山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @girlmeetsNG 高校の現国で『山月記』を必ず扱うのは、誰もが不確かなアイデンティティのなか"特別でありたい"ともがく大学受験を控えた多感な時期に「いくら勉強ができても自己顕示欲や自尊心をコントロールできる、人としての器を育てなければ獣に身を落とす」という人生で最も大切な事を学ぶためだと思っている。
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山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @girlmeetsNG 高校の現国で『山月記』を必ず扱うのは、誰もが不確かなアイデンティティのなか"特別でありたい"ともがく大学受験を控えた多感な時期に「いくら勉強ができても自己顕示欲や自尊心をコントロールできる、人としての器を育てなければ獣に身を落とす」という人生で最も大切な事を学ぶためだと思っている。
天狗堂通信⚡ @tengudosyobo お盆なのでそれっぽい話をすると、日本人の死生観ってけっこういろんな考えが混ざっていて把握しずらいんですよね。 昔、とある老行者から聞いた話では「海辺に住む者と山手に住む者では全然別の死生観で動いている」とのことでした。 2022-08-14 20:34:52 天狗堂通信⚡ @tengudosyobo 海辺、漁村などに住む人々は基本的に「人は死んだら海の向こうの異界へ旅立つ」という考えが強いそうな。 だから死者が帰ってくる墓は海のすぐ近くか、海を見下ろす高台に作ることが多い。また精霊船を海に送り出すのもそのためだとか。 写真は鳥取県の花見潟墓地。見渡す限り墓石の続く死者の街ですな pic.twitter.com/JoHRaO7Ch8 2022-08-14 20:34:53
私が働いている会社には女性社員が100人ほどいるのだけど、 廊下ですれ違うたびに「今日ももっさりしてるな……」と思う数人がいて、 その数人の一人が彼女だった。 おそらくきちんと乾かさずに寝ているだろう髪の毛はなんとなくしっとりし、 先端は肩に当たって不規則にはねている。 肌の感じもぱさぱさしていて口周りは産毛のせいかぼんやりし、 全体的に加齢と睡眠不足を感じさせる顔だ。 そのうえ、控えめに言っても「ぽっちゃり」に分類されるだろう体形のくせに やたらとフリルやレースのついた安っぽい布の服装を好んでいて、 フレアスカートから大根のようにずんぐりした足をむきだしにし、 社内ではリボンのついたスリッパを使用している。 すれ違うだけでも 「もっさりしていてやだな……」 「その魔法少女みたいなハートとリボンまみれのスマホケース何なんだよ……」 「せっかく美容院に行ったなら毎日のヘアケアもきちんとしろ!
共感にあらがえ - 内田樹の研究室を読んで これは、いろいろと考えさせられるいい文章だと思った。永井陽右という青年を振り回すかのように語る内田樹。こういうマウントは嫌いじゃない。 ただ、内田が、 「感情の器」って、あくまでも個人的な身体条件のようなものだから。 というとき、何か逃げた回答のような印象を受けた。 たとえそれが自分の中から湧き出す内発的なものだとしても、大昔にアダム・スミスが道徳感情論で追求したように、何かのテコで共鳴し、社会の規範を構成するに至るメカニズムが何かしらあるんだろうと俺には思えてならない。 そういう感覚を身に着けるのにどうすればいいかと問うた永井氏に、家風だとか、弟子入りだとか、そんな表現を内田氏がするのは、けむに巻いているようにしか思えなかった。 家風にしても弟子入りにしても、そのつながり方が、社会規範にむすびつくメカニズムがあるはずだ。 アレックス・カーが20
