IT技術でデータを活用し、社会問題の解決に結びつける「データジャーナリズム・ハッカソン」(朝日新聞社主催)が1、2日、東京・築地の朝日新聞東京本社で開かれた。グランプリには、脳卒中の治療にかかる日数とリハビリの成果の関係性に注目し、病院ごとに比較したサービス「データで透明化する医療」(リーダー=浅井文和編集委員)が選ばれた。 国内の大手メディアが、データジャーナリズムをテーマにしたハッカソンを開くのは初めて。2日間にわたって開かれたイベントでは、外部から招いたエンジニアやデザイナーらと朝日新聞記者がチームを組み、政治意識やサッカー、防災など八つのテーマについて、インフォグラフィックやアプリを開発。その成果を競った。 グランプリの受賞作品は、専門的になりがちな医療情報をビジュアルによる可視化を試み、利用者の視点に立ったアプリで分かりやすく提示した点などが高く評価された。 開発チームの市川衛さ
インターネットで検索するだけで、セキュリティー対策が十分でない機器を探し出すことができることから、ハッカーの攻撃の足がかりになるとして、「闇グーグル」などと呼ばれるサイトがあります。これまで脅威と捉えられることが多かったこのサイトですが、賢く利用すれば、逆に攻撃の糸口を断ち切ることにつながると活用を呼びかける対策を、独立行政法人の情報処理推進機構がまとめました。 このサイトは、2009年に登場した「SHODAN」というインターネットサービスです。 定期的にインターネットを巡回しては、ネット上の住所に当たるIPアドレスなどを手がかりに、ネットに接続された機器の情報をデータベースに収めています。 検索できる機器はパソコンやサーバーだけでなく、オフィス機器や情報家電、さらには発電所の制御機器まで、およそ5億台に上ります。 もともと研究目的で開発されたということで、誰でも利用できます。 最大の特徴
1. キヤノン元社長御手洗肇 2. Dropbox創業者ドリュー・ヒューストン 3. 「2045年問題」のレイ・カーツワイル 3人の共通点は、マサチューセッツ工科大学(MIT)出身ということです。MITは1865年に設置された、米国東海岸はボストンの私立大学。ハーバードと並ぶ世界有数のエリート大学です。 MIT卒業生からはとりわけシリコンバレーへの人材輩出が多く「2万5800もの会社を設立し、300万もの雇用を生み出している」と言われるほど。すごすぎて逆によくわからないと思いました。 ↑MITもあればハーバード大学もあります。 2月11日、そんなMITでプログラム『Recruit Programming Contest』が開催されました。リクルートホールディングスと子会社である米インディードの共催イベントです。 インディードは月間ユーザーが1億人超という大手求人検索サイト。国土の広い米国に
U-NOTE サイト閉鎖のお知らせ 長らくのご利用、誠にありがとうございました。 当サイトは2024年12月31日をもちまして閉鎖いたしました。 これまでのご支援に心より感謝申し上げます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く