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ソニーは2011年9月27日、パソコン「VAIO(バイオ)」の秋冬商戦向け製品を発表した。新たに、15.5型と画面の大きいモバイルノート「VAIO Sシリーズ(SE)」をラインアップに加えた。発売は10月8日。 新登場のSシリーズ(SE)は、13.3型液晶ディスプレイを搭載した既存のSシリーズを基に、液晶ディスプレイをより大きな15.5型にしたもの。きょう体にマグネシウム合金とアルミニウム合金を使用したほか、内部の部品も軽量・低背品を多用するなどして、厚さを24.5mm、重さを1.99kgに抑えた。CPUはCore i5-2430M(2.4GHz)、メモリーは4GB、内蔵HDD容量は750GB。画面解像度は1920×1080ドット。バッテリー駆動時間は6.5時間。オプションの拡張バッテリーパック(1万9800円)を併用した場合は13時間となる。 Sシリーズ(SE)の店頭販売モデル「VPCS
“Ultimate Mobile PC”の正体、それは新生「VAIO Z」 去る2011年4月26日、ソニーは“モバイルITミーティング”と題した「Sony Tablet」のお披露目会にて、年内に投入するVAIOノートの新機種を予告した。そのうちの1台、薄型ボディが印象的な「Ultimate Mobile PC」が7月5日、ついにベールを脱いだ。その正体は、新しい「VAIO Z」だった。 VAIO Zといえば、2008年の初代機「VAIO type Z」、あるいはその前身となる2006年発売の「VAIO type S(SZ)」から、パフォーマンスとモビリティ(携帯性)の高次元な融合を目指し、ソニーの最先端技術を惜しげもなく投入してきた、フラッグシップモバイルノートPCだ。 前回の第2世代「VAIO Z(Z1)」が登場してから1年半ほどしかたっていないが、今回再びフルモデルチェンジを果たした
ソニーが10月22日に発売するモバイルノートPCの新作「VAIO X」は、厚さ13.9ミリ、重さ約765グラム(最軽量構成では約655グラム)の驚異的な薄型軽量ボディと、標準で約10時間のロングバッテリーライフを両立しているのが特徴だ。 先に掲載したレビューの前編では、ボディデザイン、バッテリーオプションの構成、基本スペックや通信機能、インタフェース、液晶ディスプレイ、キーボードとタッチパッドの使い勝手についてチェックした。 今回のレビュー後編では、Atom Zの採用で気になる実際のパフォーマンス、3タイプのバッテリーによる駆動時間の違い、薄型軽量ボディでは不利になちがちな動作時の発熱、そして内蔵ファンの騒音レベルまで、仕様の異なる3台のVAIO Xをじっくりテストしていく。 なお、PC USERではレビュー以外にも、本体の分解を含む開発者インタビュー、製品発表会リポート、VAIO秋冬モデ
ソニー(株)は8日、Windows 7搭載モデルのVAIOシリーズのパソコンを一斉に発表した。いずれの機種もWindows 7と同時の10月22日に発売される。店頭販売モデルの価格は、全機種オープンプライス。なお2009年秋モデルから、既存シリーズもシリーズ名から「type」の文字がなくなっている。 話題の超薄ノート VAIO X 海外の展示会で先行発表され、CEATEC 2009でも出展されていた話題の超薄型ノート「VAIO X」シリーズがついに発表された。世界最薄で最軽量※1と、薄型軽量ノートでたびたびエポックメーキングな製品を世に出してきたソニーらしい製品となっている。 ※1 Sバッテリー装着時、10型以上のディスプレーを搭載するノートとして。 VAIO X第1の特徴は、その薄さ。フラットなボディーは高さ13.9mmと、週刊アスキー2冊分程度の薄さを実現している。本体側の厚みは9.6
