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neuroscienceに関するma_koのブックマーク (20)

  • 理研CDB - 科学ニュース

    神経系とは膨大な神経細胞のネットワークである。走りたいと思ったら走れるのも、悲しい時に涙が出るのも、文章を読んで理解出来るのも、神経回路が正しく情報を伝えているお陰である。この回路が接続間違いをしていれば、体を思い通りに動かすことや、言葉を正しく理解するということが困難であるかも知れない。我々の神経系には何千億もの神経細胞が存在するといわれているが、この膨大な数の細胞が、間違いなく、正しい相手を選び正しい接続を形成するには、どのようなシステムが働いているのだろうか。 今回、伊藤祥子研修員(京都大学大学院生命科学研究科博士後期課程;高次構造形成研究グループ、竹市雅俊グループディレクター)は、マウス小脳の神経細胞を用いて、培養下でも神経細胞が生体と同様の相手を選択し、その相手とだけ正しい構造と機能をもったシナプス(神経細胞間の情報伝達部)を形成することを明らかにした。この研究はProc. Na

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 「MR. BRAIN」本放送の第1話を通しで視聴してみた:伝聞よりはマシだったが、正直いって「そんな脚光なら浴びたくない」(追記あり)

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 MR. BRAIN第1話あらすじ - TBS さて、昨日のエントリの続きですが。何とうちの研究所の友人の一人が第1話を全部動画に録画していて、mp4ファイルで送ってくれたのでした。ということで、改めて第1話編をざっとですが通しで視聴してみましたので、その感想および以前放送前に書いたエントリの内容を踏まえて正確なコメントをつけてみようと思います。 (以下ネタバレ注意!:未見の方はご覧にならずに「戻る」ボタンをクリックしてください) いきなりネタバレ部を書くと未見の方に失礼なので、とりあえず僕が実際に視聴して確認したどうでもいい部分だけ列挙しておきましょう。 <神経神話> 「ヒトの脳は普段は5%しか使われていない」(オープニ

    ma_ko
    ma_ko 2009/05/27
    見てない上でだけど、結局害になるようなら言うよなぁ。テレビからの情報だけですべてをまかなう人とかもいて、大きく誤解されるのはイクない / 追記1を出しているのが素晴しい姿勢だとオモタ
  • 考えるだけでロボット制御 ホンダ、島津、ATRが新技術

    ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパンと島津製作所、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は、考えるだけでロボットを制御できる「ブレイン・マシン・インタフェース」(BMI)技術を開発したと発表した。 脳波計と近赤外光脳計測装置を併用し、脳活動に伴う電位と血流の変化から情報を抽出する新技術を開発した。 被験者の頭部に、脳波計と近赤外光脳計測装置を装着。「右手」「左手」「舌」「足」のうち1つを使用した運動をイメージしてもらい、脳波と脳血流の変化を同時に計測してリアルタイムに解析し、被験者のイメージを判別する。 解析結果は、ホンダのロボット「ASIMO」に送信し、結果に応じてASIMOが手や足を挙げるなどの動作を行う。実験では、世界最高水準となる90%以上の正答率を達成したという。 ATRとホンダは2006年、fMRI装置を使ったBMI技術の開発に成功しているが、今回はfMRI不要で、従来

    考えるだけでロボット制御 ホンダ、島津、ATRが新技術
    ma_ko
    ma_ko 2009/04/01
    fMRIではない、とのこと
  • EVENT | 国立情報学研究所「オープンハウス」 次世代の目録所在情報サービスを考える  

    EVENT | 国立情報学研究所「オープンハウス」 次世代の目録所在情報サービスを考える  
  • INCF Japan Node

    ma_ko
    ma_ko 2009/03/03
    日本ノードでは、Web上でニューロインフォマティクスによる研究成果を公開・共有するデータベースをプラットフォームと呼んでいます
  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 神経社会学のfMRI研究における魔術のような相関

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - reviews & issues】 Voodoo correlation in social neuroscience - Perspectives on Psychological Science Brain imaging studies under fire - Nature News 脳のイメージング研究が炎上中 - 5号館のつぶやき いかにも僕の好きそうな話題を5号館のつぶやきのstochinaiさんが取り上げてくださったので、便乗して論評してみようかと思います。stochinaiさんのところから飛んでこられる方のために、以前の子供の語学学習の男女差についてのエントリと同様、一般(というか主に分野外の研究者)向けとプロ(ヒト認知神経科学の)向け

    ma_ko
    ma_ko 2009/01/21
    fMRIを用いた研究というのが、どんなものかが分かる。良いまとめになっている。
  • http://hawaii.naist.jp/~tom/jbres/index-j.html

