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societyと公害に関するkoyhogeのブックマーク (3)

  • 「弾薬庫で泡消火剤を使用したことはない」はウソだった! 汚染の調査を求める東広島市と広島県の異例の要望に米軍は応じるのか|SlowNews | スローニュース

    「弾薬庫で泡消火剤を使用したことはない」はウソだった! 汚染の調査を求める東広島市と広島県の異例の要望に米軍は応じるのか 前回の記事では広島県東広島市の井戸水汚染の現状を明らかにした。汚染域に隣接する米軍・川上弾薬庫は大量の泡消火剤を処分していたが、関係はあるのか。行政が情報公開請求に応じない背景を明らかにする。 米軍が回答を全面撤回「泡消火剤を使用したことがない」はウソだった!9月6日、PFAS汚染をめぐる米軍からの二度目の回答が公表された。東広島市と広島県による再三の要請にようやく応えた。 米軍は、周辺できわめて高濃度のPFAS汚染が見つかった川上弾薬庫の過去の記録を調べたところ、以下のことが判明したという。 1991〜2009年の間、PFOSを含む泡消火剤を使った訓練をしていた。 訓練はおもに基地北東部のヘリパット周辺で行っていた。 基地内で消火活動に使ったり、事故で泡消火薬剤が漏出

    「弾薬庫で泡消火剤を使用したことはない」はウソだった! 汚染の調査を求める東広島市と広島県の異例の要望に米軍は応じるのか|SlowNews | スローニュース
    koyhoge
    koyhoge 2024/12/27
    日本国内の米軍基地の役割と米国との関係性を整理する時期に来ていると思う。無視と隠蔽では対等な関係は築けない。
  • 製薬会社の不法投棄がヤバすぎる菌を生んだ

    9月29日、インド南東部テランガナ州のメダック県は、抗生物質生産の中心地だが、300社以上もの製薬会社の存在と、監督当局の怠慢、不適切な排水処理が重なったことで、湖と河川は抗生物質に汚染され、薬剤耐性菌の巨大な「培養皿」になってしまったと指摘されている。写真は薬剤耐性菌の一種、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の培養皿。独ベルリンの研究室で2008年撮影(2016年 ロイター/Fabrizio Bensch) [ハイデラバード(インド) 29日 ロイター] - 何世紀も前、インドの王子たちはメダック県の水清きKazhipally湖で沐浴をしたものだ。しかし今日、酷暑のインド南部で暮らす最も貧しい村人でさえ、荒れ果てた湖岸と泡立つ水を指さし、「あのあたりには近づかないようにしている」と言う。 ハイテク産業の拠点ハイデラバードから車ですぐの距離にある南東部テランガナ州メダック県は、インド

    製薬会社の不法投棄がヤバすぎる菌を生んだ
    koyhoge
    koyhoge 2016/10/10
    インドの製薬会社が抗生物質廃液を垂れ流した結果、周辺に耐性菌が生まれているという話。
  • 【スポーツ異聞】死骸やゴミがプカプカ…リオ五輪グアナバラ湾は危険か、安心か IOC調整委員長は「一緒に飛び込む」と言うが…

    2016年リオデジャネイロ五輪のセーリング競技などの会場であるグアナバラ湾の深刻な水質汚染問題は、今や同五輪の最大の関心事になっている。8月22日までグアナバラ湾でセーリングのプレ大会を実施。国際オリンピック委員会(IOC)の幹部は自ら同湾に飛び込むと発言するなど水質に自信を示し安全を強調した。それに反論するように競泳のマイケル・フェルプスのコーチは選手の健康を害すると警鐘を鳴らす。また、当局の取り組みに抗議する大規模な水上デモが行われ、火種はくすぶる。 AFP通信などによると、グアナバラ湾には人口1200万人のリオデジャネイロから出る生活排水の7割が流れ込み、魚の死骸などのごみがあふれ、地元の生物学者から「巨大なトイレ」と形容されるほど水質汚染が深刻だという。人体に有害な細菌が見つかったという報道もある。 そんな中で開催されたセーリングのプレ大会。世界52カ国、選手339人が参加した。競

    【スポーツ異聞】死骸やゴミがプカプカ…リオ五輪グアナバラ湾は危険か、安心か IOC調整委員長は「一緒に飛び込む」と言うが…
    koyhoge
    koyhoge 2016/08/03
    昨年の記事だけど、開催ぎりぎりになってもあまり水質改善されていないらしい。07年の大会出場選手の後日談がすさまじい。
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