テキサスに拠点を置く新興企業Spawn Labsは9月14日から15日にかけて開催されたTechCrunch50にて、ネットワークを介して遠隔地のコンソールゲーム機をPC上でプレイ可能にするSpawn HD-720を発表しました。 このSpawn HD-720は接続されたゲーム機の映像をネットワークを介して送信、プレイする側は専用プレイヤーをPCにインストールしてその映像を受信します。コントローラーの操作もPC側からネットワークを介してSpawn HD-720に送信され、そこから専用ケーブルでゲーム機本体にデータが送られます。 専用のデーターサーバーにアクセスするのではなく、直接自宅などのゲーム機にアクセスする点が、同種のサービスであるOnLiveやGaikaiと違うところですね。 Spawn HD-720がサポートするゲーム機はXbox 360/PS3/Xbox/PS2/GCと様々ですが
米DellのノートPCに不審なルート証明書がプリインストールされているのを見付けたというユーザーの報告が、11月22日ごろにかけて相次いだ。Lenovoのコンピュータで発覚した「Superfish」と同様に、偽の証明書発行に利用され、HTTPS通信に割り込む攻撃に悪用される恐れも指摘されている。 問題になっているのは、Dellのマシンにプリインストールされている自己署名ルート証明書の「eDellRoot」。同社の「Inspiron 5000」を購入したというジョエル・ナード氏は、セットアップの過程でこの証明書を発見。不審に思って調べたところ、eDellRootは信頼できるルート証明書とされ、使用期限は2039年、用途は「All」と記載されていたという。 さらに、「あなたはこの証明書に対応した秘密鍵を持っています」という記載を発見し、ナード氏の疑念は一層深まった。 Redditでこの問題を報
ほら、だからこれ、前から言うとっただろ(´・ω・`) 「パソコンが使えない?!"スマホネイティブ"がやってくる 」http://t.co/we7arNRzm6 — king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2015, 4月 5 昨年後半からちらほらとあちこちで具体的な話として持ち上がるようになった、未成年層のキーボードやパソコンの不慣れ話。一つ二つなら特異例として「そんなこともあるわな」で済むのだけれと、一つ二つ三つ四つとどこぞの怪談みたいな感じになっているし、調査統計データでもそれを裏付ける数字がわらわら出ているので、あながち冗談や笑い話では済まないものになっている。先日見かけた具体例も、その事案の一つ......ということで覚え書きと、それを踏まえた当方のつぶやきをまとめる形で。 ↓僕も半年ほど前に「PCを使えないスマホ世代」の話題で炎上しましたが、意外だったのは年
著者紹介:山田胡瓜 月刊アフタヌーンの漫画新人賞「アフタヌーン四季賞2012年・冬」で四季大賞を受賞。PC USERでIT系漫画「バイナリ畑でつかまえて」を連載しつつ、ペンタブレットの製品レビュー執筆者としてもしばしば出没する。Twitterは@kyuukanba。 →「バイナリ畑でつかまえて」を読む 「VAIO Prototype Tablet PC」改め「VAIO Z Canvas」で描いてみた 液晶ペンタブレット市場ではワコムの「Cintiq」が圧倒的なシェアを持っており、漫画家・イラストレーター御用達のブランドとなっている。しかし近年では、筆圧ペンに対応したWindowsやAndroidのタブレットが続々と登場。さまざまなタブレットで“液晶ペンタブレット的なお絵描き”が楽しめるようになってきた。 そうした状況の中、ソニーのPC事業を引き継ぎ誕生したVAIO株式会社が10月に「VAI
Nintendo Switchの純正プロコンを異次元レベルの操作性に!使わない理由がない革新的アダプター
マウスコンピューターはWindows 8.1を搭載したスティック型パソコン『m-Stick MS-NH1』を12月5日に発売する。その形もさることながら、驚嘆すべきはそのお値段。なんと送料税込で1万9800円である。 早速、同社の製品企画部 部長、平井健裕氏に詳しい話をうかがう機会を頂いたのでレポートする。 まず、本機は海外メディアが米インテルが投入と報じたことで話題となった、BayTrail搭載の小型PCがベースとなっているとのこと。 CPUはAtom Z3735F、メモリー2GB、ストレージ32GB eMMC、Windows 8.1 with Bing(32ビット)を搭載。通信機能はIEEE802.11b/g/nとBluetooth4.0に対応する。ゆえに操作デバイスではBluetoothキーボードやマウスが使えるが、本機は給電用のマイクロUSBのほか、小型ながら通常サイズのUSB2.
手もとにある立体物のデータを素早くPCに取り込み、タッチマット上に表示してコンテンツを手で編集できるようにする3Dスキャナー搭載デスクトップPCが「Sprout by HP」です。 Sprout | HP® Official Site http://sprout.hp.com/ これが3Dスキャナー&タッチマットを搭載したデスクトップPC「Sprout by HP」。 上から見るとこんな感じ。 ディスプレイの上部に3Dスキャナ、下にタッチマットが敷いてあり、タッチマット上に置いたものをスキャンしたり、スキャンしたものをタッチマットの上に表示させて手で操作できるようになっています。 タッチマットはこんな感じ。 背面。 どうやって「Sprout by HP」を使うのか?ということは、以下のムービーから確認可能。 人間は「手」によってさまざまなものを生み出してきました。「Sprout by HP
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