Apple Watchから心拍数の上昇を警告された妊婦が、早めに病院に行っていたために母子ともに助かった、と米CBSが報じています。 心拍数上昇の通知に異変を感じ、病院へ 米カリフォルニア州コスタメサに住むジェシー・ケリーさんは、出産予定日を数週間後に控えたある日、心拍数が上がるような活動を何もしていないのに、Apple Watchから心拍数が120を超えているという警告を受け取りました。 Apple Watchは10分おきに警告を続け、3度目の警告に異変を感じたケリーさんは、病院に向かいました。 ケリーさんを診察した心臓医のブライアン・コルスキ医師は「問題の最初のサインは、心拍数の上昇です。その問題が低血圧でも、出血でも」と語ります。 ケリーさんが病院に到着した頃、すでに本格的な陣痛が始まっており、胎盤剥離という妊娠合併症のために出血が続き血圧が低下していました。 無事に赤ちゃんが誕生
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