日本テレビ放送網・テレビ朝日・TBSテレビ・テレビ東京・フジテレビジョンと電通は、4月2日より有料課金型VODサービス「もっとTV(テレビ)」をスタートする(関連ニュース)。 民放キー局に加え、NHKも参加を検討しているという当サービス。「アクトビラ」や「ひかりTV」など既存のVODサービスと違うのは「各放送局が主体となって提供し、放送と連動してコンテンツ提供を行う」点だ。「もっとTV」というサービス名には「『もっとTV』を通じ、『もっと』テレビ番組を見たくなる、『もっと』テレビ番組が楽しくなる、『もっと』テレビ番組が身近になる」という意味が込められており、“地上波放送のリアルタイム視聴促進”を大きな狙いにしているという。 今回、「もっとTV」担当者にメールインタビューを実施。さらに、対応製品第一号となるパナソニック“VIERA”GT5/DT5/VT5/ET5/E5シリーズで、試作段階なが
PCでテレビを見ることができるようになってからずいぶん経ちますが、最近では光ファイバーを使ったテレビ放送なども利用できるようになり、ますますPCでのテレビ視聴が充実してきています。 しかし、こうした放送を視聴するには、契約や月額料金などが必要となる上、専門チャンネルなども個別に契約しなければ視聴することができません。 また、光ファイバー経由のサービスを使わず放送を視聴したい場合は、アナログ・地デジチューナーなども必要となります。 こうしたことからテレビ視聴環境の導入を見送っている方も多いと思いますが、Firefoxに「TV-FOX」というアドオンをインストールしておけば、ちょっとしたケーブルテレビで見るような放送ならタダで好きなだけ見ることができるようになります。 「TV-FOX」は、Firefoxに常駐するツールバーから、世界各国の数千チャンネルのテレビ放送を無料で視聴することができると
ブロードバンド環境が拡大し、地上デジタル放送移行のカウントダウンが進むなか、通信業界、放送業界、家電業界それぞれが新たな展開をめざして動き出しています。本セミナーでは、最近の各業界の動きを、それぞれの専門家の方々にお話いただきます。 ※非公開データを含む資料については公開しません。 - 「IPラジオ」古賀氏 講演資料(5.8) - 「アクトビラ」吉田氏 講演資料(4.11) - 「ワンセグ」小林氏 講演資料(3.31) - 「P2P」山下氏 講演資料(3.26)
エバーグリーンは、自己責任をテーマにしたブランド「上海道場」の新製品として、ネットワーク経由でテレビ映像を配信できるチューナユニット「JTV-100-F-PJ」を6月15日に発売する。標準価格は19,999円。 JTV-100-F-PJは、地上アナログチューナを内蔵したチューナユニットで、アンテナ入力による地上アナログ放送や、外部入力によるAV機器の映像をネットワーク経由でPC上から視聴できる製品。ネットワーク機能では、固定IPアドレス、DHCP、PPPoEクライアントにも対応。ダイナミックDNSはDynDNS.orgをサポートするし、ダイナミックDNSを設定すればインターネット経由で外出先からでも視聴できる。 映像配信にはMPEG-4を採用し、ビットレートは最大1.8Mbpsで、フレームレートは最大30フレーム/秒で伝送できるとしている。視聴は専用ソフトのほかWebブラウザ上からも可能で
どっかでIPマルチキャスト放送の定義を巡って盛り上がっていたが,みんな何故あんなに血眼になってるんだろう.結局のところテレビはどこまでいってもテレビじゃん.電波で送ればタダなんだから伝送路に高いカネを払う奴なんていないんじゃん.多チャンネル化にそれほどニーズがあったら,CS放送はもっと流行っただろうし.ロングテールな世界は放送モドキじゃなくてyoutubeやgoogle videoが引き受けるんだろうし.どう贔屓目にみてもチープかも知れないケーブルテレビっつーか,成熟した市場向けの持続的イノベーションでしかない.ブロードバンドのキラーアプリと期待する向きもあるようだが,ブロードバンドより遙か昔からテレビがあった以上,じゃあブロードバンドなんていらないじゃん!という気がする. 成熟産業の寡占企業同士が互いに縄張りを侵犯しあうっつーと,ガス会社がコジェネで電気も売ったり,電力会社がオール電化で
