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ブックマーク / logmi.jp (609)

  • マネージャーは「プレイング3割」が適切 チームの業績を上げるためのマネジメントと業務の比率 | ログミーBusiness

    「自分もプレイヤーとして結果を出しつつ、部下もマネジメントしなければならない…」。そんな悩みを持つプレイングマネジャーがテーマの書籍、『成果を上げるプレイングマネジャーは「これ」をやらない』を、経営者やリーダー育成を手掛ける中尾マネジメント研究所・代表の中尾隆一郎氏が執筆しました。世の中のプレイングマネジャーは何に苦しんでいるのか。前編では、を書くことになったきっかけや支援プロジェクトについて、詳細に明かしました。 「自律自転」できるビジネスパーソンを増やすために中尾隆一郎氏(以下、中尾):あらためまして中尾です。よろしくお願いいたします。ここに僕のを読んだことがある方がいらっしゃって、すっかりテンションが上がっています。 (会場笑) 吉田(洋介)さんが人事図書館を作る時に、人事の集まる場所という話で、僕は人事ではないのですが、クラウドファンディングには協力しました。 吉田洋介氏(以下

    マネージャーは「プレイング3割」が適切 チームの業績を上げるためのマネジメントと業務の比率 | ログミーBusiness
  • 仕事に役立つおすすめビジネス書9選 「全人類が読むべき」豊間根青地氏が推す本とは?

    クリエイティブカンパニー「シリョサク株式会社」が運営しているチャンネル『シリョサクTV』では、パワポ資料の作り方から仕事をもっとおもしろくするポイントまで、さまざまなコンテンツをお届けします。記事では、豊間根青地氏おすすめのビジネス書を紹介します。 おすすめビジネス書、1冊目は高田貴久氏の『問題解決』豊間根青地氏(以下、豊間根):(読書記録をまとめた)Excelで星5になっていた、私のおすすめのがあります。たぶんほとんど僕がサントリー時代に読んだなんですが、こうやって見返すとコンサル系のが多い。 岩紘佳氏(以下、ヒロカ):そうですね。『問題解決』とか。 豊間根:コンサル起業系がけっこう多いんですが、僕がサントリー時代に読んですごく響いたがこのへんなので、ざっと紹介したいなと思います。 ヒロカ:お願いします。 豊間根:まず、高田(貴久)さんの『問題解決』というがあります。これ

    仕事に役立つおすすめビジネス書9選 「全人類が読むべき」豊間根青地氏が推す本とは?
  • 適応障害→ニート→起業して1年で年収1,000万円を達成できたわけ “統計のお姉さん”サトマイ氏が語る、予想外の成功をつかめたポイント | ログミーBusiness

    企画、「キャリアをピボットした人の哲学」では、インタビュイーにこれまでの人生を折れ線グラフで振り返っていただき、その人の仕事観や人生観を深掘りしていきます。 今回は、『あっという間に人は死ぬから 「時間をべつくすモンスター」の正体と倒し方』著者で、“統計のお姉さん”サトマイこと佐藤舞氏に、今までの人生を振り返っていただきました。記事では、同氏が起業後すぐに「大きな仕事」を獲得できた秘訣や、予想外の成功をつかめたポイントを語ります。 適応障害発症→退職ニート期間を経て起業 ——前回、パチンコ店から物流業界へ転職した後、適応障害となったことがきっかけで、以前からの夢だった起業をするために退職を決意されたとうかがいました。この時、どんなことで起業するかなどの計画は立てられていたんですか? 佐藤舞氏(以下、佐藤):何かで起業しようとは思っていましたが、「何で」とはまったく決めていなくて、と

    適応障害→ニート→起業して1年で年収1,000万円を達成できたわけ “統計のお姉さん”サトマイ氏が語る、予想外の成功をつかめたポイント | ログミーBusiness
  • とりあえず60点の資料で議論、不要な文章は「容赦なく削る」 Amazon元本社PMが語る、ドキュメント作成の7ステップ | ログミーBusiness

    「とりあえず60点のドキュメントで議論」でムダをなくす鈴木一成氏:もう1つのPMにとっての悩みは、時間がない中でどうやって良いドキュメントを速く書くか、ということだと思うんです。 PMだと日々いろんな仕事があるので、たぶん自分の3割ぐらいの時間の中でこういうドキュメントを書かないといけない。その中で、どうやって時間を見つけてやるかということで、ここに「7つのステップ」とあるんですが、お伝えしたかったのは「書くことにもプロセスがある」ということです。 例えばコーディング。エンジニアに関してもコーディングは仕事の一部だけであって、その前にはいろんなプランニングと、最後にQA、品質保証やバグの対応といったものがあるように、書くことにもプロセスがあるということです。ここでは、個人的に私が大事にしている7つのステップを紹介したいと思います。 1つ目です。「個別レビューを設定する」とあるんですが、言い

