インターネットの仕組み、という資料を書いた 2020年11月頃に、長崎県立大学の岡田moaiさんから、 ねーねー、最近忙しい? 学生向けにインターネットの基盤についての講義をしようと思うんだけどドラフトの資料作らない? というようなカジュアルなメッセージが飛んできた。 年末年始は時間があると思うので過去の資料の使い回しとかで良ければ作れるかなあ というような返答をしちゃったおかげで、資料を作るはめになったよ。 ということで、作りたての資料をさらしておく。 この資料は、enPiTというところで、ブラッシュアップをしながら利用されるとは思うんだけど、まずは第一版ということで。 enPiTは、学部生を主にターゲットとするICTに関する教育プログラムを提供する事業体なんだけど、詳細はウェブサイトを見てくださいませ。 https://www.enpit.jp/ ベースとなった資料とか、言い訳とかほと
#失くすわけにはいかない 楽しみにしていたフェスやライブ、楽しみにしていた映画、楽しみにしていた舞台……。 たくさん中止や延期になってしまって寂しかった2020年。 ライブ会場で、映画館で、劇場で、美術館で、人の息遣いを感じながら自分の好きなものに没頭するということは、かけがえのない体験です。 この日々が過ぎ去ったときも、あなたの好きなものが、そこにあり続けているように。 声を届けましょう。 #WeNeedCulture (演劇緊急支援プロジェクト・SaveOurSpace・SAVE the CINEMA・#SaveTheDance・art for all) WeNeedCultureは、すべてのアート・カルチャー・エンターテインメントを失くさないために、皆様にいただいた声を菅義偉内閣総理大臣、麻生太郎財務大臣に届け、以下のとおり要望を行っていきます。 [要望内容] 1.文化芸術団体及び文
招待制の音声による交流サイト(SNS)アプリ「クラブハウス」の運営企業は、会員の音声データ保護措置の見直しを進めている。写真は同アプリと中国国旗のイメージ。8日撮影(2021年 ロイター/Florence Lo) [上海 13日 ロイター] - 招待制の音声による交流サイト(SNS)アプリ「クラブハウス」の運営企業は、会員の音声データ保護措置の見直しを進めている。中国政府にデータが利用されかねないセキュリティー上の欠陥がある、と米スタンフォード大学の研究機関、スタンフォード・インターネット・オブザーバトリーが指摘したことがきっかけだ。 スタンフォード・インターネット・オブザーバトリーは12日、クラブハウス会員は中国での利用禁止を選択できるものの、会話内容を中国のサーバーに移管される「抜け道」が見つかったとする報告書を公表。中国のソフトウエア開発会社アゴラがクラブハウスにサーバーなどのいわゆ
「Instagramの再発明」 そんな言葉と共に、2日前からシリコン・バレーで話題になっているアプリがある。 その名もDispo(ディスポ)。 Clubhouseと同様に招待制のアプリであり、僕もまだインバイトを入手できていないので不明点が多いが、調べた範囲で分かったことを紹介していきたい。 全てはDavid DobrikのInstagramからはじまったまずこのアプリを語る上で、David Dobrik(デイヴィッド・ドブリック)という男性の存在が欠かせない。 彼は2013年にVineで動画投稿をはじめ、Vine内で一躍有名になった後、2015年にはYouTubeに進出し、そこからVlogを投稿し続け、1,880万人のチャンネル登録者を誇る人気YouTuberとなった。 そして彼は2019年6月に、元々持っていたインスタグラムのアカウントとは別に、Disposable Camera(使い
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