お、お前らなああ いっつもいっつも、プリミティブな欲求、否定してんじゃねえかよお プリミティブな欲求つったらさあ、俺はさあ、四六時中うめえもん食いまくりたいし、仕事しねえで寝てたいし、街中でケツのデカい女の人みたら抱きつきたくなってんの そういうレベルだろ でも、食い過ぎたら肥満になって終わる、ずっと寝てたら生活が立ち行かない、知らない人にイキナリ抱きつくのは超迷惑、そういうのがあるんで、抑えてんの 肩が当たった相手に殴りかかるとか、目に映った女に襲いかかるとか、その辺に生えてるうまそうな果物を食うとか、ショーウィンドウを叩き割って光り物を奪うとか、そういうレベルだろ プリミティブな欲求って ダメだろそんなことしたら! そんなことしたらダメだって話すらしねえレベルじゃん なぜなら意味ないからさあ みんなわかってんじゃん プリミティブな欲求に従って行動したら、万人の万人に対する闘争状態になる
エイ @zikatu1 フィンランドは大人も夏休みが1ヶ月以上ある。湖畔のコテージで家族でのんびり過ごし、魚釣りをしたり、ブルーベリーを摘んだり、読書をしたりするらしい。夏休みの宿題もないから、子供も夢中で自然と遊ぶ。日本もフィンランドみたいに自然は豊かなのに、どうしてこんなに余裕が枯れてるんだろう 2022-08-11 14:52:27 🇫🇮北欧限界中年マロニー@フィンランド妖怪本boothで通販中 @marony38 と、いうのがフィンランドの理想ですが、現実そうもいかないわけで1ヶ月休む人は休みますが有給な訳でして、早々休めなくなってきてるよね。 湖畔のコテージ一週間借りるのも相当お金かかるから、みんなやってる訳じゃないわな。週末安いキャンプ場やら、親族の家に遊びにいくのがせいぜいよ。 twitter.com/zikatu1/status… 2022-08-15 01:16:36
ふるさと納税で、「オリジナル音頭をつくります」という返礼品を見つけた。そこで「自分のやってるPodcastの音頭をつくってほしい」と申し込んでみたところ、予想を上回る音頭が届いた。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 > 個人サイト note 「音頭」のふるさと納税を見つけた 2021年の大晦日、ふるさと納税のことを思い出した。自治体に寄付したら、税金が減額されて、ご当地の「返礼品」がもらえる。今日が締切なのを、すっかり忘れていた。 慌ててネットでお肉や果物を物色し始めたが、しっくりこない。どうせなら、この機会にしかもらえない返礼品が欲しい。そこでユニークな返礼品を探してみたところ、「防災シェルタ
まえがき 8月14日、記念すべき100回目のコミックマーケット2日目に、サークルとして初参加した。地方勢の私にとって、これを書き始めた18時21分は、帰りの飛行機に乗るべく空港に向かっているタイミングである。 単刀直入に言うと、初参加のコミケで本が1冊も売れなかった。お手伝いしてくれた方にスペースを任せていた時間もあったので、確定ではないが、多分参加者の誰1人も見本誌すら開かなかっただろう。 「コミケ 0冊」で調べると、私と同じような人が沢山出てくるし、今では壁サークルの人でも、昔を振り返ってその話をしていたりする。つまり、自分が作った本が売れないこと自体は珍しくないようだ。 とはいえ、この事実に対して何もアクションをしなければ、恐らく次回作を出しても誰の目にも留まらないだろう。今回は自分自身の考えの整理として、また、もし自分と似たような境遇になった方に寄り添えればと思い筆を取った。書き殴
昨日、半年ぶりくらいに幼馴染と遊んだ。台風予報だったので、出歩かずに遊べるように、とホテルのアフタヌーンティーに行くことにした。 一杯目の紅茶を持ってきてもらって、さて何の話をしよう、という段階で、幼馴染はにっこり笑って、この後買い物に行こう、と言ってきた。こんな雨の日に何を買うの?と聞くと、私の服を買う、と言った。お金は出すから、服を買って着替えて欲しいと言われた。 私は、あなたに服を買ってもらう理由がないし、欲しい服もない、と言うと、幼馴染は、もう色んな意味で限界なので、むこう数年分の誕生日プレゼントだと思って受け取って欲しい、と言った。目が笑ってなかった。 そんなに私の服はダメなの?と聞くと、幼馴染は頷いた。それから、今日で縁が切れてもいいから、まずは思ってることを言わせてくれ、と言われた。その勢いに圧倒されて、まずは話を聞くことにした。 幼馴染は私を一瞥し、そのスカート丈はなんだ、
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