    とりあえず60点の資料で議論、不要な文章は「容赦なく削る」 Amazon元本社PMが語る、ドキュメント作成の7ステップ | ログミーBusiness
  • 社内会議は「パワポ」よりも「ドキュメントの黙読」が良い理由 Amazon元本社PMが5つのポイントで教える、資料の書き方 | ログミーBusiness

    パワポプレゼンの“あるある課題”鈴木一成氏:それでは始めたいと思います。突然ですが、みなさんはこんなパワポプレゼンの会議に直面したことはありますか? スライドで準備した感はあるんだけれども、提案の中身が考えられていない。「提案の中身」より、「提案者が誰か」に影響を受けている。それから質疑応答や議論の時間が足りない。誰かがプレゼンを遮ると議論が脱線して、もっと時間が足りなくなる。あとは、会議後に参加していなかったメンバーにニュアンスを伝えるのが難しい。 これらは、パワポプレゼンならではの欠陥と言えます。なぜこういうことが起きるのかという問題の真因に迫ると、大きく3つほど挙げられます。 まず1つ目は、人が聞きながら考える・考えられることには限りがあるということです。意図していなくても、巧みにしゃべればある程度ごまかしが効いてしまう。 2つ目は、そもそも人が聞き取れるスピードにも限りがあります。

    社内会議は「パワポ」よりも「ドキュメントの黙読」が良い理由 Amazon元本社PMが5つのポイントで教える、資料の書き方 | ログミーBusiness
  • 「同僚よりも得意な業務」を仕事選びの軸にする “統計のお姉さん”サトマイ氏が語る、「後悔しない転職」のヒント | ログミーBusiness

    企画、「キャリアをピボットした人の哲学」では、インタビュイーにこれまでの人生を折れ線グラフで振り返っていただき、その人の仕事観や人生観を深掘りしていきます。 今回は、『あっという間に人は死ぬから 「時間をべつくすモンスター」の正体と倒し方』著者で、“統計のお姉さん”サトマイこと佐藤舞氏に、今までの人生を振り返っていただきました。記事では、新卒でパチンコ店に入社、転職先では適応障害になり退職したこともある佐藤氏が、これまでのキャリアの経緯や仕事選びの軸について語りました。 “統計のお姉さん”サトマイこと佐藤舞氏の人生遍歴 ——佐藤さんは、中学時代は数学が一番嫌いだったとのことですが、21歳で野村総研の「マーケティング分析コンテスト」で賞を取られました。大学で統計学やデータ分析に打ち込まれた経緯を教えていただけますか? 佐藤舞氏(以下、佐藤):数学とか数字は当に小学校2年生ぐらいから苦

    「同僚よりも得意な業務」を仕事選びの軸にする “統計のお姉さん”サトマイ氏が語る、「後悔しない転職」のヒント | ログミーBusiness
  • 生成AIを“業務のために使う”より、もっと効率のいい方法 深津貴之氏が語る、AIのビジネス活用法 | ログミーBusiness

    SoftBank World 2024では、ソフトバンクが注力する、AI時代の基盤となる次世代社会インフラの構築に向けた取り組みなどを紹介しました。「ソフトバンクが『AI活用ノウハウ』の民主化を目指す理由」と題したセッションには、深津貴之氏、鈴木祥太氏、砂金信一郎氏、瀧口友里奈氏の4名が登壇。記事では、生成AIをビジネスシーンでどのように活用するか、またAIの「成功報酬」の置き方などを語ります。 AI活用ノウハウを探るセッションに4名が登壇瀧口友里奈氏(以下、瀧口):SoftBank World 2024 加速するAI革命。未来を見据え、いま動く。2日間にわたってお送りしてきたSoftBank World 2024の最後のコンテンツですが、NewsPicksとコラボし、みなさんと議論してまいります。 オープニングセッションでは「『AX時代』目前。ソフトバンクが描くビジネス変革」をテーマ

    生成AIを“業務のために使う”より、もっと効率のいい方法 深津貴之氏が語る、AIのビジネス活用法 | ログミーBusiness
  • 苦しい経営を乗り越え、Newsweek誌のグッドカンパニー50社に選出 AI通訳機「ポケトーク」が歩んできた道のりと成長戦略 | ログミーBusiness

