初めに 皆さんこんにちは! 最近GitHub ActionsでFirebase HostingへCI/CDの実装が出来たので備忘録として記事にしたいと思います。 GitHub Actionsとは まずはじめにGitHub Actionsとは何なのか。 公式の回答としては下記になります。(google日本語訳) GitHub Actionsを使用して、リポジトリ内でソフトウェア開発ワークフローを自動化、カスタマイズ、および実行します。アクションを検出、作成、共有して、CI / CDを含む任意のジョブを実行し、完全にカスタマイズされたワークフローでアクションを組み合わせることができます。 GitHub Actions 書いてあるとおり、CI/CDを実現してくれるツールです。 他にもcircleCIやJenkinsが有名かなと思います。 CI/CDについてもおさらいをしておきましょう。 CI(C
有料だけど…。 なぜかApple(アップル)デバイスでの利便性が低いYouTube。なんとPinP(ピクチャインピクチャ)再生ですら、純正アプリのベータ機能に留まっています。そんなあなたに役立つかもしれない、Safari拡張機能「Vinegar」をご紹介しましょう。 個人的にもiOSのYouTubeアプリでのPinP再生の方法を知らなかったのですが、この記事の下調べでようやくわかりました。まずYouTubeのプレミアム会員となり、こちらの「ベータ版の新機能を試す」にアクセスします。そして「iOS のピクチャー イン ピクチャー」をオンにすると、1月31日まで限定でPinPが使えます。その後どうなるかは…現時点では不明です。 さて今回のVinegarは、SafariのYouTubeプレーヤーの代替として動作するミニマムなHTMLプレーヤーです。そしてPinP再生だけでなく、バックグラウンドで
BASEアドベントカレンダー2021 10日目の記事です。 BASEアドベントカレンダー2021 10日目 BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 マイグレーションファイルが含まれたPull Request(PR)が作られたとき、自動更新したER図をPRに追加するGitHub Actionsを作りました。 本記事では紹介するGitHub Actionsを利用すると次のようなメリットが得られます。 マイグレーションファイルをPRに出すだけでPRに更新されたER図が追加される 開発者は面倒なER図の更新作業から開放される レビューアはマイグレーションファイルを含んだPRをER図を見ながらレビューできるようになる プロジェクト関係者は常にメインブランチのマイグレーションファイルの状態と一致したER図を確認できる サンプルPR 自動生成したER図 TL;DR
Originally Posted @ December 9th & Last Updated @ August 1st, 3:30pm PDT Fixing Log4Shell? Claim a free vulnerability scan on our dedicated security platform and generate a detailed report in minutes. What is it?On Thursday, December 9th a 0-day exploit in the popular Java logging library log4j (version 2), called Log4Shell, was discovered that results in Remote Code Execution (RCE) simply by log
SREチームの安達(@adachin0817)です。今回WordPressサーバーであるEC2からECS/Fargateに移行しましたが、紆余曲折を得て、苦労したところ、技術的な部分、最終的には複数のリポジトリを一つにまとめたことなどを紹介したいと思います。まずはプロジェクトとサーバーの構成から説明していきましょう。 ランサーズのWordPressとECS時代のサーバー構成 https://engineer.blog.lancers.jp https://info.lancers.jp https://l-ap.jp https://connect.lohai.jp https://lohai.jp https://tips.lancers.jp https://www.lancers.co.jp https://www.lancers.jp/assistant/cases https:/
開発本部 認証連携チームでエンジニアをしている、id:ruru8net です。 これはClassi developers Advent Calendar 2021の9日目の記事です。 昨日の記事はこちらです。 Hardening 2021 Active Fault 参加レポート - 桐生あんずです 以前のClassi Advent Calender 2019では新卒が入社半年で社内サービスをリリースしてエンジニア楽しいってなったお話を書かせていただきましたが、あれから2年の間に業務の中で様々な経験をし、さらに知識やスキルを身につけていくことができました。 今日はその中でも自分が担当しているサービスの、バッチ監視の仕組みを考えたので紹介させてください。 背景 担当チームでは毎日深夜2時にDBからデータを削除するバッチを動かしています。 他にも社内では様々なバッチが動いていますが、これらを監視
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