ストライプの作り方 長方形を一つ作って、それにリピートグリッドを適用します。マージンを適宜調整します。 ここでのサンプルは縦ストライプですが、横でも同じ要領です。 斜めストライプの作り方 長方形を一つ作ってを斜めにし、リピートグリッドを適用します。マージンをマイナスに調整し、斜線の縦横をピッタリ合わせます。 ※斜めストライプの場合は、コーディングの際のbackground-repeatするため画像を、ピッタリ合うように注意して書き出してくださいね。 ドット(水玉)パターンの作り方 水平垂直のドットパターン 正円を一つ作り、リピートグリッドを適用します。マージンを適宜調整します。 斜めのドットパターン 正円を一つ作り、その直径と縦横同じ距離だけ離れた正円をもう一つ作ります。それらをグループ化し、リピートグリッドを適用します。縦横のマージンも正円の直径と同じ距離にします。 ギンガムチェックパタ
決して派手ではないが、毎日使えて確実に時短になる系のプラグインを紹介します。デザイン、WF、資料作成全般に使えます。 (凝ったプロトタイプを作るなどの派手なプラグインは今回対象外です!) ●プラグインの導入方法今回の記事で「こりゃ良さそう」と思うプラグインがあったら、プラグインパネルから検索して入れてみてください。方法は以下の通りです。簡単! ①プラグインパネルを開き、②プラスアイコンをクリック。Creative Cloudアプリが立ち上がるので、検索窓でプラグイン名を検索してください。 下準備は以上です。では本編へどうぞ。 (長い話になりますよ〜☕️) 【アートボード整理編】●Artboard Plus主にアートボードの整列に使います。以下の記事がとてもわかりやすいので詳しくはそちらをどうぞ。 主な機能は次の3つです。 Rearrange Artboards into Grid: アート
スクロールグループを使用すると、プロトタイプを実際のWebサイトやアプリのように動作させることができます。画面の一部の領域がスクロールするような、フィード、リスト、カルーセル、ギャラリーなどをデザインできるようになりました。これは、Adobe XDのUserVoiceフォーラム(英語)に寄せられたなかでも最も要望が多かった機能の一つ(英語)です。 デザイン上の任意の領域をスクロールグループとして指定し、縦、横、または両方向にスクロールするように設定できます。カンバス上では、スクロールグループを作成した領域に青いハンドルが表示されます。デスクトップでプロトタイプをプレビュー、あるいはプロトタイプのリンクとして共有すると、指定した領域を実際にスクロールすることができます。 Let’s XDでスタック(英語)とスクロールグループ(英語)の使い方を学ぶことができます。さらに、ベイエリアのUI/UX
先日のAdobe MAX 2019で発表があったように、Adobe XD にリアルタイムで共同作業の機能が付きました。 以前から1つのXDファイルを複数人のデザイナーが触る機会が弊社では多かったので、 この機能は待望でした。 そもそも Adobe XD とは? 「Adobe XDは、共同作業を促進するパワフルで使いやすいプラットフォーム。webサイトやモバイルアプリ、音声インターフェイス、ゲームなどのデザイン制作をチーム全体でスムーズにおこなうことができます。 」(公式サイトより) ざっくりいうと、 デザインカンプ/ワイヤーフレームの作成 デザインカンプ/ワイヤーフレームに遷移や挙動を付加 成果物をオンライン上でステークホルダーに共有 といったUI/UX確認用モックアップ作成ツールになっています。 使用感としてはパワーポイントや昔あったAdobe Fireworksの様に直感的に操作でき、
デフォルトでも便利な機能が多数用意されており且つ定期的にアップデートも行われているAdobe XDですが、プラグインを利用することでより効率よくデザイン制作を進めることができます。 そこで、今回は便利なプラグインが数多く公開されている中でも個人的に特におすすめなプラグインを紹介します。 エントリー内では基本的にMacで使用した場合の見栄え・メニュー・ショートカットで紹介していますが、Winでもそこまで大きな違いはないので適宜置き換えてください。 プラグイン紹介時のキャプチャや挙動については、このエントリー公開時点のものになります。 プラグインのインストール・アンインストール・実行について インストール プラグインのインストールは、公式のものであればアプリから簡単にインストールができます。 イメージ内①のようにサイドにあるプラグインアイコンをクリック後に表示されるメニューの右上にあるプラスア
■ はじめに先日、Adobeシリーズの大型アップデートが行われました。Adobe XDも大規模なアップデートがされ、プラグイン機能が導入されました。 プラグインは自分で開発を行ってみたり、既存のプラグインを使用することが可能です。実制作に使えそうなプラグインをまとめてみましたので、5段階評価で紹介していきたいと思います。 ■ おすすめプラグイン ★★★★★(星5つ) ■ VizzyCharts 神。csvファイルから読み込んで、グラフを生成することができます。折れ線グラフ、円グラフ、棒グラフの3パターンから選べて、基本的なグラフなら簡単に作れます。 文字色、文字サイズ、グラフの横幅、縦幅の調整も可能。 折れ線グラフは、滑らかなカーブにも変更できるのは個人的に嬉しいです。 ■ Google Sheets 神。csvファイルもしくはスプレッドシートの共有URLから直接読み込んで、 選択したレイ
WHAT’S IN THIS PLUGIN? The Google Sheets plugin for Adobe XD enables designers within XD to enrich their designs with real content and data from Google Sheets. This allows collaboration with other team members to create dynamic designs, right from XD. How To Install In XD, use the Plugin Manager to search for Google Sheets. Simply click Install to get stared! You can also download our plugin from
簡単にいうと、『Adobe MAX 2018でAdobe XD とOverflowの連携が発表されたよ!』ということですね。 Check our how-to guide for more detailed information.↑に記載ある通り、『詳しくはハウツーガイドを読んでくれ!』と書いてあるので、こちらも読んでみることに。 こちらに連携の方法が書いてありました。以下にまとめます。 Adobe XDとOverflowの連携方法上記ハウツーガイドを参考に連携方法を記載します。 1. Adobe XDとOverflow を最新バージョンにバージョンアップする 古いバージョンだと連携できないようなので、どちらも最新のバージョンにアップデートしましょう。 参考: Adobe XD バージョンアップ方法 Overflow 2. Adobe XDで、Overflowプラグインのインストール A
プロジェクトのメンバーでないとなかなか目にすることができないワイヤーフレームやプロトタイプ、他の人がどのように作っているか気になります。 最近のWebサイトやスマホアプリの制作で参考になりそうなワイヤーフレーム、フローチャート、プロトタイプを紹介します。 UXデザインのツールも、Adobe XDが先日ベータ版としてリリースされ、SketchもメジャーアップデートとなるSketch4がリリースされ、充実してきましたね。 Adobe XD Wireframe Kit for UX Designer for Adobe XD まずは年内にWindows版のリリースが予定されているAdobe XDで作成されたワイヤーフレーム用のキット。最近のWebサイトで使用されているコンポーネントが数多く収録されています。
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