独立行政法人「産業技術総合研究所」(産総研)は、Webブラウザ上で国内の地質図や地質情報を閲覧できるサイト「地質図Navi」を11月1日から試験公開しています。タブレット端末やスマートフォンのブラウザでも利用可能です。 ▽ 地質図Navi - 産総研 ▽ http://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/nr20121206/nr20121206.html 「地質図Navi」では、産総研が整備してきた多くの地質図を表示できます。全国の地質分類を統一・編集した20万分の1の「日本シームレス地質図」、国内の地質の基本となる「5万分の1地質図幅」、海洋地質図や鉱物資源図などもそろっています。また、活断層や第四紀火山などの情報や、外部機関が配信している自然放射線量、農業環境などさまざまなデータを合わせて表示することも可能です。 関東甲信越の鉱物資源図を表示した状態
94歳無所属新人、蓄えた葬式代つぎ込み出馬…埼玉12区 94歳とは思えないほど元気な川島良吉氏 埼玉12区に無所属新人で立候補した川島良吉氏は、御年94歳。今選挙の最高齢候補者となるおじいちゃんは「葬式代としてためていた年金を選挙資金に充てた」と覚悟を口にする。一方の最年少候補者は群馬4区の民主・青木和也氏。投票3日前の13日に25歳となる。 94歳ながら、視力1・2を誇る両目は鋭い眼光を放つ。国の行く末を憂う川島氏は、立候補の理由を明快に語る。「オレの出番だと思ってしまったんですよ」。供託金300万円は葬式代にと、ためていた年金から捻出した。まさに不退転。覚悟の初出馬だ。 政治家を志したことはなかったが、各党の主張を聞くうちに闘志がたぎった。「右傾化する安倍(晋三・自民党総裁)や石原(慎太郎・日本維新の会代表)から『軍』なんていう言葉が普通に出る。橋下(徹・同党代表代行)もムチャクチャ。
北海道大学(北大)は12月7日、アリのコロニー内の労働制御機構を調べたところ、良く働くアリや働かないアリが存在するのは、個体差などではなく、自主的にそうしたシステムとして取り入れていることを突き止めたと発表した。 同成果は同大大学院農学院の石井康則氏、同農学研究院の長谷川英祐 准教授らによるもので、詳細は日本動物行動学会発行の国際誌「Journal of Ethology」に掲載された。 アリのコロニー内の労働制御機構としては、仕事の出す刺激値に反応する程度に個体差があることから、次々に現れる仕事の刺激に反応しやすい個体から仕事が配分されるという仮説では、常に働く個体とほとんど働かない個体がいつも存在し、働く個体だけにしても一部は働かなくなると予想されてきた。 こうした予想に対し研究グループでは今回、シワクシケアリのコロニーを飼育。このコロニーでは、働きアリの働き度合いに大きなバラつきがあ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く