Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
イー・モバイルは6日、データ通信専用のプリペイド(前払い)式サービス「EMチャージ」を25日より提供開始すると発表した。事前にチャージ(入金)した金額分だけデータ通信を行えるサービスで、従量料金が1MBあたり63円と安価に設定されているほか、1日または7日単位での定額利用も可能。 対応機種は下り通信速度最大7.2Mbpsに対応する「D02NE」および「D02HW」と、同3.6Mbpsの「D01NE」および「D01NX」。利用開始にはこれら4機種のいずれかの購入が必要で、イー・モバイルオンラインストアでの価格はD02NE・D02HWが33,980円、D01NE・D01NXが28,980円。また、契約事務手数料2,835円が別途発生する。音声通信サービスは提供されないため契約時に本人確認書類の提示は不要だが、チャージ用に本人名義のクレジットカードの登録が必要。 料金プランは、完全従量制の「スタ
より標準準拠度の高いモードでレンダリングをIE8で行うには、metaによる指定が必要であると以前お伝えしました(「IE8の新しい標準モードとモードスイッチ」)。しかし先ほど、IEBlogに投稿された「Microsoft's Interoperability Principles and IE8」というエントリにて、IE8はデフォルトで標準モードでのレンダリングを行うよう変更したと発表されました。 IE7の標準モードがIE8の規定の標準モードとなっていたのは、IE7で行われたCSSサポートの向上により、いくつかのWebサイトが「壊れた」ことに起因します。いまあるWebサイトに対し後方互換性を確保するため、これまではIE8の標準モードでレンダリングを行うには、metaの指定により「IE8を意識した文書である」と宣言する必要がありました。 しかしながら、他のWebの実装や、Web標準によるデザイ
Kevin Yank氏によって執筆されたCSS tablesに関する記事が2月28日(米国時間)、SitePointに「Table-Based Layout Is The Next Big Thing」として公開された。IE8がリリースされた以降のWebデザインのテクニックを検討するうえで興味深い内容だ。 現状では複数カラムデザインを持ったのWebページを制作する場合、古典的にはHTMLのtable要素とCSSによるサイズ指定を組み合わせたり、CSSを使う場合でもトリッキーな指定を行わなければならない。最新のCSSの機能を使うとIE6/7などで表示されない問題があるからだ。 こうした状況はIE8の登場からかわることになりそうだ。すでに主要なWebブラウザには導入されているCSS tablesの機能がIE8に導入されるためだ。このため、IE8の普及にあわせて従来の複雑な記述を、CSS tab
Googleがモバイル向けの「Google Gears」を提供している。忙しく働く人たちが、モバイルネットワークに接続していなくても、ウェブベースのアプリケーションを利用できるようになった。 スマートフォンと3Gデータサービスによって、いろいろな場所から書類やアプリケーションにアクセスできるようになり、働き方が変わる人たちが出てきている。しかし、ワイヤレス接続が中断したり、接続自体がないところでは、こういう人々は仕事ができなくなる。 モバイル機器向けのGoogle Gearsは、この問題を解決する。あなたがモバイル好きな仕事の虫なら、機上であっても、休暇でワイヤレス接続環境がないはるかかなたに行くとしても、どこでも仕事を片づけられる(考えてみると、仕事の書類やウェブベースのアプリケーションに、場所を問わずアクセスできるというのは、そんなにいいアイディアではないかもしれない)。 Google
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