    ma_ko
    ma_ko 2009/01/17
    多くの研究室へのリンクまとめ
  • snss_2009

    1月5日 ホームページ開設 1月14日 Scheduleページ更新 1月15日 Applicationページ更新 システム神経生物学スプリングスクール 2009/3/13-15 「システム神経生物学」は、脳・神経系の全体像を分子から 行動に至るシステ ム として理解 する研究分野であり、ますます重要視されてきています。 スクールではこの分野の人材育成を目的とし、国際的な教育スタッフによる 3日間の合宿形式の集中型教育を提供します。 対象は、神経生物学における数理モデル研究、分子生物学・神経生物学 における 基礎生物学研究、およびナノテクノロジーなどの計測技術研究等に携 わる 大学院生・若手研究者です。 主催 理化学研究所「次世代計算科学研究開発プログラム」 科研費特定領域「情報統計力学の深化と展開」(DEX-SMI) 日神経回路学会 奈良

    ma_ko
    ma_ko 2009/01/17
    3/13-15に京都で開催
  • もはや心理物理学 - 書評 - 心の脳科学 : 404 Blog Not Found

    2008年12月11日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Medicine もはや心理物理学 - 書評 - 心の脳科学 中公新書編集部より献御礼。 心の脳科学 坂井克之 その曖昧でおとなしい書名と、そして典型的な中公新書の地味な装丁からは想像できないほど、鮮やかで艶やかな一冊である。なにしろ、修辞抜きで心の動きを観ているのだから。 書「心の脳科学」は、むしろ「心理物理学入門」とでも呼ぶべき一冊。 夢を「見る」のも夢じゃない!? 脳血流から画像再現、ATRが成功 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) というニュースが日出たが、書に詰まっているのは、こういう知見である。 目次 - 手入力 第1章 外の世界、内の世界 第1節 未来の脳社会 第2節 脳の中の世界地図 第3節 脳のアナリスト 第4節 見ることと、見えること) 第2章 「わたし

    もはや心理物理学 - 書評 - 心の脳科学 : 404 Blog Not Found
    ma_ko
    ma_ko 2008/12/14
    「はーい、ブラをはずしてねー」 -> オレ脳科学者になるわ、の流れ
  • HM (患者) - Wikipedia

    ヘンリー・グスタフ・モレゾン (他の表記として"H.M."、"Henry M.,"など、1926年2月26日 - 2008年12月2日)はアメリカ合衆国コネチカット州マンチェスター生まれの男性である。 てんかんの治療のため、海馬を含む内側側頭葉を切除されたのをきっかけとして、重篤な健忘症が起こったことから、海馬機能の解明に大きな貢献をした。生前は人のプライバシーに配慮して、名は非公開であったが、死後ニューヨーク・タイムズでは、名をヘンリー・グスタフ・モレゾン(Henry Gustav Molaison)と記している[1]。この一件は、脳機能と記憶についての理論の発展、脳損傷の研究で、正常な心理機能の理解を目指す認知神経心理学の発展において、重要な役割を果たした。 HMは、難治性のてんかんを発症していた。てんかんの原因は、結論は出ていないものの、9歳のときの自転車事故であるとされる。彼

    HM (患者) - Wikipedia
    ma_ko
    ma_ko 2008/12/13
    HMと呼ばれた前方性の記憶障害の人、亡くなられて実名が明らかになった。
  • Neuroscience Gateway

  • 計算神経科学講義資料

    計算神経科学 講義資料 講議スライド 2007.1.18, 22: 暫定版 [pdf] 2006.1.16: 強化学習 [pdf] 2006.1.19: 大脳基底核 [pdf] 2006.2.6: 小脳・基底核と大脳皮質 [pdf] 2006.2.9: メタ学習と神経修飾物質 [pdf] レポート課題  Exercise (in English) 参考資料: 数理科学「計算神経科学への招待」草稿 (校正前バージョンのため間違いもあるのでよく考えながら読むこと) 2005年7月号: はじめに [pdf] 2005年8月号: ニューロンのモデル [pdf] 2005年9月号: ニューロンのデータ解析 [pdf] 2005年10月号: 教師あり学習 [pdf] 2005年11月号: 小脳 [pdf] 2005年12月号: 強化学習 [pdf] 2006年2月号: 大脳基底核 [pdf] 20