オンデマンドTV、H.264ハイビジョン/5.1ch配信を開始 −視聴料金は変更なし。2006年度でHD番組を500本に 株式会社オン・デマンド・ティービーは2日、同社のVODサービスにおいて、H.264形式のハイビジョン映像と5.1ch音声でのVOD配信を6月下旬より開始すると発表した。新サービス利用には、新モデルのSTBが必要となり、価格は31,500円。 新サービスでは、H.264形式での1080iのハイビジョン映像(8Mbps)とAACの5.1ch音声でコンテンツを配信。対象は従来サービスと同様に、NTT東西のファイバーサービス「フレッツ」ユーザーで、受信にはハイビジョン対応の新しいSTBを使用する。 正式サービスは6月下旬だが、既存のユーザーを対象に4月15日より「ハイビジョン先取りキャンペーン」を開始し、3月10日より受付を始める。なお、先行サービスでは映像はハイビジョンとな
ゼンテック・テクノロジー・ジャパンは、子会社であるゼン・ティーコムと協同で、デジタルテレビとインターネット端末を融合した新製品を開発しているとを発表した。 地上デジタル放送の12セグに対応し、Internet放送にも対応するSTB(開発中) 第1弾として発売されるのは、地上デジタル放送とインターネット放送を1台で受信可能なSTB(セットトップボックス)。2006年度第3四半期の出荷を予定している。おもなターゲットとなるのは、病院やホテルなどの事業者、さらに地方自治体などとしている。なお、販売はゼン・ティーコムが行う。 2011年7月のアナログテレビ放送の停波まであと5年強しかないが、国内にある1億台以上のテレビ受信機の多くはアナログ専用モデルだ。一般家庭でもなかなか対応が進んでいないというのが地上デジタル放送の現状であるが、事業者の場合、個人よりも稼働している受信機の台数が多いため、簡単に
ジャパンジオグラフィック一般社団法人 デジタルミュージアムが生涯教育と自己実現をサポートします。写真と動画は博物学と文化財を中心に300万点以上。学術的価値を考慮した評価は学習優先度や訪問先の選定に活用できます。この分野では世界最大で、国の機関にもこのような総合サイトはありません。 Academic Association of Japanese Culture and Nature with over 3 million photo/movie clips. ■ Index 地域(Location) 新着(New) 文化財(Cultural Properties) 分野別(Classified) ■ Edited Movie (Download YouTube) ■ Web Magazine ■TV局等利用申請(Copyright License) ■影像等の制作受託(Producti
米テレビ業界の最新動向を探るためにこの4月,ラスベガスに飛んだ。当地では毎年,日本の民放連に当たる全米放送事業者連盟(NAB)が世界最大の放送関連の祭典「NABショー」を開催している。今年の主役はテレビ局ではなく通信事業者だ。会場には地域通信大手のSBCコミュニケーションズとベライゾン・コミュニケーションズの首脳が乗り込み,放送市場への進出を柱とした次世代の事業構想を明らかにした。両社とも,ブロードバンド回線を通じて各家庭のテレビに番組を流すという。 こうした通信事業者に対して,米国のテレビ局関係者は協力的だ。自社のテレビ番組の供給に前向きな姿勢を示す。一方,日本でもソフトバンクグループやKDDIなどの通信事業者がブロードバンド回線を使った放送サービスを始めた。しかしNHKや民放テレビ各局の協力は得られていない。米国取材を通じて見えたのは,日米のテレビ局の似て非なるビジネスモデルだった。
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