    300社の最新スタートアップが一堂に会する展示会Startup JAPAN EXPO。カンファレンスステージでは、スタートアップに関する最新トピックから、大手事業会社が取り組むオープンイノベーション事例まで、第一線で活躍する登壇者たちが語り合いました。「ポケトークが挑む、『言葉の壁をなくす』ことで広げる組織と個人の可能性 」と題したセッションには、ポケトーク株式会社の代表取締役社長兼COOである若山幹晴同氏が登壇。 「言葉の壁をなくす」ポケトークの挑戦司会者:それでは、さっそくセッションを始めてまいります。続いてのセッションのテーマは、「ポケトークが挑む、『言葉の壁をなくす』ことで広げる組織と個人の可能性」です。グローバル市場への挑戦はスタートアップにとって大きな成長機会である一方、同時に言葉の壁という大きな壁も立ちはだかります。 講演では、製品開発秘話や事業展望を交え、世界市場で成功

    苦しい経営を乗り越え、Newsweek誌のグッドカンパニー50社に選出 AI通訳機「ポケトーク」が歩んできた道のりと成長戦略 | ログミーBusiness
  • 攻撃者はVPNを狙っている ゼロトラストならランサムウェア攻撃を防げる理由と仕組み | ログミーBusiness

    ランサムウェア攻撃の被害が大きな話題を呼び、社会問題化した2024年。ゼットスケーラーの井上智也氏は、攻撃者はVPNを狙っており、侵入されると弱いと警鐘を鳴らします。その理由とは――。記事では、サイバーセキュリティの専門家が一堂に会する、株式会社網屋の「Security BLAZE 2024」より、グローバルIPを公開しないことで安全なリモートアクセスが可能となる「ゼロトラストソリューション」を紹介。VPN、ファイアウォールが置き換えられるべき理由を、安全面とDX推進の観点から詳しく解説しました。 ゼットスケーラーとは井上智也氏:ゼットスケーラーの井上と申します。私からゼロトラストソリューション、(企業の)デジタルトランスフォーメーション(化の推進)に必要なセキュリティインフラということで、ゼットスケーラー製品の紹介をさせてください。 まず弊社の会社概要ですけれども、創業は実は古くて、20

    攻撃者はVPNを狙っている ゼロトラストならランサムウェア攻撃を防げる理由と仕組み | ログミーBusiness
  • 管理職の「疲弊感」がメンバーに伝わるリスク 部下の「働きがい」を育む6つのポイント | ログミーBusiness

    田岡英明氏:さて、今日は多くの方に参加いただいていて、この後いろんなお話をしていくんですが、みなさんの課題感もちょっとうかがえたらなと思います。今、当に人手不足の中で、生産性の高い仕事の現場を作ってくれと。そんな中で多様化するメンバーをしっかりマネジメントしてくれと言われるわけですよね。なので、いろんな課題感があると思います。 30秒ぐらい待ちますので、もし「こんな課題感があるんですよね」というものがあったらチャットに入れてみてもらえますか。 「(部下の)気概がなく、変化の必要性を感じていない」。なるほど。当事者意識が現場まで伝わっていかないということですよね。これもよくありますよね。 自分の後継者育成。他責思考。現場への負担、風土。働きがい。各課の慣習ですよね。人事評価。自律型人材を作っていく。これはなかなか大変なところですよね。部下の育成とか積極性を高めるとか、その中で成果を上げるこ

    管理職の「疲弊感」がメンバーに伝わるリスク 部下の「働きがい」を育む6つのポイント | ログミーBusiness
  • 仕事はできるのに、なぜか尊敬されない人の特徴5選 老害化を防ぐために大切な心構えとは

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は、老害にならないための5つの習慣を解説します。 ■動画コンテンツはこちら 伊庭正康氏:今日のテーマはこちらです。仕事ができる人ほど気をつけてください。「老害にならないためのダメな習慣トップ5」を紹介していきます。 確かに仕事はできるのに尊敬されず、最終的には失脚をしてしまう人はよくいるんです。そんな人、あなたの周りにもいませんか? または、かつては名リーダーだった方が急に失脚をするなんてこともありますよね。人のふり見て我がふり直せ。40歳あたりから気をつけねばなりません。 意外と気づかない5つのポイントを紹介しますので、これ