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はソニーが2009年6月6日に発売する「VAIO type P」のWndows XPモデルを取り上げる。これまでVistaだったOSになぜいまさらXPを載せたのか。従来と比べた使い勝手は?――戸田氏の結論はいかに!? VAIO type Pが夏モデルでマイナーチェンジした。春モデルも継続販売されているので、マイナーチェンジと言うよりは、ラインアップ追加と言った方が良いだろう。 ポイントはいくつかあるのだが、最大のインパクトは、Windows XPモデルの登場だ。 VGN-P50は、ネットブックの構成に準拠したモデルになり、OSがWindows XPでメモリーは1GBの固定となっている。HDDも60GBから80GBへと強化された。 僕は、VAIO type Pを一目見た瞬間から欲しくなり、購入したいきさつは本連載にも書いたとおりだ。ポイン
2009年1月に発表され話題を呼んだソニーのミニノート「VAIO type P」。コンパクトでスマートなボディーにミニノートとしては最高クラスの高解像度液晶を備える。モデルによってはワンセグやワイヤレスWAN、GPSを内蔵するなど多くの機能を盛り込む。人気、注目度ともに高い1台だ。直販モデルは4月1日時点でも、選択オプションによっては納品に1カ月以上かかる状態だ。 VAIO type Pの登場とヒットは、値下げ競争を繰り広げているミニノート市場にどんな影響を与えるのだろうか? VAIO type Pとライバルの売れ筋ミニノートを比較しながらヒットの理由を探っていこう。 小さくて軽いのに、高解像度液晶を搭載 VAIO type Pの大きな特徴の一つが軽くて薄いコンパクトなボディーだ。平面サイズは封筒大で、小さなかばんにも収まる。店頭販売モデルの「VGN-P70H」の重さは約634g。ミニノー
2月14日 発売 価格:オープンプライス VAIO type Pが発売されて半月あまりが経過した。すでに多くのユーザーの手元に初期ロットが届き始め、入手されたユーザーも少なくないだろう。VAIO type PにはいくつかのSKU(製品種別)があり、店頭モデルではワンセグ搭載モデル(VGN-P70H)、ワイヤレスWAN搭載モデル(VGN-P80H)の2系統が用意されている。ワンセグモデルに関してはすでに販売が開始されているのだが、ワイヤレスWAN搭載モデルに関しては発売がやや遅れて2月14日から販売が開始される。 これは、ソニーの直販サイト(ソニースタイル)などで注文時により細かなスペックの選択が可能な“VAIO・OWNER・MADEモデル”に関しても同様だが、こちらの受注は3日の13時より開始される予定となっている。 本記事ではこのVAIO type PのワイヤレスWAN搭載モデルに関して
「VAIO type P」ではなく「MacBook Air」を買った理由という記事が目に止まった。 俺のことを昔から知ってる人ならわかってると思うけど、俺がいまだに最強モバイルコンピュータと信じて疑わないのは、NECのMobileGearだ。横長の筐体に十指入力可能なキーボード、UNIX(PocketBSD)が動く環境。500gの軽量マシン。しかも単三乾電池2本で動くし、がんがん使ってても1週間は持つ。万一切れてもそこらで電池を買えばいいし、本体充電可能な専用バッテリーもあった。これでネットワーク接続さえもう少しどうにかなれば、本当になんの不満も無いマシンだった。 そのMobile Gearによく似たフォルム、重量、しかも俺の大好きな赤色のボディまで用意されたVAIO type P。 「買うんだろ?」 そんな声が周囲からも聞こえて来る。 しかし、もう時代は変わってしまった。 確かにtype
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田 覚氏による連載。今回はソニーのミニノート「VAIO type P」をさっそく自腹で購入してレビューする。その大きさ、重さ、デザインなどが話題となっている。これなら毎日持って歩けそうだという戸田氏。辛口視点から見た使い勝手は果たしてどうだった? 話題のVAIO type Pを早速購入した。バイオ・オーナーメードで受け付け開始後いち早く申し込み、できれば第一便で手に入れたいと思ったのだ。ちなみに、詳細なレビューは「買うか買わぬか思案中」(1月28日公開)で書いているので参考にしていただきたい。 さて、僕がこのモデルを手に入れようと思ったのは、当然ながらモバイル性に魅了されたからだ。もちろん、すでに普段から愛用しているモバイルノートはある。 とはいえ、自分の使い方を考えてみると、週に2日くらいはパソコンを持っていないタイミングがあるのだ。「今日の打ち合わせはた
