PoICとは? PoIC(Pile of Index Cards:情報カードの積み重ね)という生産性向上システムがあります。 5mm方眼罫入りの5×3インチサイズの情報カードを用いたアナログのシステムとメソッドの体系のことです。 PoICのエッセンスは次の3つにまとめられます。 頭の中のアイディア、身の回りの情報をカードを使って収集する。 それを箱の中にすべて時系列で保存していく。 それをあとで利用し、新しい知恵・知識・成果の再生産を行う。 Hawkexpress氏によって考案された、この生産性向上システムのすべては「PoIC マニュアル」において知ることが出来ますが、gihyo.jpのLIFESTYLE STAGEでHawkexpress氏によって連載されていた「PoIC : 情報カードの積み重ね」によっても、その骨子を充分知ることが出来ます。 いまさら情報カードなんて、と思われる方が大
日付の範囲を指定できるJavaScriptデートピッカー「sliding date-picker」 2008年01月25日- Ajaxorized Introducing: The sliding date-picker 日付の範囲を指定できるJavaScriptデートピッカー「sliding date-picker」。 日付の入力をするライブラリは多いですが、日付の範囲を指定するライブラリは数少ないです。 今回紹介するライブラリを使えば、次のようにクリックで範囲指定して日付の範囲を指定出来ます。 いつからいつまで、というのをフォームで指定する際に便利な入力アイテムになっています。 デモはこちら 実装は次のようなコードで行える模様。 <script type="text/javascript" src="js/prototype.js" ></script> <script type="t
最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、
本屋で日経ソフトウェアという雑誌を立ち読みしてたら、結城浩さんの連載でplaggerについて語っていた。なんとなくplaggerってperlの人たちのための話なんでしょ?と勝手に思ってて、ちょっと敬遠していたんだけど、結城さんの記事を読む限り、plaggerってMapReduceと同じだなと思った。それで俄然興味津々。 MapReduceに関しては、こちらの記事がすばらしいので、私が何も言う必要はないと思うけど、とても簡単に言うと、Googleが提案した、大量の分散したデータそれぞれにある処理を加え、その後に(必要に応じてフィルタリングしてから)それらを一つにまとめる、というプログラミングモデルの事(だと私は理解している)。こういったモデルに基づいてプログラムを書いても結構色々な事ができるみたいで、現にGoogleではMapReduceの論文が書かれた時点でMapReduceライブラリを使
Posted by Jeff Fisher, Google Data APIs Team To demonstrate the functionality of the Documents List Data API, I have released a new sample application that makes uploading your documents even easier. The application works on Windows PCs running the .NET Framework 2.0 or higher. Download the Documents List Uploader. Files can be uploaded to Google Docs either by enabling a right-click menu item or
と書いていたのは百式管理人。そして昨日大橋さんは、「人は感情で物を買う」と書いていました。 つまり、お金の出入りをコントロールしたければ、感情をコントロールしなければならない、ということになります。ただし、間違えないようにしたいのは、感情を「コントロールする」ことは、感情を「抑える」こととイコールではない、という点です。 お金が出ていくパターン1――衝動の活性化 私たちは「感情で物を買う」。もっと言えば私たちは「ストレスで物を買う」のです。ですからストレスレベルが上昇すればそれだけ、「無理をしてでも購買する」という行動へ走ります。 たとえば、「手に入る目前なのに、なかなか手に入らない」状態が続くと、私たちのストレスレベルは増大し、なんとしてでもそれを手に入れようと考えるようになります。 オークションで競り合っているときが、好例です。「負けられない」というような、意地の張り合いという感情もあ
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