    仕事はできるのに、なぜか尊敬されない人の特徴5選 老害化を防ぐために大切な心構えとは
  • マッキンゼー流、メンバーの理解と納得を得る接し方 論理的に「詰める」マネジメントでは本質的な解決にならない

    メンバーを活かす3つの行動田中直道氏(以下、田中):田中と申します。現在、Betterboundという会社で、MELIUSというハイクラス向けの人材紹介事業の責任者を務めています。 日は、テーマとして「明日から使えるメンバーを活かす3つの行動」についてお話しさせていただきます。このマネジメントセミナーは、いわゆる中間管理職の方、例えばコンサルティングファームで言うところのマネージャー、事業会社では課長層を主な対象としています。一方で、今回の参加者にはもう少し若い方々も多い印象を受けています。 正直、中には「マネジメントってイメージが湧かない」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、今日お話しする内容が、将来ご自身が中間管理職として立ち回る際に、「田中がこんなことを言っていたな」と思い出していただけるよう、ぜひ頭の片隅に置いておいていただければと思っています。 では、自己紹介を少し続

    マッキンゼー流、メンバーの理解と納得を得る接し方 論理的に「詰める」マネジメントでは本質的な解決にならない
  • 自分の強みや才能につながる“良いイライラ”を見分けるポイント 自分の人生にプラスに働く「イライラ」は才能

    の学びを深めるオンライン講座「flier book camp」を運営する株式会社フライヤーが主催したイベントに、株式会社TALENT代表として才能研究を軸に活動し、Podcast『TALENT TALK』でも活躍中の佐野貴氏が登壇。診断ツールの結果に一貫性を出すための工夫や、メンテナンス型リーダーシップの重要性などを語りました。 前回の記事はこちら逆境が才能を見つけるきっかけになる久保彩氏(以下、久保):ややこしいことを言うかもしれませんが、逆に、(才能を)発揮できていない経験があるからこそ、良い環境に移った時に自分の才能に気づくこともありますよね? 私も過去にブランクがあった時期があって、何でこんなにモヤモヤするんだろうと思っていたのですが、「私は人と一緒に働くのが好きなんだ」と気づいたんです。その時に「ああ、あれが苦しかったのはこういう理由だったんだ」と振り返ることで分かったように、

    自分の強みや才能につながる“良いイライラ”を見分けるポイント 自分の人生にプラスに働く「イライラ」は才能
  • 倒産リスクが一気に高まる、起業でありがちな失敗  「初期投資」の罠とリスクマネジメント

    「そこそこ起業」の実践者はどこにいる?司会者:残りはみなさんからの質問の時間にしたいと思いますので、チャットにどんどん投げてください。今すでに、お一方あげていただいていますね。 研究方法についての質問です。「たくさんのそこそこ起業をしている方にインタビューされたと思うのですが、どうやってそういった方を見つけてくるんでしょうか」というご質問ですね。 高橋勅徳氏(以下、高橋):先ほどのマウンテンバイクの話は、連載のために毎月ネタを探している時に知り合いの先生が紹介してくれました。それ以外のものは、正確に言うと、見つけてきたんじゃなくて、出会っていたけど使っていなかったというのが正解になります。これはある意味、僕は研究者としてすごく反省があります。 先ほど冒頭の自己紹介のところでも言いましたが、企業家研究の研究者として大学の先生になって、学会の中で評価を獲得していこうとする時、要は学会誌に査読付

    倒産リスクが一気に高まる、起業でありがちな失敗  「初期投資」の罠とリスクマネジメント
  • https://logmi.jp/331092

  • スタバやディズニーなど、優れた会社に共通していること 「共通言語」がないのは危険?強い組織を作るポイント

    一般社団法人プロティアン・キャリア協会が主催したプロティアン・フォーラム2024。セッションにはシリョサク株式会社の代表取締役・豊間根青地氏が登壇し、「組織の“共通言語”創りの重要性」について解説。記事では、共通言語を作るための4つのポイントを紹介します。 前回の記事はこちら 同じ言葉を使っているのに、話し手と受け手に生じる“ズレ” 豊間根青地氏:我々は同じ日語という道具を使ってコミュニケーションをしているつもりなんだけれども、実はバベルの塔の世界にいると言うことができます。 バベルの塔の世界というのは、キリスト教の神話にあります。神さまが怒って、バベルの塔を作っている人たちの言語を変えてしまったことによって、コミュニケーションがうまく取れなくなって、最後まで作りきれなかったというのがバベルの塔の神話なわけです。 我々は、ふだん同じ日語を使っている日人同士でコミュニケーションをし