  • 脳を理解するための情報源メモ

    脳を理解し BESOM モデルを拡張するために必要な知識の 良質な情報源を、独断で選んで紹介します。 ( 2014-06-04 更新) (2013-02-07: 内容が一部古くなっています。 また、少し敷居を上げ過ぎた感があるので、もう少し絞り込んで整理し直したいと思っています。) ★★★・・・ 必読。脳を理解しようとする人は必ず目を通すべきだと思います。 ★・・・ おすすめ。大変役に立ちます。 * こちらもご覧ください。 「脳を理解するための情報源メモ」更新予定メモ 目次 脳科学全般 機械学習 パターン認識、 自己組織化マップ、 ベイジアンネット、 独立成分分析、 主成分分析、 強化学習、 特徴選択、 正則化、 フレーム、 Deep Learning 認知科学・心理学 遂行機能、 事象関連電位、 アフォーダンス、 選択的注意 神経科学 神経解剖学、 計算論的神経科学 哲学 意識、 自由意

  • http://homepage3.nifty.com/sinkei/

    ma_ko
    ma_ko 2008/01/08
    神経学の歴史1(19世紀前半まで) /神経学の歴史2(19世紀後半)
  • 脳をネットワーク構造的に分析 | WIRED VISION

    脳をネットワーク構造的に分析 2007年8月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年08月21日 脳の中の機能の違いといえば、これまで、右脳左脳という「範囲」があげられてきたが、新しく、脳内の「ネットワーク」に注目する研究が登場した。子供が衝動をコントロールできず長期的な判断ができない原因は、ネットワークの発達段階の違いにあるという。 ワシントン大学の神経科学者Steven Petersen教授は、電力網やインターネット・システムへの需要を分析するときなどに使われるグラフ理論[訳注:ノード(節点)の集合とエッジ(枝・辺)の集合で構成されるグラフの性質について研究する数学の一分野]を使って、脳の機能のダイアグラムを作成する研究手法を採用した。 大学生たちが音や言葉を使ったゲームをしているときに活発に活動していた脳の39領域を特

  • NMDA型グルタミン酸受容体 - Wikipedia

    NMDA型グルタミン酸受容体(エヌエムディーエーがたグルタミンさんじゅようたい)はグルタミン酸受容体の一種。記憶や学習、また脳虚血後の神経細胞死などに深く関わる受容体であると考えられている。他のグルタミン酸受容体サブタイプである AMPA受容体やカイニン酸受容体と異なり、NMDA(N-メチル-D-アスパラギン酸)がアゴニストとして選択的に作用することから分類された。 中枢神経系を中心に生体内に広く分布し、リガンドであるグルタミン酸の結合を経て、陽イオンを透過する、イオンチャネル共役型受容体である。 リガンドを受容した NMDA受容体が透過させる陽イオンには特に選択性がなく、ナトリウムイオン (Na+) やカリウムイオン (K+) の他に、カルシウムイオン (Ca2+) も通すことが知られている。 NR1 と NR2 のヘテロ2量体2セットからなる4つのサブユニットで構成されていると考えられ

    NMDA型グルタミン酸受容体 - Wikipedia
    ma_ko
    ma_ko 2007/04/20
    細胞外Mg濃度が間接的にコントロールということもある
  • 神経細胞 - Wikipedia

    神経細胞(しんけいさいぼう、ニューロン、neuron)は、神経系を構成する細胞で、その機能は情報処理と情報伝達に特化しており、動物に特有である。なお、日においては「神経細胞」という言葉でニューロン(neuron)ではなく神経細胞体(soma)を指す慣習があるが、稿では「神経細胞」の語を、一つの細胞の全体を指して「ニューロン」と同義的に用いる。 '神経細胞'の構造図 en:Dendrites=樹状突起、en:Rough ER (en:Nissl body)=粗面小胞体(ニッスル小体)、en:Polyribosomes=ポリリボソーム、en:Ribosomes=リボソーム、en:Golgi apparatus=ゴルジ体、en:Nucleus=細胞核、en:Nucleolus=核小体、en:Membrane=膜、en:Microtubule=微小管、en:Mitochondrion=ミトコン

    神経細胞 - Wikipedia
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • ISH Data :: Allen Brain Atlas: Mouse Brain

    ISH Data Reference Atlas AGEA Brain Explorer Documentation Help

  • BRAIN TECHNOLOGY AND SCIENCE NEWS, BrainTechSci: Paul Allen Brain Atlas Misconceptions

    I had noticed last Tuesday a blip on the visitor activity site statistics for this blog, and when I looked into it further, saw that increasing numbers of people were coming to this blog by searching for the Allen Brain Atlas. Apparently, this visitor activity 'blip' corresponded to a publicity campaign launched by the Paul Allen marketing department on that same day to publicize that all the gene

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