トップ工業(TOP)のコインドライバーTRD-100。柄の短いTRD-45も発売されている。1本あると家中で何かと便利だヨ!! 友人が来宅し、カメラにクイックシューを取り付けていたとき。拙者がネジを回し始めるとイキナリ「なにソレっ!? ちょっと見せて!!」と驚いたご様子。 クイックシュー(カメラを雲台に素早く取り付けられるようにする金具)って、カメラの底に、コインとかマイナスドライバーのデカいのとかでネジ止めするっしょ? そのとき拙者が使った工具が珍しかったようだ。 使ったのはコインドライバーと呼ばれる若干特殊なドライバー。トップ工業の定番製品だと思うんですけど、TRD-100(←PDFっす)というもの。コインで回せるネジ用のドライバーだが、コインよりずっと堅牢で、力を入れやすい。ずいぶん昔に買った記憶がある。 けどアレですな、こういう工具って、知ってる人には常識だけど、知らない人には非常
デスクトップのウインドウなどを画像として保存するスクリーンショットですが、これを使いこなせればいろいろと便利です。が、Windows標準のスクリーンショット機能はとにかく貧弱で、プリントスクリーンキーを押してからペイントを起動して、貼り付けて、保存して……というプロセスを延々と繰り返す必要があり、大量のスクリーンショットを撮影するのには向いていません。 そこで使えるのがこのオープンソースで開発されているスクリーンショット用のフリーソフト「Lightscreen」です。Windows上で動作します。必要な範囲だけを撮影するとか、BMP・JPG・PNGの各形式で保存可能。ボタンを押すだけの撮影方法から、ショートカットキーを指定しての撮影、さらには指定した秒数だけ遅れて撮影するなどのトリッキーな撮影も可能です。 ダウンロードとインストール、使い方などは以下から。 Lightscreen - Ho
さまざまなメディアが私たちの時間を奪いにかかっている現在、リアルタイムの拘束時間は常に意識していないと、あっというまに時間が過ぎ去ってしまいます。 我が家では新聞はもう購読していませんし、ニュースは友人が出演している番組を録画しておいて飛ばしながらしかみません。テレビをリアルタイムで見る時間は、全体の 10% くらいではないかと思います。 そんななか、コンポの機能の制限もあってラジオだけは比較的リアルタイムで聞くか、MD に録音ということをしていて、あまりの不便さに悲鳴を上げていました。 このたびコンポの MD 録音が故障したのを機に、ずっと狙っていた オリンパス・ラジオサーバー VJ-10 を購入しました。 「サーバー」という名前がついていますが、TimeCapsule のような家庭内 LAN での使用を想定したものではなく、あくまで「ラジオをハードディスクに録音する」という機能に特化し
●PCによる「ながら作業」の時代 PCで作業をする時はそれのみに集中し、ほかの作業には一切手をつけない──というスタイルはすっかり過去の話。いまやPCの使われ方の大半は「ながら作業」の一部になっているのではないか。最近、そう思うことが多い。 筆者自身も、昼の休憩時間には弁当を食べながらネットを見たりするし、自宅に帰ればPCでテレビを観ながら本を読んだりしている。PCに向かって襟を正して作業をする時間は限りなく減少し、PCを操作しながら並行して別の作業をする機会が増大しつつあるように思う。進化して2.0になったと噂のWebに比べ、PCの場合はハードウェアそのものが進化しているにもかかわらず、その地位はむしろ低下して0.8とか0.9くらいになったような気がしないでもない。 そんな筆者がふと思うのが、「ながら作業」が増えてきた今、それに応じた入力機器が登場してもよいのではないか、ということだ。マ
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Windows用のフリーウェアのご紹介。 ウェブからワードにテキストをコピーしたつもりが書式情報までコピーされて「そんなのいらないよ・・・」と思ったことがある方も多いはず。もちろん設定次第でテキストだけコピーすることもできますが、アプリケーションごとに設定したりするのは面倒です。 そこで登場したのが「Clipboard Text Scrubber」。テキストをコピーした瞬間に書式情報を自動的に削除してくれます。貼り付けるときにはテキストだけになるので便利ですよ。 以下に使い方をご紹介。 ↑ 普通こうした文書をワードに貼り付けると・・・。 ↑ このように太字やら大きさやらがそのままコピーされます。 ↑ そこでClipboard Text Scrubberを導入してからコピーすると・・・このように「書式情報を削除しました!」のメッセージが出ます。 ↑ 貼り付けてみると・・・テキストだけが残りま
CtrlキーとShiftキーとEscキーの同時押しで起動するタスクマネージャを使うと、「プロセス」のところにいくつも「svchost.exe」というのが見えます。一体これはなんだろう?ということで怪しがって削除してしまったり、強制的に終了させてウインドウズごと強制再起動させられたりといった目にあった人もいるかと思います。 また、時々この「svchost.exe」がCPU使用率100%になってしまい、困っているが一体何が原因なのかわからない場合があります。そういった際に「svchost.exe」の正体を探る方法を知っていると問題解決に役立ちます。 というわけで、「svchost.exe」の正体を探る方法を紹介します。 Svchost.exe の説明 要するに、「svchost.exe」とは起動時に読み込まれる「サービス」であるわけですが、以下のタスクマネージャの例を見てもわかるように、一体ど
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