私が、マウスで書道を始めたのは、かれこれ二十年ぐらい前のことです。その頃は、Windows版ではなく、Macintosh版で、「Mac書道」という名前でした。しかも、カラー対応ではなくモノクロでした。でも、桐の箱にパッケージングされ、数枚の和紙も同封され、高級感漂うソフトでした。値段も今の価格と比べると高価なものでした。また、演算星組みという会社名にも心惹かれるものがありました。 私は、その高級感漂うソフトをMacintosh Plusにインストールし、Image Writer IIというドットプリンターで出力して楽しんでいました。和紙に印刷するとそれなりの雰囲気を漂わせることが出来ました。印刷した作品は、父に自慢げに見せびらかしたように思います。父を、「コンピュータでそんなことが出来るのか」、と驚かせるには十分な効果がありました。今、思うと、不満足な環境ですが当時はそれだけで満足でした。
「静脈認証でさえ、偽造指に対するぜい弱性は否定できない」--。6月29日から7月1日まで東京で開催された「情報セキュリティEXPO」で、セミナーの演壇に立った横浜国立大学の松本勉教授はこう警告した。偽造/盗難キャッシュカード対策として金融業界で急速に普及しつつある静脈認証について、客観的なぜい弱性評価の必要性を示したものだ。 静脈認証は指、手のひら、手の甲などに赤外線を当て、体内にある血管の形状パターンを元に個人を識別する。指紋認証などと異なり、表から見える身体的特徴を使わないことから、「なりすまし」に強いと一般に思われている。だが実は、静脈認証の歴史は浅く、ぜい弱性が十分に検証されてきたとは言えない。 松本教授は比較的簡単に入手できる素材を選んで、人の指に似た光の透過率を持つ2種類の模型を作成した。その一つは、野菜の大根を棒状に切りラップで包んだもの(写真)。もう一つは、スキー場の人工雪
■ディープWebを検索する 検索エンジン各社はどこも、インデックスのサイズを大きくすることに苦心しているのはご存じの通り。そしてGoogleは、最近スタートさせた2つのサービス――Google SitemapsとGoogle Scholarによって、動的に生成されたWebページをもっとたくさんインデックスしようと考えているようだ。動的ページが数多くインデックスされれば、当然のようにインデックス全体のサイズもかなり大きくできる。 Yahoo!は最近、有料会員制のWebサイトを検索できるサービスの実験を始めた。会員制サイトはこれまで、検索エンジンが検索できない対象の1つだった。検索エンジンのクローラーからは見えない存在だったから、「ディープWeb」なんて呼ばれていたんだ。会員制サイトのコンテンツはタイトルやサマリー程度は見ることはできるけれど、内容を全文読むためには、コンテンツプロバイダーに料
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ここまでに分かっている情報をまとめましょう。 ※この情報は既にアップデートされています。最新記事をあわせて参照してください(Feb.04.2003) 更新途絶までにシャトルに起こっていた現象について(SpaceFlightNowの記事抄訳) http://spaceflightnow.com/shuttle/sts107/030202investigation/ 8:53(EST) 左翼の4つエレボン(大気中でシャトルを操縦するために使う主翼の後端の動翼)を制御する油圧装置の温度計の値が計測不可能な値まで低下します。 左着陸脚のストラット・アクチュエイターとアップロック・アクチュエイター(着陸脚を引き出すための装置)の温度が5分間で20度から30度まで上昇します。これらの温度計は左着陸脚を収めている空間に設置されているものです。 ※ここで重要なのは、最初に機能を失ったエレボンの温度計の配線
今後、このブログをどうしていこうか…と悩み中^-^; 最近育児関係のブログでも、個人を特定できてしまう恐れから、写真掲載をしなくなったりハンドルネームを変更したり閉鎖してしまう方まで…。 ウチも主人との約束で「写真掲載は1歳まで」ということだったのですが、写真のない育児日記ってどうなのよ?このサイトから写真をなくしたら何が残るの?という状態なわけです。 あとね、主人から「どこに行った」とか書くと、在住地域が分かっちゃうから「載せるな指令」発令…!日記にもならないじゃないの…というわけ。何か他に情報発信とか、内容を変えろ!といいうことなのですが、日頃育児に追われているこの身。育児とお出かけ、他に何の情報があるというのでしょうか?!むーん そもそもペットにうさぎを飼い始めたことから始めたHPサイト運営。その日記としての位置づけだったブログ。いまや本館なんてそっちのけ~でブログ更新オンリーになり
『ウィキペディア』より難しい『ウィキニュース』の運営 2005年4月27日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2005年04月27日 数週間前、テリー・シャイボさんの尊厳死とローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の危篤の話題がメディアを独占していたころ、コンピューターの画面にローマ教皇に関するおかしなニュースが表示されたのを見て、ウェイン・シーウィク氏はわが目を疑った。 ボランティア記者の投稿記事によって成り立っている『ウィキニュース』のサイトに、ローマ教皇の栄養チューブが外されたという記事が掲載されたのだ。 シーウィク氏は「この記事は私の目に留まるまで、何分間もメインページに掲載されていた」と振り返る。シーウィク氏は『アムジン』(Amgine)というユーザー名で、空き時間にウィキニュースの管理や編集を手伝っている。 シーウィク氏はこの記事を読むと、すぐさま削除した。
『ウィキ』を使ったオープンソースのハウツー共有サイト 2005年6月10日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2005年06月10日 かつてロサンゼルス近郊でライフガードをしていたトム・バイレンさん(写真)は、さまざまな物事のやり方を心得ているタイプの人だ。たとえば、ウッドデッキ用の支柱の設置方法(写真)や、ウェブ・パブリッシング用テンプレートの作成方法、プラスチック製ドラム缶を使った汚水処理システムの設置方法(写真)など、「ハウツー」の知識を豊富に持つ。 だが、バイレンさんは最近まで、こうした作業をほとんど人に知られることなくこつこつとこなし、個人的な資料としてプロジェクトの過程をきまじめに写真に記録するだけだった。 今年になって、『ウィキハウ』(wikiHow)というサイトに出会ってから、バイレンさんは自分が知っている家の改良のコツをオンラインに書き込み
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