iPhone 7では、目玉機能として「防水機能」を取り入れる可能性が高いという。 AppleのCEOティム・クックは、ニュース専門チャンネルCNBCでのインタビューに答え、iPhone 7は「それ無しでは生活できない」と思わせる端末になると主張している。 これまでiPhone 7に搭載される新機能としては、画質が飛躍的に美しくなる「デュアルカメラ」やヘッドホン端子廃止による「薄型化」、背面にありデザイン的に不評な「アンテナラインの廃止」などがあがっているが、生活面となるとピンとくるものではない。 残された答えは「防水化」だ。Appleは防水関連の特許を申請し、複合素材の使用やホームボタンをディスプレイ内に移動するなどの噂があり、これが実現すれば、特に防水に重きをおく日本市場では大歓迎されることになるだろう。 http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/45084/