芥川賞受賞作家の宇佐見りん氏(25)が25日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が手がけた小説を原作とした実写映画について、意見を述べた。 宇佐見氏は、男性アイドルを推す女子高生が主人公の小説「推し、燃ゆ」で、第164回芥川賞を受賞した。今回挙げたのは、2019年に発売した小説「かか」だ。 宇佐見氏は「内容について時期的に明かせないのですが今度出る実写映画について、『作者にもご理解いただいた』=『作者が容認した』ではなく、『こういうことを母が大切な主人公は絶対にしない、この一文は守ってほしいと何度言ってもつきかえされ、もぎ取ったり奪われたりした結果に苦しみながら頷いた』であって」と投稿。 さらに「SNSで色々いうと最終的に自作の評価を落とすと、わかっているのですが、何度考えても、映画だけ見た人に自分の作品として認識されてしまうことは苦しいと感じポストしてます 私もなかなか確認がスムー
あおいの工房 @ILOVEINNOKOmk3 ホビーオフに300円で転がってたジム、本当は武器とか揃えて真面目に遊ぶつもりだったんです 変なポーズつけたら予想以上に面白かったなんて想像もつかないでしょう ただ1つ言えるのはとても有意義な300円の使い方をしたということです( ˘ω˘ ) pic.x.com/8ox7qlzuvx
anond:20240924231628 恋山形も最初からピンクだったわけではなく、当初は特に特色も味わいもない地方の過疎駅だった。来いと言われて行っても何もない。 ところが開業してしばらくたった2013年、名前に恋が付く4駅(恋山形駅、母恋駅、恋し浜駅、恋ヶ窪駅)による連携企画「恋駅プロジェクト」というのが立ち上がった。 そこで「恋駅きっぷ」という、4つの駅の入場券を集めると1つの絵が完成する特殊きっぷを売った。 https://news.mynavi.jp/article/20130115-a030/ これが完売。「バレンタインのプレゼントに」という無理なマーケティングがなされていたが、たぶんこのきっぷ買った奴は恋を叶えたいわけではなく特殊なきっぷが好きな切符鉄だろう。あるいは切符鉄の彼氏や夫を持つ女が買ったかもしれない。 ともあれ、それなりに反響もあり、話題になったことに気を良くして
スウェーデン政府は、自主帰国を決めた移民に対し、1人当たり最大35万クローナ(約490万円)を給付する新制度を発表した。移民の出国を促すのが狙いで、2026年から実施する。寛容な難民受け入れを誇った北欧の人道大国は、大きく政策を転換した。 スウェーデンは現在、難民やその家族について、成人1人当たり1万クローナ(約14万円)を支給している。今回の決定は金額を一気に35倍に増やすもの。政府は19日の声明で「社会統合できなかった人の自主帰還を促す」のが目的だと説明した。現制度では給付金に1家族当たり4万クローナ(約56万円)の上限を設けているが、声明は新制度の詳細には言及していない。 発表を前に、ヨハン・フォシェル移民相は「われわれは移民政策におけるパラダイムシフト(価値観の大転換)のさなかにある」と訴えた。スウェーデンでは22年の総選挙で左派政権が下野し、8年ぶりに右派政権が発足。極右政党が閣
18世紀、フランシスコ・デ・ゴヤが魔女たちを描いた『呪文』。魔術やオカルトに対する社会の不安が当時の物語や信仰にどう影響を与えていたかが分かる一例だ。(ARTWORK FROM BRIDGEMAN IMAGES) 古代の森をさまよう黒い影。夢に現れる恐ろしい亡霊。魔女は長い間、人間の空想をかきたててきた。今はカリスマ的な存在として描かれることが多いが、かつて魔女は文化を超えて人々に恐怖と不安を与えてきた。世界の5つの魔女の物語から、彼女たちを生んだ社会が抱えていた恐怖や信念をひも解いていこう。(参考記事:「魔女狩りの恐ろしい歴史、不当な嫌疑で殺された女性たち」) 山姥(やまうば、やまんば) 山奥に暮らす恐ろしい老婆 日本の山奥に暮らす山姥は弱々しい老女だ。しかし、それは最初のうちだけ。 突如、角を生やし、ヘビのような髪を振り乱す恐ろしい姿に変身すると、後頭部にあるもう1つの口で捕らえた獲物
ミーティングのファシリテーションをする時にミーティングのルールや心構えを音読するようにしてみていて、思ったよりいい感じなので雑に書いておきたい。 たとえば月1の開発チームのミーティングでは、次のようなルールを明記して読み上げている。 ドキュメント・Slackへのコメントを歓迎します。事前・MTG中いつでも質問・意見を入れてください あまり厳格にしすぎずハードルを上げない 議事録はみんなでMTG中に書く 最初に声に出してアナウンスすると、それに応えて意識した行動を取ってくれる人が増えているように思う。 他には、インシデント対応の初動で集まった時にはインシデントコマンダーの立場で次のような心構えを画面共有で映して話す試みを始めた。 犯人探しをしない チャレンジしてリリースすれば一定インシデントは発生する 犯人探しをせずユーザーへの対応と改善に目を向け、落ち着いてOne Teamで対応する 同期
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