(c) Recruit Co., Ltd.
Clojureでテストを書く、というのはclojure.testというものを用いることで簡単に達成できます。 今回はTDDを進めていく体で、テストの書き方を紹介していこうと思います。 お題は簡単に行うためにFizzBuzz*1です。FizzBuzzについてはWeb上に多く紹介があると思いますので割愛させていただきます。 これからコードを書いていきますが、コードはdiffのように追加した行は"+"、削除された行は"-"をつけることにします。 TDD最初の一歩とisマクロ TDDの最初は、「まずはテストから」ですよね。 +(ns fizzbuzz + (:use clojure.test)) + +(is (= 1 (say 1))) ここでは"say"と言う関数が、引数に1を受け取ると1が期待されるということを書いています。 これを実行すると java.lang.Exception: Una
はじめに 先週の土曜日(2015年5月16日)に西脇.rb&神戸.rbで「Rubyistのためのテストコード相談会 ~テストの書き方に悩んでいませんか?~」という勉強会を開催しました。 この勉強会は「テストコードに関する疑問や悩みをみんなで持ち寄り、みんなで解決すること」を目的にした勉強会です。 勉強会中はいろいろと興味深い議論が出たので、今回のエントリではその内容を簡単にまとめてみます。 勉強会で挙がった質疑応答 よく使うフレームワークは? RSpecが大多数、Minitestが若干名。 gemを開発するときはMinitest、RailsはRSpec、というように開発内容によってフレームワークを使い分ける、という人もいた。 Minitestってどうなの? 導入が簡単。assertメソッドだけ知っていればなんとかなる。 Railsにも対応している。Capybaraも使える。 RSpecのs
技術部の松尾(@Kazu_cocoa)です。 最近、 @moroや私を中心に、テストから開発を駆動するという方向で、とある活動を始めました。その活動の中では、 @t_wadaさん を 技術顧問 として巻き込んで活動を進めています。そんな取り組みを少しここにまとめます。 取り組みの前段階 先日、私はテストエンジニアというロールに焦点を当ててテストという言葉に対する2種類の話をいたしました。TDDのようにテストによって開発を駆動していく側面の話と、人の認知・感じ方に寄った仕様自体含めてテストしていく側面の話です。 クックパッドエンジニアトークナイト 〜クックパッドテストエンジニアのあり方〜 を開催しました! クックパッドエンジニアトークナイト 〜クックパッドテストエンジニアvol.2 Testing編〜 を開催しました! その際、会の傍でt_wadaさんらと私たちが開発するWebアプリケーショ
tddbc.doorkeeper.jp 経緯 多分 dots 経由で知ったと思う。 行こうかな―って迷っているうちに補欠登録になってしまったけど、繰り上がりで参加できてよかった。 TDDBC、ちょっと悩んでから登録したせいでキャンセル待ちになってしまった…。あとGoやりたい https://t.co/3EPuBkjh0x— Pocke(ぽっけ) (@p_ck_) 2016年2月5日 お、TDDBCいけることになったっぽい— Pocke(ぽっけ) (@p_ck_) 2016年2月20日 当日 講演を聴いた 「TDDはじめて物語」 #tddbc from Hiroyuki Ohnaka www.slideshare.net TDDは銀の弾丸ではない といった辺りが印象的だった TDDの背景と、何故TDDをするのか、を考えた t_wadaさんの講演行きたかった… お昼を食べた 黒ゴマ担々麺を食べ
2. #ccc_r11 Copyright 2016 Hiroyuki Onaka テスト駆動開発(Test Driven Development) TDDとは? Generated by 社畜ちゃん台詞メーカー http://blog.oukasoft.com/OS/ 3. #ccc_r11 Copyright 2016 Hiroyuki Onaka By National Photo Company [Public domain], via Wikimedia Commons https://en.wikipedia.org/wiki/Bulletproof_vest テストファーストしたら?