    スタバやディズニーなど、優れた会社に共通していること 「共通言語」がないのは危険?強い組織を作るポイント
  • 仕事に不満はないのに、実は幸福度が低い人 幸せの4つの因子と科学的に証明されているメカニズム

    一般社団法人プロティアン・キャリア協会が主催したプロティアン・フォーラム2024。セッションでは、幸福学の研究者・前野マドカ氏が登壇。「ウェルビーイング・リーダーシップ」と題して、メンバーが幸せに働けるウェルビーイングなチームを作るポイントを語りました。記事では、幸せの4つの因子と科学的に証明されているメカニズムについてお伝えします。 幸福学の研究者・前野マドカ氏が登壇 神田尚子氏(以下、神田):EVOL株式会社 代表取締役CEO、そして慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究所研究員でいらっしゃいます前野マドカさんから、「ウェルビーイング・リーダーシップ」と題しましてお話をいただきます。前半はマドカさんのお話、そして後半はみなさま方の質問をおうかがいしていきたいと思います。それでは前野マドカさん、よろしくお願いいたします。 前野マドカ氏(以下、前野):みなさんおはようご

    仕事に不満はないのに、実は幸福度が低い人 幸せの4つの因子と科学的に証明されているメカニズム
  • 自分の価値観は「怒りを感じた瞬間」を言語化するとわかる 自分が大事にする“キーワード”を認識して日々振り返る価値

    業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、『AIが答えを出せない 問いの設定力』の著者で、グロービス経営大学院 教員の鳥潟幸志氏が登壇。今回は講演後の質疑応答パートをお届けします。 前回の記事はこちら AIの活用基準をどう決めるか 司会者:では、質疑応答に移らせていただきます。まず1つ目のご質問です。 「AIを使っていると、あたかも正しいかのように自信を持って嘘をつくことがあると感じます。すべての判断を人間がすべきとは思いませんが、AIに委ねてもよい判断や、参考意見としてAIを活用する、あるいは判断に必要な要素を抽出させるなど、うまい付き合い方があれば教えていただきたいです」というご質問です。こちらの質問について、いかがでしょうか? 鳥潟幸志氏(以下、鳥潟):AIを使っていると、AI

    自分の価値観は「怒りを感じた瞬間」を言語化するとわかる 自分が大事にする“キーワード”を認識して日々振り返る価値
  • ロジカルに考え抜いたのに…部下がついてこない理由 グロービスの教員に学ぶ、頭→心→腹の「意思決定3作法」

    業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、『AIが答えを出せない 問いの設定力』の著者で、グロービス経営大学院 教員の鳥潟幸志氏が登壇。多面的・長期的・根源的なモノの見方3原則や、一貫性と謙虚さを持つリーダーの特徴などが語られました。 前回の記事はこちら 決めるために「自分の不安」を言語化する 鳥潟幸志氏(以下、鳥潟):次に「決める力」についてお話しします。「AFTER AIにおいて『決める力』が求められる」と書いていますが、生成AIに良い問いを投げかけると、さまざまなアウトプットが出てきます。 私も実際に「AI時代に我が社はどのような育成プランを作るべきか?」という問いを2024年の初めに投げかけてみました。すると、「AIとの共働スキルの強化」「クリエイティビティと人間中心のスキルの

    ロジカルに考え抜いたのに…部下がついてこない理由 グロービスの教員に学ぶ、頭→心→腹の「意思決定3作法」
  • 自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは? 

    世の中に生成AIが普及していく中で、多くの企業が「どのように利益を生み出すか」という課題に直面しています。株式会社ベルシステム24のイノベーターズラウンジでは、「AIのゴミ屋敷脱出大作戦」と題したウェビナーが開催されました。ゲストには、先進的なデータ運用やAI活用の取り組みで知られるリバネス社CIOの吉田丈治氏が登壇し、生成AIへの期待や今後の課題について対談を行いました。後編では、今後も増え続けていく膨大なデータの活用の展望を語ります。 “膨大すぎる情報”をどう扱っていくか? 川崎佑治氏(以下、川崎):リバネスでも「情報量が多すぎる」という文句は出るんですか? 世界中の論文などドキュメントをたくさん読み漁ってる人たちでしょうに。情報量が多すぎるというのは、わりとうちの会社や他の会社でも聞かれる声なんですけど。 吉田丈治氏(以下、吉田):やっぱり出ますね。ただでさえ情報量が多いので、読まな

    自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?