政府の税制調査会(首相の諮問機関)は19日、EBPM(証拠に基づく政策立案)を活用して税制の効果を検証する専門家会合の2回目を開いた。財務省は法人税率が2010年代から引き下げられてきたにもかかわらず、国内の設備投資や賃金は増えていないとの分析を示した。中小企業向けの税率を軽減する特例措置についても議論した。投資や研究開発を促す制度設計にはなっておらず、所得の大きな中小企業にも一律に適用してい
ロシア国防省は、ウクライナ軍がアメリカのバイデン政権からロシア領内への攻撃に使う許可を得たとされる、射程の長いミサイルATACMSでロシア西部を攻撃したと発表しました。 ロシア国防省の発表によりますと、19日未明、ウクライナ軍がATACMS、6発を使ってウクライナと国境を接するロシア西部ブリャンスク州への攻撃を行いました。 ロシア軍はこのうち5発を迎撃しましたが、残り1発の破片が軍事施設の敷地内に落下し、火災が起きたとしています。 ただ、火はすぐに消し止められ、けが人などは出ていないということです。 一方、ウクライナ軍は、ブリャンスク州にある弾薬庫を攻撃し、12回の爆発を引き起こしたと発表していますが、使用した兵器については明らかにしていません。 ウクライナメディアはウクライナ軍がロシア領内への攻撃でATACMSを使ったのは初めてだと報じています。 ATACMSを巡っては複数のメディアがア
自民党はきょう、政治改革本部の幹部会を開き、党から議員に支給する政策活動費については「法律上廃止する」との案を取りまとめました。 自民党の政治改革本部はきょう午後、幹部会を開催し、政治資金規正法の再改正などをめぐり協議しました。 幹部会で取りまとめられた案では、党から議員に支給する政策活動費について「法律上廃止し、党の支出の透明化を進める」と明記しました。政治資金のチェックについては「第三者機関を早期に設置する」とした上で、「国会に置くことを基本とする」としました。 また、政治資金パーティー券についても外国人や外国の法人による購入を禁止し、日本国籍だと偽って購入した外国人などは罰則の対象にするとしています。
娘の通う小学校が150周年だということで、記念のクリアファイルを持って帰ってきた。 ふと印刷されてる校歌の歌詞が目に止まり、自分も同じ学校に通ってたので「懐かしな」と眺めてたら、記憶に無い四番の歌詞があることに気が付いた。 「あれ、校歌って四番まであった?」と思わず呟くと 「そうそう、四番はなんか歌わないことになってんだよね」と娘。 そういや体育館に校歌のプレートが掲げてあるけど四番の歌詞もあった気がする。でも歌った記憶は無くて、存在すら認知してなかった。 改めて歌詞を見ると『郷里とお国のために尽くせ』という内容で、あーこれは…となった。 なぜか家にあった郷土史を引っ張り出して調べると、前身となった学校から現在の名前になったのが120年前。 校歌の成立がいつかは不明だが、戦後になって「流石にこの歌詞を子供に歌わせるのは不味い」となったのは想像に難く無い。 ただ歌詞の変更や抹消までしなかった
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