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金与正氏さえいれば…ロシアで金正恩氏がミス連発 妹の金与正氏以外は誰も金正恩氏に触れることができず 金与正氏がいればすぐに解決できた問題も 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長によるはじめてのロシア訪問は2泊3日というごく短いものだったが、現地では「儀典上のミス」があまりにも目立った。これまで金正恩氏が海外を訪問するたびに妹の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党中央委員会第1副部長が一体となって同行していたが、今回は現場にいなかったことが影響したとの見方もある。 金正恩氏とロシアのプーチン大統領が初めて会ったのは25日午後だが、この時から北朝鮮側では儀典上の些細なミスが繰り返された。まず専用車から降りたプーチン大統領に金正恩氏が歩いて向かった際、人民服の上着のベント部分が上がり、金正恩氏の尻の形がはっきりと見て取れた。北朝鮮の内部事情に詳しい消息筋は「金正恩氏の身体に唯一触れることが
韓国の専門家「もし韓国軍が日本からレーダーを照射されたらより深刻な対応」 韓国軍「小さな北朝鮮船舶捜そうと精密なレーダー使った」と弁明 「自衛隊哨戒機はレーダーついていると知りながら接近」 日本側「分単位でレーダー照射」と主張 「韓国海軍駆逐艦が20日、石川県能登半島沖で警戒・監視任務を遂行していた日本の自衛隊哨戒機を火器管制用レーダーで照射した」と日本政府が主張している問題で、論点の中心となっている火器管制用レーダーは武器稼働と連動しているものだ。韓国海軍は通常、航海用レーダーを稼働させて運航しているが、特殊な状況では火器管制用レーダーを稼働させる。日本が問題提起した20日、韓国海軍はこの火器管制用レーダーを稼働させていた。 韓国軍関係者の話を総合すると、韓国軍は同日正午ごろ、北朝鮮の船舶が遭難したとの連絡を受け、火器管制用レーダー(MW08)の「対艦用モード」を稼働させた。一般航海用レ
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