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安全保障に関するkurokuragawaのブックマーク (5)

  • 【民主党代表選】沖縄の米海兵隊「いらない」と小沢氏 - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎前幹事長は3日午前、テレビ朝日の番組に出演し、沖縄県に駐留する米海兵隊について「実戦部隊はいらない」と述べ、全面撤退すべきだとの考えを示した。理由として「米国の戦略も軍事技術の発達などで前線に大兵力を置く必要がないという判断だ。だから欧州からもみんな引き上げている」と語った。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)の移設問題では、鳩山由紀夫前首相が鹿児島県・徳之島などへの県外移設を模索したことに関し、「鳩山氏にその経過や話し合いの内容を十分聞いた上でやろうと思う」と述べ、県外移設を検討する考えを示唆した。 一方で、名護市辺(へ)野(の)古(こ)への移設を明記した5月の日米共同声明についても「尊重しなければならない」と強調した。「小沢首相」の場合、こうした矛盾した発言で再び事態が迷走することも予想される。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/03
    滅茶苦茶だな
  • ジョセフ・ナイ教授「日本に駐留する米海兵隊は拡大抑止に不可欠」

    アメリカの政策に強い影響力を持ち、駐日大使の候補にもなった事がある、ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授が毎日新聞のインタビューに答えました。 新安保50年:「米軍駐留、日防衛に不可欠」…ナイ教授 - 毎日新聞19日で新日米安保条約が自然承認されて50年となることを受け、クリントン米政権の国防次官補などを務めた知日派のジョセフ・ナイ米ハーバード大教授が毎日新聞と単独会見し、日米同盟の将来像などについて語った。ナイ氏は、「米軍地上部隊の日駐留が拡大抑止に不可欠」と、海兵隊などの在日米軍が日防衛に果たす意義を強調。一方で、将来、東アジアの安全保障環境が激変した場合、米軍駐留については日国民が決めるべきだとの認識を示した。【ワシントン古陽荘】 有事にのみ米軍が駐留する「常時駐留なき安保」論に対しては、「駐留抜きでも同盟関係を維持することはできるが、部隊が日にいない状態で攻撃され、米国が

    ジョセフ・ナイ教授「日本に駐留する米海兵隊は拡大抑止に不可欠」
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/06/20
    ルーピーに 付ける薬は なしとやら
  • 抑止力の正体 - リアリズムと防衛を学ぶ

    抑止力、なんてものは当に存在するのでしょうか? 昨年来、抑止という言葉は話題になりました。鳩山前総理は沖縄を訪問したとき「学べば学ぶほど…(沖縄の海兵隊は他との連携のなかで)抑止力が維持できるという思いに至った」と述べました(時事5/4)。新聞はこれを「移設問題とは、『抑止力』と沖縄の負担軽減という困難な二正面作戦に他ならない。そのことは初歩の初歩のはずではなかったか。」(10/5/7朝日社説)と、気づくのが遅いよと批判しました。 その一方で、「沖縄の海兵隊に抑止力なんてない」「というか、そもそも抑止力なんてウソだ」と考える人もいます。なぜこんな風に人によって「あれは抑止力だ、いや違う」と意見が分かれるのでしょうか?? なぜなら、あいまいだからです。抑止力は目に見えず、手で触ることもできません。そこに部隊が存在する、ということは誰にも明らかです。しかしそれが抑止力になっているかは、見ただ

    抑止力の正体 - リアリズムと防衛を学ぶ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/06/11
    大事なのは「敵」と己をよく知ることです
  • 普天間問題と政治主導のために足りなかったもの - リアリズムと防衛を学ぶ

    鳩山内閣は倒れ、菅内閣が発足しました。政治とカネの問題もありますが、普天間の移設、つまり安全保障の問題が大きな原因となって内閣が倒れてしいまいました。こんなことは滅多にありません。岸信介の安保改定以来の出来事ではないでしょうか。 新内閣は大丈夫でしょうか? また普天間問題で潰れる、ということはさすがにないでしょう。けれど普天間でしくじったのと同種の原因によって、思わぬ失政をやらかす恐れは残るでしょう。なぜならば普天間問題を迷走させた制度的な背景はまだ残っているからです。 官僚機構を除く、まともな知恵袋の欠如。安全保障に限らず、民主政権が『政治主導』を進める限り必要なそれが、しかしまだ出来上がっていないことは、今後も地味に政治の足を引っ張るのではないでしょうか。 「最低でも県外」とか言う前に検証すべきだった 前内閣が支持を落としたのは、普天間飛行場をドコに移設するか、二転三転、挙句に沖縄県内

    普天間問題と政治主導のために足りなかったもの - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 一知半解なれども一筆言上 「抑止力」論争を見て【その2】~日本の立ち位置~

    以前の記事『「抑止力」論争を見て【その1】』の続き。 前回、「海兵隊抑止力無効」論者による普天間基地を「撤去」すべきとの主張が、単なる一基地の廃止にとどまる問題ではないことを指摘しましたが、今回は引き続き、今後どう考え、対処していくべきか考えていきたいと思います。 そのためにも、まず、日の立場と役割を正しく認識することが真っ先に必要になります。 そもそも日の置かれた立場や役割を正しく把握することなくして、正しい対策を講じることは出来ないからですね。 要は「敵を知り、己を知れば…」というやつです。 「海兵隊抑止力無効」論者には、情緒的反米という感情に捉われ、ひとりよがりで自己中な言動が目立ちますが、そうなってしまうのも、日の立場・役割に対する正しい認識が全くないからか、若しくは1+1=2というような自明な事柄ですら、感情に左右されて理解しようとしないから…のいずれかだと私は分析していま

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/06/06
    「現在の日本の立場は、その世界における異端でありながら繁栄を極めたという点で、ローマ帝国時代の古代ユダヤと非常に良く似ています。」
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