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2009年10月9日のブックマーク (3件)

  • 還らぬ日々: 気がつけば82歳

    54年間連れ添った夫が逝ってやがて5年になる。 定年後は静かな所に住みたいという彼の希望で海辺の町に移った。坂を少し登ったところで縁側からは海が180度広がりその向こうに富士山が四季折々、日々刻々に異なる姿を見せてくれる。 築80年の日家屋は物珍しくて少し手を入れただけでそのまま住んだが個室にしきられない広い空間は解放感があって二人暮らしには快適だった。 朝は浜辺へ、夕方は裏山を鶯や時鳥の鳴き声を間じかに聞きながら二人で散歩した。 自然に恵まれた地は虫や動物も多いということ。 ゴキブリは勿論、ヤモリや大きな蜘蛛が姿を見せ、庭にはシマヘビや時にはマムシが出て来て蛇嫌いの私は大声で夫を呼ぶ。彼は都会育ちなのに駆けつけてやっつけてくれた。 マムシは生け捕りにしてガラス瓶に入れて観察した後、土地の方にさしあげるとマムシ酒にするからと喜ばれた。 野良がよく遊びに来るようになり、タヌキも日向ボッコ

    lli
    lli 2009/10/09
  • 日本雑誌協会が雑誌閲覧ネットサービス「コルシカ」にサービス中止を要請

    UPDATE ネットで雑誌の閲覧ができる有料サービス「コルシカ」を開始したエニグモに対して、社団法人 日雑誌協会がサービスの中止を求めていることがわかった。 コルシカは10月7日からサービスを開始。サイトで雑誌を定価購入すると、そのデータを専用のビューワーで閲覧でき、配送料を支払えば現物が宅配される仕組みだ。 しかしエニグモによると、サービス開始当日から「出版社から権利に関する問い合わせがある状況」だったという。 社団法人 日雑誌協会では、同サービスの提供に対して「出版社の許諾なしに誌面をスキャンして複製するのは著作権侵害行為。私的利用の権利制限の対象ではなく、明らかな著作権侵害行為だ」と指摘し、サービスの即日中止を求めている。 エニグモでは、10月9日に社団法人日雑誌協会からの「コルシカサービスについての要請と見解」を受け取り、その対応について明らかにした。 それによると、(1)雑

    日本雑誌協会が雑誌閲覧ネットサービス「コルシカ」にサービス中止を要請
  • アフガニスタンの現在:写真レポート | WIRED VISION

    前の記事 日夜、「探査衛星の月面衝突」を生中継 アフガニスタンの現在:写真レポート 2009年10月 9日 Noah Shachtman アフガニスタン、カンダハル発――この夏、私はアフガニスタンとその周辺地域を4週間近くにわたって訪れた。取材で見たものを画像で紹介する[文中のリンクは取材レポート(英文)] 地雷原で負傷 ある意味、最終日が最悪だった。4週間の間に私は、重傷を負ったり死んだりした人間は1人も見なかった。だが、空軍のレスキューチームに同行した最後の取材は大違いだった。 英国人兵士が、飛行場のすぐ近くで地雷によって片手片足を吹き飛ばされたのだ。レスキュー隊が、ただちにこの兵士を地雷地帯から運び出して生命を救った。だが、この兵士がアフガニスタン以前の自分を取り戻すことはけっしてない。 Photo: Noah Shachtman/Wired.com WIRED NEWS 原文(

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    lli 2009/10/09