package main import ( "github.com/zenazn/goji" "github.com/zenazn/goji/web" "github.com/zenazn/goji/web/middleware" _ "github.com/go-sql-driver/mysql" "gopkg.in/yaml.v2" "io/ioutil" "os" ) var db gorm.DB // main()はルーティング情報だけ記述する func main() { user := web.New() goji.Handle("/user/*", user) user.Use(middleware.SubRouter) user.Get("/index", UserIndex) user.Get("/new", UserNew) user.Post("/new", UserC
20. ちょっとリファクタ。イミディェイトに表示 Option Explicit Sub いちに2を加えると3になるべき() Dim CalcAs New Calc Dim actual As Integer actual = Calc.add(1, 2) Debug.Assertactual = 3 Debug.Printactual End Sub 24. Option Explicit ''usage ''Sub allTest() '' Dim TestSuite As New TestSuite '' '' With TestSuite '' .testAll '' '.testAll ("test") 'procedurePrefix '' '.testAll (procedurePrefix =:"test", modeulePrefix :="テスト") '' End Wi
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こんにちは丸山@h13i32maruです。 ES6でアプリコード、テストコードを書いてテストをするための環境を作ったので、そのメモです。 目標 ES6で書いたアプリコードとテストコードをnpm run testでテストする 最終的な環境 最終的にはこんな環境になった。リポジトリ ECMAScript6 Google Chrome Travis CI npm traceur-compiler mocha espower-cli karma karma-cli karma-mocha karma-chrome-launcher bower power-assert 今回はgrunt/gulpのようなビルドシステムは入れていない。npm runをタスク実行のフロントとすることでタスク自体はお手軽にshで書いた。shだとwindowsが厳しいけど、まあとりあえず自分の環境用だしいいかなと。 以降で
数ヶ月前、私はJames O Coplienの ほとんどのユニットテストが役に立たない理由 という記事に出会いました。Jamesはほとんどのユニットテストは無意味であると考えていて、タイトルは内容をそのまま正確に表しています。彼は 追加記事 で議論をさらに展開しています。私は彼の議論に大変興味をそそられました。というのは、私はユニットテストから多くの利益を得ているからです。私たちはどうしてこのような異なる見解を持つに至ったのでしょうか? 私が何かを見逃したのでしょうか? 結局のところ私は彼の見解に賛成できませんでした。以下は彼の記事に対する私の意見です。 ユニットテストが必要な場合 私の経験では、ユニットテストはアルゴリズムロジックに対して行う時に最も有益です。結合度の高いコードについてはその性質から特に有益ではありません。結合度が高いコードはユニットテストのために多くのモックオブジェクト
2014-10-17 TDDを諦めることと、RSpecをやめること Ruby on Rails Ruby RSpec 開発手法 最近Web上でも仕事場でも、RSpecをやめて別のテストフレームワークに変えようと思っている……みたいな話をちょくちょく見聞きするようになった。僕がRuby on Railsで開発を始めた2012年8月当時、すでにRSpecはテストフレームワークのデファクトと言ってよかった。一斉を風靡したRSpecが、なぜ今見直され始めているのか。 きっかけになったのは今年4月の、Rails作者であるDavid Heinemeier Hansson(以下DHH)によるTDD is dead発言だと思う。 5月にはこの発言によるTDDへの風評被害を重く見たKent Beck*1が、レフリーにMartin Fowler*2を迎え、DHHと相対するドリームマッチが開催された。この会談の
2014-03-01 テスト駆動開発(TDD)と振舞駆動開発(BDD) インターン こんにちは。 学習としては、通算、14日目です。 Ruby、gemと学んできて、今回はテスト駆動開発です。 Rspecを実際に使うための、知識の準備です。 テストとは?TDDとは?BDDとは?と、いうかんじです。最近にしては、控えめな分量になっています。 7000文字です。 テスト開発駆動の基本 テスト駆動開発の流れ 第2回 「テスト駆動開発」とは何か?:[動画で解説]和田卓人の“テスト駆動開発”講座|gihyo.jp … 技術評論社 テスト駆動開発は,小さなステップを繰り返してプログラムの設計と開発を行っていくソフトウェア開発手法です。テスト駆動開発は次の3ステップから構成されています。 ステップ1:これから書く機能に対するテストを1つ書き,テストが失敗することを確認する(レッド) ステッ
開発現場で保守性の高いTDD/BDDを実現するための3つのポイント――テストレベル/網羅性とは:いまさら聞けないTDD/BDD超入門(4)(1/3 ページ) 連載目次 前回の『TDD/BDDにおける「振る舞い』の意味するところとは何なのか」までで述べたような、TDD/BDDを導入するときには、現場で「で、今までやってきた単体テストと結合テストって、どうやってこれに組み込めばいいんだっけ?」「網羅的なテストをどうやって書けばいいんだろうか?」「テストを先に書くだけくらいにしか違いがないのではないだろうか?」などの疑問が出てきます。 今回は、これらの導入時の疑問を解決するようなパターンを紹介します。まずは説明のためにいくつかの言葉の定義を紹介してから、どういったことで保守性の高いTDD/BDDを実現できるかを紹介します。 テストレベルの定義 大まかに言えば、「テストレベル」とはテスト対象の大き
こんにちは。kintone開発チームの天野 (@ama_ch) です。 最近はJavaScriptのテストツールが著しく進歩し、日々新しいツールが登場しています。kintoneの開発もこれらのツールによって支えられています。 kintone開発チームでは、昨年末頃からテスト環境の改善に取り組み、モダンなツールセットに乗り換えました。今回は、現在のkintoneのJSユニットテスト環境について紹介します。 kintoneとJSユニットテスト 数年前からユニットテストと自動化の仕組みはあったのですが、ごく一部のユーティリティ関数に書かれているのみで、普段の開発には活用されていませんでした。 ここ1,2年ほどで テストスケルトンを生成するジェネレータスクリプトを作る テストの書き方をまとめたドキュメントを用意する MTGで「ユニットテストを書かなくていいのは小学生まで」などと煽る コードレビュー
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