ソニーから登場した話題の超小型ノート「VAIO type P」。語るべきポイントは多々あるわけだが、細かい話はこちらの発表記事などをご覧いただくとして、まぁとにかく、簡単に言ってしまうと"相当キテる"製品なのである。 今回試したtype Pの仕様 [CPU] Intel Atom Z520(1.33GHz) [チップセット] Intel US15WW [メモリ] 2GB [HDD] 60GB [ディスプレイ] 8型ワイド(1,600×768ドット) [サイズ/重量] 約W245×D120×H19.8mm/約634g 筆者も我慢できずに1台注文してしまったわけだが、いざ自分で使おうとして気になったのが、やや"もったり"としたOSの動作。誤解の無いように説明しておくと、買ってきたそのままの状態でも十分に使い物になるレベルだし、「VAIO・OWNER・MADE」で上位のCPUや、SSD
4色展開のVAIO type P(オニキスブラックは直販限定)。仕様をカスタマイズできる直販モデルの最小構成価格は7万9800円。ワイヤレスWANもしくはワンセグ機能を搭載した店頭販売モデルの実売価格は10万円前後だ 1月8日に発表されるやいなや、話題騒然となっているソニー初のAtom搭載ミニノートPC「VAIO type P」。AtomといってもNetbook用のAtom N270(1.6GHz)ではなく、Atom Z500番台のCPUとIntel System Controller Hub(SCH) US15Wチップセットで構成される省電力なMID(Mobile Internet Device)/UMPC向けプラットフォーム(開発コード名:Menlow)を採用することで、非常に薄型軽量のボディと多機能を両立させているのが特徴だ。 発表日にお届けしたレビューの前編では、ソニーが“ポケット
米Sonyは、CES 2009の開幕を控えた米ラスベガスでプレスイベントを開催し、極小ポケットサイズのノートPC「VAIO P」を発表した。ポケットにも入るという封筒サイズの極小ボディで、重量も1.4ポンド(約636g)と超軽量だ。CPUはInte Atom Z520(1.33GHz)、OSはWindows Vista。 米Sony,のPresident & COO、Stan Glasgow氏。CES 2009の前日プレスカンファレンスで「VAIO P」を発表 本体サイズは約W245×H19.8×D120mmで、横幅と奥行きはよくダイレクトメールに使われている封筒とほぼ同じ大きさ。液晶ディスプレイは8インチだが、解像度は1,600×768ドットと非常に高い。 封筒サイズでポケットにも入るという「VAIO P」 液晶ディスプレイは8インチサイズだが解像度が非常に高い ストレージはモデルによっ
ソニーが発表した「VAIO type P」は、久々にソニーらしさというよりも、“バイオらしさ”が出たモバイルPCだ。そのスペックはすでに発表記事で紹介されているので、ここでは詳しく書かないが、ソニーなりにIntelのMobile Internet Device(MID)向けプラットフォームを料理した製品がVAIO type Pである。 それはネットブックなどの低価格ミニノートPCではなく、Intel提唱のMIDとも異なる。MIDのコンパクトさとノートPCの汎用性の2つを1つにした新しい提案だ。特定用途に向けたデザインではなく、ノートPCの形態を維持したまま可能な限り携帯性を高めた製品だけに、用途はユーザー次第でさまざまに広がるだろう。 筆者も発表前にしばらく試用したが、その間にチェックしてみたVAIO type Pの“気になるところ”を紹介していきたい。 ●MIDベースのノートPCなら、か
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